他社ネットショッピング履歴も保証もAmazonで!「Amazon Pay」の便利な使い方

2018/09/06
ほしいときにほしいものをスマホやPCから簡単に購入できるのがネットショッピングの魅力。ただ名前や住所、クレジットカード情報などを入力したり確認したりするのは面倒ですよね。そんな手間を省きたい人には「Amazon Pay」による決済がオススメ!

◆Amazon Payが便利な理由

ネット通販は手軽なように見えて、実は住所氏名やカード番号といった個人情報の入力や、支払い方法の選択といった手続きが必要で、いつでもどこでも手軽に……とはいかないもの。特に初めて利用するサイトや、そのときだけ使いたいサイトでのショッピングなら、なおさらです。

「帰宅してからカード情報を入力しようと思っていたら、セールが終わっていた」
「会員登録をしている間に送料無料Dayが終わってしまった」
「個人情報を入力している間に在庫がなくなった」

なんて苦い経験をもつ人もいるのでは?

でもAmazon Payを使えば面倒な操作は不要。決済時に必要な個人情報を入力する代わり、Amazonアカウントに登録した配送先とクレジットカード情報を利用するので、支払いは最短2クリック(タップ)で完了! 大幅に手間を省くことができます。

Amazon Payを使う最大のメリットは、いくつもの通販サイトにクレジットカード情報を渡さなくてすむということ。発送手続きに必要な住所氏名は買い物したサイトに共有されますが、カード情報はAmazonだけが管理しているので、安心して通販が楽しめます。

◆Amazon Payは使い方も簡単!!

Amazon PayはZOZOTOWNやプレミアムバンダイ、るるぶトラベルをはじめとする多くのECサイトがすでに導入していますが、ネット通販を利用する際は、Amazon Payに対応しているかどうかを確認する必要があります。

たいていのサイトでは、トップのメニューやフッター部分に「ショッピングガイド」や「お支払い方法」「決済方法」などといった項目が設けられているので、Amazon Payが使えるかどうかをチェックしておきましょう。

もし、支払い方法に関する記述が見つけられない場合は、ログインしていない状態で商品をカートに入れるか、カートに入れた状態で購入手続き画面に進んでみてください。

Amazon Payが使える場合は、会員IDの入力欄と並んで「Amazonアカウントでお支払い」または「Amazonアカウントでログイン」と書かれたアイコンや文字が出てきます。実際にAmazon Payで決済する際は、そのボタンを押すことになります。

たとえば「Amazonアカウントでお支払い」と書かれている場合、ボタンをクリック(タップ)すると、Amazonアカウントへのサインイン画面が表示されます。

Amazonに登録しているメールアドレスとパスワードを入力してサインインしたら、あとはAmazonで登録している決済方法や配送先が表示されるので、確認した上で注文手続きを完了するだけ。

端末にアカウント情報を記憶させている場合は、あっという間に支払いが完了します。

◆買い物履歴の管理もAmazonアカウントで

Amazon Payを使った購入(利用)履歴は、まとめてチェックすることができます。いつどこのECサイトで何を買ったか、合計いくら使ったかといった情報も一括してチェックできるので、明細書や領収書代わりにも使えそうですよね。

Amazon Payを利用して購入した商品はAmazon マーケットプレイスの保証対象となるため、保証の申請や問い合わせも購入(利用)履歴から行うことができます。

上手に使えば、時短にもリスク軽減にも節約にもつなげられるAmazon Pay。おトクに活用して、快適な通販ライフを送ってください。

※記事内容は2018年8月現在の情報を基に作成。

@niftyのおすすめインターネット接続サービス

  • @nifty光
  • ドコモ光
  • auひかり