
【Twitter】知り合いに教えたいけどどうすれば?自分のアカウントのURLを確認する方法
2018/09/18Twitter以外のSNSでつながっている人や目の前にいる友人などに自分のTwitterアカウントを知らせたいとき、皆さんはどうしていますか? いくつか方法はありますが、なかでも確実でオススメなのが自分のTwitterページのURLを教える方法。取得の仕方を見ていきましょう。
Twitterアカウントを教えるときの最適な方法は?
「@aaa_bbb」のように、Twitterのユーザー名は英数字・記号の組み合わせで成り立っていますので、自分のアカウントを誰かに見つけてほしいときは、相手にTwitter内で@以降のユーザー名(またはプロフィールで名前を設定していればそちら)で検索してもらえば、基本的にOKです。
ただ、どうしても似たようなユーザー名はありますし、目の前で検索したりするのならまだしも、LINEやFacebook、Instagramといった他SNS経由やメールなどを使って連絡を取り合っている場合は、意外にうまくいかないことも。
そんなときに便利なのが、自分のTwitterページのURLを伝える方法です。これなら確実に自分のアカウントにアクセスしてもらうことができ、検索によるミスなどの防止が可能です。
ブラウザでTwitterにアクセスすればURLの取得が可能
自分のTwitterアカウントのページURLを知るには、以下の手順で行ってください。
(1)パソコンまたはスマホからブラウザ版のTwitterにアクセス
(2)自分のアイコンがある場所をタップ
(3)移動した先のページのURL(「https://twitter.com/ユーザー名」)が自分のTwitterページ
※スマホの場合「https://mobile.twitter.com/ユーザー名」となり、パソコンからもアクセスは可能ですが、「mobile.」は取っておく方がいいでしょう。
たったこれだけの手順でURLがわかりますので、あとはURLをコピペしてSNSやブログなどに貼り付けるだけ。簡単&確実に自分のTwitterページを教えることができます。
もちろんアカウント名を覚えているという人は、TwitterのURLの後ろにユーザー名を足せばよく、わざわざ自分のページを開く必要はありません。
TwitterページのURLを調べる&共有するときの注意点
自分のTwitterページのURLを伝える場合、いくつか注意点があります。
まず、URLに表示されるのはあくまで「ユーザー名」です。ページにアクセスしてコピペする場合は問題ありませんが、自分で「https://twitter.com/」の後ろにユーザー名を足すときは、間違ってアカウント名をつけないようにしてください。
アカウント名は、プロフィール画面から設定できる@から始まるユーザー名とは異なるものです。日本語などで設定していれば勘違いしないとは思いますが、念のため……。
また、URLを調べる際、スマホのTwitter公式アプリではURLは表示されません。調べるときはスマホでもブラウザからアクセスしてください。
なお、ブログなどに貼る場合、利用しているサービスによっては@以降のユーザー名だけで大丈夫なものもありますので、事前に確認しておきましょう。
※記事内容は2018年8月現在の情報を基に作成。
※操作手順内の表現はOSや機種、アプリのバージョンにより異なる場合あり。