
FX初心者にマネースクエアが提供する「トラリピ」をおすすめする理由とは?[PR]
2023/08/10一時期騒がれた「老後2,000万円問題」や、2024年に改正される新NISA制度など、投資=リスクと敬遠されがちな日本でも、投資熱が少しずつ高まってきている雰囲気が感じられます。
そこで今回は、FX業界において昨年度、顧客資産成長率業界No.1のFX会社、マネースクエアの方に、他のFX会社と比べてなぜ預り残高が急成長しているのか、また、なぜそこまで支持されているのか、その理由をお聞きしました。
投資初心者の方は「なんとなくFXって怖い」とか「リスクが高そう」など、FXに対してネガティブなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
そのような方にこそ、この記事を参考に、マネースクエアでしかできないオリジナルの運用手法で、FXでも「コツコツ・安定的」な運用を目指すことができることを知っていただければと思います。
まずは自己紹介から
ニフティ)こんにちは。まずは自己紹介をお願いできますか?(以下、「ニ」と記載)
マネースクエア)はじめまして。マネースクエアで広報を担当している大里奈々と申します。今日はよろしくお願いします。(以下、「マ」と記載)
二)こちらこそ、よろしくお願いします。今日は投資初心者の気持ちを代表して、いろいろとお聞きしたいと思います。
マネースクエアは2022年度顧客資産成長率 業界No.1
ニ)最初に、御社のWEBサイトをざっと拝見しました。FXに対する一般的なイメージとはまったく違うなという印象を受けたのですが、今日は御社について詳しく教えていただけますか?
マ)もちろんです。
では、いろいろご説明する前に、まずはこちらのグラフをご覧ください。
(2023年7月 マネースクエア調べ 出所:各社HP、決算資料)
ニ)これは何のグラフですか?
マ)これは、「FX・CFD取引を専業として行っている会社のお預り残高の推移」です。
ニ)「預り残高」って何ですか?
マ)当社がお客様からお預りしているご資金のことです。お客様は、当社にお預けいただいた資金の中でお取引をされています。
ニ)預り残高が多いということは何を意味しているのですか。
マ)お客様から資産を預けて頂くことは信頼の証であり、多ければ多いほど金融機関としての実力値を示すものと考えています。
マネースクエアでは、実際にお客様がお取引で資産を増やされている、または資産が増えることを期待して多くの新しいお客様が始められているので、プラスが続いているのです。
今年はお預り残高総額も1200億円を超え、いよいよ専業FX会社中業界1位を狙えるところまで来ました。
ニ)成長の仕方がすごいですね!
でも、他社と比較してどうしてここまで差がつくのでしょうか?
マ)それでは、ここまで多くのお客様からマネースクエアが支持されている理由について、詳しくお話ししますね。
マネースクエアのFXが支持されている理由
マ)当社では創業来、中長期にわたる資産形成を志向されるお客様のライフスタイルに寄り添い、快適な資産運用をご提案することをミッションとして、これまでさまざまサービスをご提供してまいりました。
また、当社は金融業界の中でも少し変わっていて、独創性を大切にしながら、テクノロジーを活用してお客様のニーズにお応えするアドバイザリー・フィンテックファームを標榜しております。
ニ)いきなりちょっと難しそうな言葉が出てきましたが・・。
マ)いえいえ、それほど難しいお話ではありません。
簡単に申し上げると、当社が提唱する資産運用とは、目先の勝った負けたで一喜一憂するような投資(投機)ではありません。
ゆっくりと資産を形成されたいお客様に対し、コンサルティングを中心とするアドバイザリーサービスに、独自の発想とテクノロジーを掛け合わせたサービスを同時にご提供することによって、お客様の快適な運用環境をサポートしていきたい。
また、そのような思いから生まれたのが、特許を取得している当社オリジナルの注文手法「トラリピ」になります。
ニ)なるほど。FXで資産運用とは、あまりイメージがないですね。
ところで、「トラリピ」とはどのようなものですか。
マ)為替相場はレンジ相場(一定の変動幅の中で価格が上がったり、下がったりを何度も繰り返す状態)になり易いと言われています。
ニ)確かに。
米ドルは昔から、だいたい百いくらですよね。120円とか130円とか。
マ)そうですね。
為替相場で利益を狙うのであれば、一般的にはどこまで上がるのか予想するはずです。
ニ)それしか思いつきません。
マ)でも、為替相場はレンジ相場という特徴を投資に活かすのであれば、どこまで上がるとか予想するよりも、この範囲で動きそうと予想する方が簡単でしかも合理的であったりします。
例えば、米ドルが「150円まで上がりそう」という予想よりも、「130円から150円の範囲で動きそう」と予想する方が簡単ではありませんか。
ニ)確かにそれくらい大雑把なら、だれでも予想できそうですね。
マ)そこで、「トラリピ」の出番です。
先ほど130円から150円の範囲で動きそうというお話をしました。
FXはここで買えたらここで売るという事をあらかじめ設定することができる便利な注文方法(イフダン注文)があります。130円で買えたら131円で売るというような・・。
ニ)なるほど。
マ)その注文方法を活かし、先ほどの130円から150円の範囲に細かいイフダン注文をたくさん敷き詰めます。
130円で買い131円で売るイフダン注文、131円で買い132円で売るイフダン注文・・・・というように。
そして、為替は同じところを行ったり来たりするという特徴を考えると、この複数のイフダン注文が常に自動で繰り返したら(リピート)、とても便利だと思いませんか。
二)確かにそうですね。
値動きがあるたびに、チャリン、チャリンと儲かりそう(笑)
マ)相場にたくさんのイフダンの罠を仕掛け(トラップ)、それを繰り返す(リピート)イフダン注文、トラップ・リピート・イフダン、略して「トラリピ」です。
バットで一発ホームランを狙う(「点」で大きな利益を狙う)よりも、ラケットでコツコツヒットを重ねる(「面」で細かい利益を積み重ねる)イメージです。
ニ)なるほど。
それなら初心者でもできそうな気がします。でもやっぱりFXはリスクが高いというイメージがありますが、本当はどうなんでしょうか?
マ)確かにリスクはあります。
リスクは無いけど儲かる話があるなら教えて欲しいぐらい(笑)。
ただ、FXのリスクは「コントロールできる」という事だけは知っていただきたいです。ちなみに、当社のお客様はうまくリスクをコントロールされていると思います。
通貨ペア別取引額の違い
マ)こちらのグラフを見てください。
上が「FX業界全体の通貨ペア別取引額」で、下が「マネースクエアの通貨ペア別取引額」です。
(*出所:金融先物取引業協会 統計データ、及びマネースクエア月次データより算出)
FXを取引されるお客様は、一般的に「米ドル/円(USD/JPY)」の取引額の割合が大きい(グラフ水色の部分)という特徴があります。
一方、マネースクエアのお客様は、豪ドル/NZドル(AUD/NZD、グラフ赤い部分)の割合が最も多くなっています。とはいえ、豪ドル/NZドルに集中しているわけではなく、複数の通貨ペアに分散投資をされている傾向にあり、これは同業他社のお客様と比較して、かなり特徴的なお取引傾向と言えます。
ニ)なるほど、通貨ペア別取引額の割合の違いは、確かに他社とは違う大きな特徴ですね!
なぜ、豪ドル/NZドルの割合が多いのですか?
マ)当社では、ほとんどの方が先ほどご説明したトラリピを利用されています。
ただし、トラリピには、実は通貨ペアにより向き不向きがあります。
ニ)トラリピも万能ではないということですか。
マ)はい、その通りです。
トラリピにとって一番重要なのは、「同じところを行ったり来たりする相場」が長く続くこと。その条件を一番満たしている通貨ペアが、豪ドル/NZドルなのです。
豪ドル/NZドルは、オーストラリアとニュージーランド、つまり隣り合った国の通貨ペアです。
このように同じ経済圏に属し、関係が深い通貨を組み合わせた通貨ペアは特にレンジ相場を形成しやすいという特徴を持っています。
ニ)トラリピにとって重要な「レンジ相場になりやすい」通貨ペアが豪ドル/NZドルだから、多くのお客様が利用している割合が高くなっているのですね。
「9割の人が預り残高を増やしている」って本当?
ニ)今日ぜひお聞きしたいと思っていたのが、御社のサイトに記載がある「約9割の人が預り残高を増やしている」という点です。9割の方が預り残高を増加させているとは、ちょっとできすぎた内容だと思うのですが、なぜでしょうか?
(参照:https://www.m2j.co.jp/moneysquare-fx)
マ)それは、やはり設定した価格で自動的に売買を繰り返す「トラリピ」が使えるというだけにとどまらず、初心者でも簡単にトラリピを設定できるコンテンツ「トラリピ戦略リスト」をご提供していることが大きいのだと思います。
ニ)トラリピの設定を自分で考えなくても良いということですか。
マ)もちろん、ご自身でトラリピ戦略を考えていただく方が、資産運用の醍醐味を感じていただけるのですが、「トラリピを気軽に始めたい」という方向けに、専門家が考えた設定をそのまま発注できるコンテンツとして、「トラリピ戦略リスト」をご用意しております。
「トラリピ戦略リスト」にはAUD/NZDをはじめ、トラリピ向き通貨ペアとしてEUR(ユーロ)/GBP(英ポンド)、USD(米ドル)/CAD(カナダドル)のトラリピ売買戦略が掲載されています。
おかげさまで、各通貨ペアとも好パフォーマンスで推移しているため、お客様はそれを参考にして実践された結果が、当社のお預り残高増加要因の一つであるとも思っています。
これらの「トラリピ向き」通貨ペアに分散投資をすることで、リスクを抑えつつパフォーマンスを追求する、まさに世界を股に掛けた「トラリピ世界戦略」投資として多くのお客様にご支持いただいております。
*トラリピ戦略リストはこちら
どんな人にトラリピはおすすめ?
ニ)具体的にどのような人に「トラリピ」はおすすめですか?
マ)トラリピは、取引にかかる手間をなるべく減らして「普段の暮らしをジャマしない」ことを目指して開発されたものなので、これからFXデビューをする方、その中でも特に普段お忙しい方にこそご利用いただきたいです。
また、お客様の声として、「頻繁に相場の予想をしたくない」「相場の上下による売買チャンスを逃したくない」「コツコツ資産運用したい」というニーズをよくいただきますが、その声にも十分お応えできている注文方法とも言えるのではないでしょうか。
ニ)「普段の暮らしをジャマしない」というのは魅力的ですね。
マネースクエアの利用者層ってどんな人?
ニ)実際にはマネースクエアの利用者にはどのような方が多いですか?
マ)マネースクエアのお客様について、実際にデータを取ってみました。
大雑把に申し上げると、働き盛りの方がコツコツと堅実に、しかも長期間に渡って利用していただいているようです。
・当社のお客様の平均年齢 約46歳
・3年以上お取引いただいているお客様の平均お取引期間 :9.3年
※2023年3月末現在
ニ)まさに、将来を見据えて堅実な運用を目指されている年代という印象ですね。
マ)そうなんです。FXをやる人と言えば、「四六時中チャートを見ているトレーダー」というのが一般的なイメージだと思いますが、当社のお客様は「トラリピ」で手間の少ない資産運用ができるので、特に普段お忙しい方に多く支持されています。
さらに面白いデータがあります。
こちらをご覧ください。
(2023年7月 マネースクエア調べ 出所:各社HP、決算資料)
ニ)一つだけ飛びぬけていますね。これは何のデータですか。
マ)1口座あたりのお預り残高を、FXを取り扱う企業別に並べたグラフです。
ちなみに、飛びぬけているデータは当社です。
当社は1口座当たりのお預り残高は平均85.1万円。業界の平均は19.4万円ですから、実に4倍強のお預り残高となっています。
ニ)4倍強とは、すごい!
マ)さらに、85.1万円という金額は、口座残高ゼロのお客様も母数に入っています。実際にお取引のある口座で割ると、1口座あたりのお預り残高は273万円にもなります。
ニ)もしかするとお金持ちが多いとか・・。
マ)いえいえ。もちろん富裕層の方もいらっしゃいますが、どちらかというと、じっくりと腰を落ち着けて、時間をかけて資産形成をする、ごく一般の方が圧倒的多数です。
特に当社のお客様は、FXを投機ではなく、資産運用として捉えられている分、資産残高を多めにして運用されているのではないでしょうか。
あとは、やはりお取引において利益を出し、資産残高を着実に増やしていることも要因の一つではないかと思います。
トラリピの注意点
ニ)トラリピは良いことばかり。手軽に堅実にお金を増やせそうと思いましたが、いくらなんでもそこまでおいしい話はないですよね・・。
マ)もちろんです。投資なのでリスクはあります。最後に、トラリピを始めるにあたっての注意点についてお話ししますね。
ニ)お願いします。注意点とはなんですか?
マ)コツコツと小さな利益を積み重ねる運用スタイルなので、「短期間で大きな利益は狙いにくい」という点、レンジの中の値動きを狙うため、「タイミングによっては決済まで含み損を抱え続けることもある」という点、そして、「そもそも投資に確実はない」という点はご理解いただきたいです。
ニ)大きく分けて3つですね。理解できました。
最後に
ニ)大里さん、今日はいろいろ分かりやすくご説明いただき、ありがとうございました。
FX業界において急成長していること、お客様の多くが預り残高を増やしているということ。あと、トラリピはFXで運用するのにすごく理にかなっていて、素直にラクだなって思いました。
マ)ありがとうございます。
ニ)お話を聞く前は、私自身、FXってなんとなく怖いイメージがあるな、と思っていたのですが、今日のお話を聞いて、少し始めてみようかな、と興味が出てきました。
マ)そう言っていただけると私もうれしいです。ぜひ、初心者の方にも興味を持っていただき、投資の選択肢が広がることを期待しています。
ニ)最近は私の周りでもすごく投資に興味を持っている20代の若い子たちが多い印象なので、今日のお話をすれば、先入観なく運用先の選択肢に入れてくれそうですね。
もし、マネースクエアやトラリピについてもっと知りたい場合や聞きたいことがあったらどうすればいいですか?
マ)まずは当社WEBサイトをご覧いただき、疑問点はメールや電話でお問い合わせいただければ、専門スタッフがお答えします。
また当社で口座をお持ちの方限定ではありますが、「トラリピ・オンラインサポート」といって、FXの基礎からトラリピの実践的な運用までレクチャーする、初心者の方向けのセミナーも開催していますので、こちらもぜひご利用ください!
ニ)今日は本当にありがとうございました!
お話を伺った人
株式会社マネースクエア
経営企画部 広報担当:大里奈々さん
※2023年8月時点の情報です
当社サービスに関しての注意事項
取引開始にあたっては契約締結前書面をよくお読みになり、リスク・取引等の内容をご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願いいたします。
当社の店頭外国為替証拠金取引および取引所株価指数証拠金取引は、元本および収益が保証されているものではありません。また、取引総代金に比較して少額の資金で取引を行うため、取引の対象となる金融商品の価格変動により、多額の利益となることもありますが、お客様が差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれもあります。また、各金融市場の閉鎖等、不可抗力と認められる事由により店頭外国為替証拠金取引や取引所株価指数証拠金取引が不能となるおそれがあります。
店頭外国為替証拠金取引における取引手数料は無料です。
取引所株価指数証拠金取引における委託手数料は注文が成立した日の取引終了後の値洗い処理終了時に証拠金預託額より、新規および決済取引のそれぞれに徴収いたします。手数料額は、通常1枚あたり片道303円(税込)、NYダウリセット付証拠金取引およびNASDAQ-100リセット付証拠金取引は1枚あたり片道33円(税込)です(ただし、建玉整理における委託手数料は無料です)。
当社が提示するレートには、買値と売値に差(スプレッド)があります。流動性が低くなる場合や、天変地異または戦争等による相場の急激な変動が生じた場合、スプレッドが広がることがあります。
店頭外国為替証拠金取引に必要な証拠金額は、個人のお客様の場合、取引総代金の4%以上です。法人のお客様の場合、取引総代金に、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの証拠金率(為替リスク想定比率)を基に当社が算出した証拠金率を乗じた金額となります。為替リスク想定比率は、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。なお、証拠金率(為替リスク想定比率)は変動いたします。取引所株価指数証拠金取引に必要な証拠金額は、商品ごとに当社が定める1枚あたりの必要証拠金の額に建玉数量を乗じる一律方式により計算されますが、1枚あたりの必要証拠金額は変動いたします。
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