[新型コロナウイルス]信頼できる情報の収集方法 緊急事態こそLINE ほかSNSの有効活用を!

政府による緊急事態宣言が発令されるなど、テレビやインターネットで連日のように報道を見聞きする「新型コロナウイルス(COVID-19)」の話題。災害時と同じく、情報収集にはSNSも一役買ってくれますが、多くの情報が飛び交う中、残念ながらデマや誤った情報も……。そこで今回は知っておくと便利なSNSアカウントをご紹介します。

◆情報集めにSNSは便利だけど信頼できるものはある?

新型コロナウイルスに関して何か知りたいと思ったとき、ネットで検索して調べるという人も多いと思いますが、なかなか目当ての情報に行き着くのは難しいもの。そこで注目してみてほしいのが、厚生労働省のLINE公式アカウントです。

LINEといえば、近頃ユーザー宛に「新型コロナ対策のための全国調査」と題したメッセージを送信し、全国規模でアンケート調査が実施されたことは記憶に新しいですね。

そんなLINEが厚生労働省に要請を受けて公式アカウントを開設。新型コロナウイルスに関する情報がわかりやすくまとめられています。

さらに普段使っているLINEトークのように、疑問に思っていることをメッセージとして投げかけることで、その対処方法や関連情報を答えてくれるという機能も。信頼度の高い情報を得られるだけでなく、使い勝手の良さもいいところです。

◆厚生労働省のLINE公式アカウントのフォロー手順

厚生労働省の公式アカウントを使い始める方法は、LINEを使い慣れている人ならいつものこと。そうでなくても手順は簡単です。

(1)LINEアプリを起動
(2)「ホーム」や「トーク」画面上部の検索枠で「厚生労働省」と入力し検索
(3)検索結果から「新型コロナウイルス感染症情報 厚生労働省」を選択し「追加」ボタンを押す
友だちに追加すると公式アカウントから利用規約などのメッセージが届き、トーク画面下部には「情報を探す」「最新情報」「スマホでお医者さん相談」などのメニューが表示されます。

なお、メニューボタンは画面内にある「メニュー▼」ボタンを押せば、非表示にすることも可能です。

◆厚生労働省のLINE公式アカウントの使い方


では、実際の使い方を簡単に見ていきましょう。まずは「情報を探す」から……といっても、こちらも難しい操作は一切必要ありません。流れとしては、

・「情報を探す」をタップ→知りたい項目をタップ
という手順を繰り返すことで、普段のトーク形式と同じ要領で情報を調べていけます。定型ではなく、もう少し具体的なことを直接聞きたいという場合は、以下の方法を試してください。

(1)画面内にあるキーボードアイコンをタップ
(2)疑問などをテキスト入力して送信
たとえば「マスク」とメッセージを送ると、マスクに関するこれまでの状況や今後の対応などの返答メッセージが送られてきました。

ただし、あくまでも送信したキーワードに関連性の高い内容が送られてくる模様。そのものズバリではないかもしれませんが、公式の見解を知るには十分。もっと知りたいという場合は、もう少し具体的な質問文などで深掘りしてみましょう。

◆オンラインで医師に新型コロナウイルス関連の相談も可能

「最新情報」をタップすると、内閣官房サイト「新型コロナウイルス感染症の対応について」や厚生労働省サイト「新型コロナウイルス感染症について」へのリンクが掲載されたメッセージが届きます。以降は各ホームページで個別にチェックすることに。

メッセージの最後には「求められる情報は得られましたか?」と聞かれます。

・「はい」を選択→「ご回答ありがとうございます」
・「いいえ」を選択→キーボードでの質問入力に進む

となります。自分が閲覧した内容などに応じて、イエスorノーを使い分けてみてください。

また「スマホでお医者さん相談」では、登録している医師に新型コロナウイルスに関する悩みをオンラインで無料相談が可能。「いますぐ相談する」「あとから回答」などが選べます。

新型コロナウイルスでよく耳にするような症状が出ていても、感染が気になり病院に行くには……という人も、LINEを使って医師に相談できるのはうれしいですね。

◆Twitterには新型コロナクラスター対策専門家のアカウントも

LINE以外のSNSでも、新型コロナウイルスに関する“正しい”情報を届けるべく、さまざまな対策がなされています。

Facebookでは、新型コロナウイルスについて信頼できる医療情報を広めるため開設した、独自の情報センターへのアクセスボタンをタイムラインの最上部に設置。「WHO(世界保健機関)」などから集めた情報や、厚生労働省のような信頼性の高い保険・衛生機関へのリンクがあります。

またTwitterでは先日、厚生労働省の新型コロナクラスター対策班で対策にあたる専門家らが公式アカウント「@ClusterJapan」を開設。さまざまな情報やデータを発信しているほか、わかりにくい専門用語の解説なども行われています。

SNSは有事の際に活躍してくれる反面、その真偽をきちんと確認することも重要。少しでも信頼度や確度の高い情報を得るために、今回ご紹介したものを役立ててみてはいかがでしょうか。

※2020年4月時点の情報です。
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