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固定費の見直しで節約!10月からの値上げラッシュに効果的なおすすめ節約術

2023/10/02

近頃、さまざまな商品が値上がりし家計費の節約に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

帝国データバンクによると、10月に値上げされる食品は4,634品目。第三のビールなども値上げになり、電気・ガス料金は上がり続けています。
「食品主要 195 社」価格改定動向調査 ― 2023 年 10 月

家計費には固定費と変動費があり、節約に欠かせないのが固定費の見直しです。固定費は一度見直せば長く節約効果が得られます。固定費の中でも節約しやすいと言われているのが、スマホやインターネットなどの通信費。

本記事では固定費である通信費の見直し方法と、おすすめの節約術をご紹介します。方法次第ではインターネット代が0円になる可能性もあるので、ぜひ見直しの参考にしてください。

通信量の固定費を節約したい人はこちら

家計費を圧迫する通信費

家計の三大固定費は「住居費・通信費・保険料」と言われています。中でも通信費は見直しやすい固定費ですが、家族が多ければその分スマホの契約台数が多くなり、サブスクサービスなどを利用していればさらに家計を圧迫する原因となります。

スマホや固定電話代としてかかる通信費

通信費に含まれる料金は、毎月かかるスマホや固定電話、インターネット料金の3つです。固定電話を利用していない家庭も増えていますが、その分スマホの通話料金が高くなっている傾向があります。

総務省統計局が発表している「2021年世帯人数の年齢階級別家計収支」によると、総世帯の平均通信費は11,113円です。

世帯人数別の平均通信費を以下にまとめました。

世帯人数

通信費(月額)

1人

7,153円

2人

10,947円

3人

13,938円

4人

15,771円

5人

17,638円

6人以上

20,018円

参考|2021年家計調査「4. 世帯人員・世帯主の年齢階級別」

世帯人数が多いほど通信費も高額になりますが、スマホの家族割やインターネット回線の共有できるため、一人当たりの通信費は安くなっています。

 

通信費を節約するメリットとは?

通信費を節約するメリットは、一度見直せば節約効果が継続されることです。各キャリアが打ち出している新プランや格安スマホへ乗り換えることで、大きな節約効果が得られる可能性もあります。また、自宅の光回線で光電話が利用できれば、固定電話料金も節約できるかもしれません。

もし4人家族がスマホの契約プランなどを変更し、一人1,000円節約できれば毎月4,000円、年間48,000円の節約効果になります。毎月少しの節約でも年間で考えれば、大きな節約に繋がります。

 

おすすめは光回線の見直し

一度契約するとそのまま同じ回線・プロバイダーで契約し続ける人が多い光回線。

だからこそ、光回線を利用するときはプロバイダーの利用料金だけでなく、提供しているオプションサービスにも注目してみましょう。プロバイダーによっては、大手スマホキャリアのスマホ料金が割引になることもあります。

例えば@nifty光@nifty光電話に加え、対象のau契約プランを利用中であればauスマートバリューが適用できます。@nifty光を契約している間は、利用しているプランによって税込550円~1,100円が割引かれます。

 

固定電話がお得になる光電話

@nifty光電話は、固定電話の基本料金が毎月税込1,320円もお得になるサービスです。
※一般加入電話(住宅用3級局)の場合

固定電話から@nifty光電話に移行しても、現在利用している電話番号や電話機をそのまま利用でき、音声品質や使い方も変わりません。

光電話とは?利用するメリットと申し込み手順を解説

 

固定費を増やさずに光テレビの利用もできる!

@nifty光では、光電話で節約した分で光テレビの利用が可能です。@nifty光テレビは税込月額825円で、地上デジタル・BSデジタル、CS(オプション)、新4K8K衛星放送の受信ができます。光回線を使用して受信するため、台風などの災害時にもアンテナが壊れる心配がありません。

@nifty光テレビとスカパー対象プランを同時申し込みすると、テレビ接続工事料も3台まで無料になります。通信費の節約で浮いた分、光テレビを利用することで、お家時間を充実させることができます。

光テレビとは?アンテナを立てず災害の影響を受けにくいテレビ視聴方法

 

ポイ活で通信費が0円になることも?

通信費の節約ができる@nifty光ですが、ニフティポイントを貯めると@nifty光の利用料金が0円にできるかもしれません。ニフティポイントはニフティポイントクラブを利用すると貯められるポイントです。

ここでニフティポイントクラブを利用した、ポイ活について解説していきます。

 

ポイ活におすすめのニフティポイントクラブ

ニフティポイントクラブは@nifty IDを利用し、いつも通りにネットショッピングを行うと利用したサイトに応じてポイントがたまります。貯めたポイントは現金や電子マネー、@nifty光の利用料金に使用できる@nifty使用権に交換が可能です。

ポイント還元率はサービスや店舗によって異なります。また、アンケートやミニゲームで遊ぶだけでもポイントを貯められるので、手軽にポイ活ができるでしょう。

ライフメディアからニフティポイントクラブへ|ニフティが運営するポイントサイトとは

 

貯めたポイントは通信費へ充当が可能

ニフティポイントクラブで貯めたポイントを@nifty使用権に交換すると、@nifty光など接続サービスの利用料金に充当が可能です。@nifty使用権に交換すると、通常の換金率の1.5倍に増量されるので10,000ポイントが15,000円分の@nifty使用権になり、交換した翌月以降の@nifty利用請求金額に自動で充当されます。

普段のネットショッピングや旅行・レストラン予約をニフティポイントクラブ経由で行うだけで、節約できるので大変おすすめです。

 

まとめ

家計費を圧迫しやすい通信費は、スマホキャリアや光回線の見直しで節約できる可能性が高いです。一度見直せば節約効果が持続しやすいので、効果が大きい節約術です。

今回ご紹介した@nifty光auスマートバリューが適用されるauスマホを利用している方や、固定電話サービスを利用している方には特におすすめです。固定電話の利用料金を節約しつつ、光テレビの加入でぜひお家時間を充実させてみてはいかがでしょうか。

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※2023年10月時点の情報です。
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