終了予定のADSLから光回線への乗り換えには工事が必要? 工事費用は?【2021年1月版】

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ADSLサービスがそれぞれサービス終了を発表しています。

@niftyが提供するADSL接続サービス(ソフトバンク回線):2021年9月30日
フレッツ・ADSL:2023年1月31日(※「フレッツ光」提供エリア内でのサービスを終了)

現在、各ADSLサービス提供事業者は利用者に向けて終了の案内と光回線などへの乗り換えの案内を積極的に行っていますが、サービス終了間際になると、混雑により工事日の調整が難しくなる可能性も考えられます。

いずれ乗り換えが必要になる人は、工事日に余裕がある今のうちに検討・手続きを進めることをおすすめします。

本記事では、ADSLから光回線への乗り換え時に気になる、工事の有無や費用についてまとめてみます。

 

ADSL終了で次に乗り換える先は?

ADSLサービス終了が発表された当時、衝撃を受けた人も多いとは思いますが、現在ADSLを利用しているユーザーからすると、今後も自宅でインターネット回線が使えるのか不安になってしまうのではないでしょうか。

フレッツ・ADSLについては、すでに2016年6月30日で新規申し込みは終了。ADSL利用中の人はサービス廃止まで利用できますが、基本的にはADSL廃止までにインターネット回線の乗り換えが必須です。

 

ただし、NTT東日本の場合“特例”として、

・2016年7月1日以降にフレッツ光が提供されるエリア→提供開始年度の翌年度まで
・2021年4月1日以降にフレッツ光が提供されるエリア→サービス提供終了まで

という条件付きながら、ADSLの新規申し込みの受付が行われています(詳細はこちら)。

 

つまり、ADSL廃止は決定していますが、完全なるサービス終了ではなく、

・サービス終了までに光回線が提供されるエリア→終了予定日までに乗り換えが必要

・サービス終了までに光回線の提供されないエリア→終了予定日後もADSL利用が可能

ということになります。

住んでいる地域がフレッツ光提供エリアかどうかは、NTT東日本/西日本の公式ページにて確認できます。

・NTT東日本はこちら
・NTT西日本はこちら

とはいえ、フレッツ光のサービス提供エリアは広く、またADSL終了に向けて順次、対応エリアを拡大していますので、大半のADSLユーザーは回線の切り替えを検討することになります。

@niftyが提供するADSL接続サービス(ソフトバンク回線)終了の詳細については、以下の記事を参考にしてください。

ソフトバンク系ADSLもついに終了へ…! 乗り換えにおすすめの光回線は?

ADSLからの乗り換えなら光回線がおすすめ

ADSLからの乗り換え先としては、自宅で高速かつ安定したインターネット回線を望むのであれば、光回線が第一候補となります。

光回線はADSLよりも通信速度が速いだけでなく、光コラボを利用することで各種の割り引きやサービスなどの特典があるなど、メリットが多数あります

光コラボレーションとは?乗り換えメリットとおすすめ回線【2021年1月版】

 

ADSLから乗り換えで光回線を利用するには工事は必要?

ADSL終了に伴い光回線への乗り換えをする際、気になるのが開通のための工事やその費用ですが、基本的に光回線は申し込み後に即開通…ではなく、利用に必要な「光ファイバー」と呼ばれる専用ケーブルを自宅に引く工事の必要があります。

 

インターネット契約というと月額料金に注目しがちですが、光回線の工事にも費用が発生します

工事費はどのくらいかかるのでしょうか?

 

利用する建物が戸建てか集合住宅(マンションなど)で工事費が異なりますが、例えばフレッツ光(NTT東日本)や「@nifty光」の場合、代表的な工事費は以下の通りです。

【戸建て】
・住宅内の設備を新設:18,000円(税込19,800円)
・住宅内の設備を再利用:7,600円(税込8,360円)

【集合住宅(マンションなど)】
・住宅内の設備を新設:15,000円(税込16,500円)
・住宅内の設備を再利用:7,600円(税込8,360円)

※いずれも工事担当者が訪問する場合の金額

 

ほかにも平日か土日祝日か、工事の内容に応じて工事費は変動します。

ただし、特に集合住宅の場合、すでに光回線設備があって工事担当者なしの簡易的かつ低料金の工事費ですむケースもあります。

 

工事の簡単な流れも紹介しておくと、

【戸建て】
(1)電柱から光ファイバーケーブルを引き込む
(2)室内に回線を引き込む
(3)室内に光コンセントを設置し通信機器と接続

【集合住宅(マンションなど)】
(1)共有スペース(または室内に)に回線を引き込む
(2)共有スペースから室内に回線を引き込む
(3)室内に光コンセントを設置し通信機器と接続

いずれの場合も開通までの期間は、最低でも1カ月前後みておくといいでしょう。

光回線の工事内容について|期間や費用も徹底解説

光回線の工事費無料になるケースあり! スマホとのセットで割り引き特典も

光回線の開通には原則、工事費がかかりますが、実は各プロバイダーが展開している光コラボを活用すれば、工事費無料で光回線を開通できるチャンスがあります。

 

例えば「@nifty光」なら、3年プランを申し込むことで一部費用を除き、工事費相当額が無料になります(月額料金から割引されます)。

光回線への乗り換え費用を抑えたい人なら、検討する価値は大いにあるでしょう。

 

また、光回線の契約時には利用しているスマホのキャリアにも注目。

光回線とスマホキャリアをセットにしてまとめると、スマホの月額料金が割り引きされ、お得に利用できます。

具体的には、ドコモユーザーなら「@nifty光 with ドコモ光」、auユーザーなら「@nifty光」または「@nifty auひかり」をチェック!

@nifty光 with ドコモ光:ドコモ光セット割としてスマホ代が毎月一定額割り引き
@nifty光@nifty auひかり:auスマートバリューが適用され毎月のスマホ利用料金が一定額割り引き

せっかく光回線に乗り換えるならスマホとインターネット回線を併せて、月々の通信費を節約したいですね。

ADSLから光回線への乗り換えは基本的に開通工事が必要なため、ある程度の準備期間が必要です。ADSLサービス終了間際にあわてて光回線への乗り換えを申し込んでも、工事待ちが発生して開通が遅くなってしまう……なんて事態も考えられます。

ADSLの解約方法|解約手順や解約金、乗り換え先や注意事項を解説

また光回線は基本的には長期利用するものですから、しっかり事前検討して、よりお得で安心して使いたいもの。時間がある今から検討しておくことをおすすめします。

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※2021年1月時点の情報です。

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