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転用承諾番号とは|取得方法から有効期限まで

2021/01/19

本記事では転用承諾番号とは何なのか、取得方法から有効期限まで解説しています。

転用承諾番号とは

転用承諾番号とは、フレッツ光を利用している人がプロバイダーの提供する光コラボレーションというサービスに転用したい場合に必要となる番号で、頭文字英字の11桁で構成されています。

光コラボレーションへ転用した後に別の光コラボレーションサービスに変更する場合に必要となる事業者変更承諾番号とは異なります。

事業者変更と転用の違いとは?|光コラボの乗り換え

転用承諾番号を取得する方法

転用承諾番号はフレッツ光を契約している人がNTT東日本もしくはNTT西日本に取得手続きをすることで取得することができます。

フレッツ光を契約しているエリアによってNTT東日本なのかNTT西日本なのか取得先が変わるため、フレッツ光を契約しているエリアを確認して以下のリンクから取得手続きを行うことで転用承諾番号が取得できます。

 

NTT東日本

NTT西日本

WEB

WEB取得
受付時間:8:30~22:00
年末年始を除く

WEB取得
受付時間:7:00~25:00
年末年始を除く

電話

0120-140-202
受付時間:9:00~17:00
年末年始を除く

0120-553-104
受付時間:9:00~17:00
年末年始を除く

※上記は2021年1月19日時点の情報となります。

転用番号の取得するにあたって情報を入力する必要があります。フレッツ光の契約に関わる情報を入力する必要があるので、取得前に以下の情報を用意しておきましょう。

転用承諾番号の取得に必要な情報
・フレッツ光のお客さまID
・ひかり電話番号
・フレッツ光の契約者名
・フレッツ光の利用場所住所
・フレッツ光利用料金の支払い方法および関連情報


転用承諾番号を取得したら、転用の手続きを進めましょう。転用の手続き方法についてはこちらの記事でご紹介しているのでチェックしてみてください。

フレッツ光から光コラボへの「転用」手続き方法と注意点

転用承諾番号の有効期限

転用承諾番号の有効期間は取得した日を含む15日間となっており、1日でも過ぎると無効となってしまいます。無効になった転用承諾番号は利用ができないため再取得する必要があります。転用承諾番号を取得した後はなるべく早く転用の手続きを行いましょう。

加えて転用承諾番号を取得した後、転用の手続きをする前に別の転用承諾番号を取得することで、先に取得した転用承諾番号は無効となるので注意しましょう。

転用するのにおすすめの光コラボレーション

ここまで解説してきたように転用承諾番号を取得することでフレッツ光から光コラボレーションに転用することができますが、問題はどの光コラボレーションサービスに転用するべきなのかです。

転用先としておすすめしたい光コラボレーションサービスが「@nifty光」です。

@nifty光では、お得な月額料金に加えてIPv6対応のWi-Fiルーター最大25カ月間無料レンタルや、「常時安全セキュリティ24」というセキュリティサービスが最大12カ月間無料になるなどのお得な特典が多数あります。

料金面もサービス面も非常に充実しているので、転用をお考えの方は是非@nifty光への乗り換えを検討してみてください。
tenyo

※2021年1月時点の情報です。

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