【Twitter】公式機能として実装された「返信を非表示にする」機能とは?相手にはバレる?

2019年7月から北米や日本でテストされてきたTwitterの新機能「返信を非表示にする機能」が、同年11月末からグローバルな公式機能として実装されました。一体どのような機能で、どういった際に有効なのでしょうか。

◆タイムライン上で特定のリプライを隠す機能

Twitterの新機能「返信を非表示にする機能」とは、ツイートへの返信ツイート(=リプライ)を、タイムライン上で非表示にするというもの。

最近は、悪口や嫌がらせ的な返信を絡ませる非常識者のおかげで、会話の雰囲気が悪くなったり、タイムラインを進めにくくなったりするケースが数多く見受けられます。「今のTwitterは昔と違って……」などという声も、よく耳にされるのではないでしょうか。

こうした返信を非表示にすることで、健全で楽しいTwitterの場を取り戻そう。そんな意図が、今回の新機能には盛り込まれているわけです。

近年、SNSの新機能といえば、何かしらのビッグデータ収集が目的、運営サイドの利便性を意図したものが多かったこともたしか。その意味では、久々に利用者目線の、ユーザーライクな新機能と言えるかもしれません。

◆Twitterで「返信を非表示」にする方法は?

使い方は簡単です。

(1)問題となる(非表示にしたい)ツイート(=返信/リプライ)を表示し、アカウント名&日付の右側にある下向きの「v」をタップ

(2)表示されたメニューから「返信を非表示にする」を選択

これだけで不快な返信がタイムラインから消えてくれます。

なお、返信の非表示を選ぶと、次の画面で“返信主をブロックするかどうか”も確認されます。もちろん強要ではありませんので、「キャンセル」すれば返信の非表示化だけが実行されます。

調子に乗ってポンポンとタップし続け、うっかりブロックまでしてしまわないようにご注意を。

◆非表示にした返信の再表示は可能?

非表示にした返信は隠されているだけで、消去されたわけではありません。再確認や復活も簡単です

非表示にした返信があるスレッドでは、元ツイートの右下に見慣れないアイコンが現れているはず。これをタップすれば、非表示になっている返信を見ることができます。

非表示化する際と同様、下向きの「v」からのメニュー表示の操作でもOK。「非表示にした返信を表示」という、ちょっと不思議な日本語の項目ができているはずなので、そちらをタップすれば確認できます。

返信の非表示をやめたい場合は、上記いずれかの方法で該当ツイートを表示させ、「v」メニューから「返信の非表示を解除」を選択。すると「このツイートに非表示の返信はありません」と表示され、非表示化する以前の状態に戻ります。

◆返信を非表示にする際の注意ポイントとは?

注意したいのは、非表示にしたことが、該当ツイートをつぶやいた相手にもわかってしまうこと。

スレッド上では「この返信はツイート作成者が非表示にしました」と表示されるため、特定の返信を非表示化したことが、誰の目にも一目瞭然なのです。先ほどの“右下の見慣れないアイコン”も、全ユーザーのタイムラインに表示されます。誰でもタップし、非表示化された返信を見られるわけです。

そのため、タチの悪い相手だと報復合戦に繋がる可能性も否定できません。Twitter側もこうした問題点は把握ずみで、対応策を検討中だとか。見ず知らずの迷惑者がもたらす、いわゆる“クソリプ”を隠せる便利機能ですが、とりあえず現状では次のようなポイントが見えてきます。

・非表示化した返信=“気に入らない意見”だという、明確な意思表示にも
・スレッドを見た人に排他的な印象を与えてしまう危険性があるほか、一方的な論調を助長する可能性もあるので要注意!

こうした特性をきちんと理解し、臨機応変に対応していくことで、Twitterをスマートに使いこなしましょう。

※2020年1月現在の情報です。
※操作手順内の表現はOSや機種、アプリのバージョンにより異なる場合あり

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