
事業者変更承諾番号とは|取得方法から有効期限まで
2021/01/26本記事では事業者変更承諾番号とは何なのか、取得方法から有効期限まで解説していきます。
事業者変更承諾番号とは
事業者変更承諾番号とは、光コラボレーションサービスを利用している人が、異なる光コラボレーション事業者の提供する光コラボレーションサービスに事業者変更したい場合に必要となる番号で、頭文字英字の11桁で構成されています。
フレッツ光から光コラボレーションへ転用する際に必要となる転用承諾番号とは異なります。
事業者変更と転用の違いとは?|光コラボの乗り換え
事業者変更承諾番号を取得する方法
事業者変更承諾番号は光コラボレーションサービスを利用している人が、契約中の光コラボレーション事業者へ問い合わせて「事業者変更承諾番号を取得したい」と伝えることで事業者変更承諾番号を取得することができます。
フレッツ光のオプションサービスを利用中で、継続して使いたい場合は、契約中のNTT東日本またはNTT西日本への確認も必要です。それぞれの事業者へ問い合わせましょう。
事業者変更承諾番号を取得したら、事業者変更の手続きを進めましょう。事業者変更の手続き方法についてはこちらの記事でご紹介しているのでチェックしてみてください。
事業者変更承諾番号の有効期限
事業者変更承諾番号の有効期間は取得した日を含む15日間となっており、1日でも過ぎると無効となってしまいます。
無効になった事業者変更承諾番号は利用ができないため再取得する必要があります。事業者変更承諾番号を取得した後はなるべく早く事業者変更の手続きを行いましょう。
事業者変更するのにおすすめの光コラボレーション
ここまで解説してきたように事業者変更承諾番号を取得することで光コラボレーションの事業者変更をすることができますが、問題はどの光コラボレーションサービスに事業者変更するかです。
事業者変更先としておすすめしたい光コラボレーションサービスが「@nifty光」です。
@nifty光では、お得な月額料金に加えてIPv6対応のWi-Fiルーター最大25カ月間無料レンタルや、「常時安全セキュリティ24」というセキュリティサービスが最大12カ月間無料になるなどのお得な特典が多数あります。
料金面もサービス面も非常に充実しているので、事業者変更をお考えの方は是非@nifty光への乗り換えを検討してみてください。
※2021年1月時点の情報です。
光コラボの乗り換え手順|事業者変更について詳しく解説