日本代表が活躍した「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の盛り上がりにより、日本のプロバスケットボールリーグ（B.LEAGUE）も大きな注目を集めています。

そこで本記事では、B.LEAGUE（Bリーグ）を全試合配信している「バスケットライブ（LIVE）」の視聴方法について解説します。

バスケットライブ（LIVE）とは？

バスケットライブ（LIVE）は、ソフトバンクが提供しているバスケ専門動画配信サービスで、B.LEAGUE（Bリーグ）の試合を全試合生配信しています。

国内バスケを楽しめるので、B.LEAGUE（Bリーグ）を中心に日本のバスケを楽しむ上で欠かせないサービスといえるでしょう。

月額料金は550円（税込）と非常にリーズナブルなので、月に1～2試合見る程度でも登録する価値があります。

 

配信コンテンツ一覧

バスケットライブ（LIVE）では、以下のコンテンツを配信しています。

 

 

国内最高峰のB.LEAGUE（Bリーグ）を全試合配信しているだけでなく、女子バスケや日本代表、高校・大学バスケなど、幅広いコンテンツが楽しめます。

 

複数画面での同時視聴に対応

アプリ版のバスケットライブ（LIVE）限定の機能で、複数の試合を1画面で同時に視聴できる機能もあります。

画面を最大4分割して同時に4試合を視聴できるため、例えばリーグ優勝がかかった試合で他会場の試合状況が気になる場合など便利です。

 

応援機能で試合を見ながらサポートできる

バスケットライブ（LIVE）には、試合中に好きな選手や好きなクラブを応援できる「応援機能」が搭載されています。

視聴者の応援の数に応じて売上の一部がクラブの活動資金となるため、試合を楽しみながら応援しているクラブのサポートもできます。

 

バスケットライブ（LIVE）の料金プラン

バスケットライブ（LIVE）の料金プランを解説します。

プランの種類やお得なポイント還元など気になるポイントをみていきましょう。

 

月額プランと年額プランの2種類

バスケットライブ（LIVE）には、月額プランと年額プランの2種類が用意されています。

月額プラン	550円/月（税込）
年額プラン	5,500円/年（税込）※2カ月分おトク

 

年額プランの場合、10カ月分の料金で1年間バスケットライブ（LIVE）が楽しめます。

ただし、B.LEAGUE（Bリーグ）の開催期間が例年8～9カ月程度なので、B.LEAGUE（Bリーグ）のみを楽しむ場合は、月額プランに加入することをおすすめします。

 

バスケットライブ（LIVE）の視聴方法

バスケットライブ（LIVE）の視聴方法を解説します。

登録から視聴までの流れを詳しく理解していきましょう。

 

登録方法

バスケットライブ（LIVE）の登録方法は以下の通りです。

 

 

視聴可能デバイス

バスケットライブ（LIVE）が視聴できるデバイスは以下の通りです。

 

スマホ	iPhone：iOS 15 以上、iPhone 6S 以降 　Android：Android 9 以上
タブレット	iPad：iPadOS 15 以上 iPad 第5世代 以降、iPad mini 第４世代以降、iPad Air 第2世代以降 　Android：Android 9 以上
パソコン	Windows：Windows 10/11 　Mac：mac OS 11以上
テレビ	Amazon Fire TV/Amazon Fire TV Stick(第3世代以降) 　Google Chromecast（第3世代）

 

 

バスケットライブ（LIVE）とAmazon「バスケットLIVE for Prime Video」との違い

バスケットライブ（LIVE）は、Amazonプライム・ビデオ内でも追加コンテンツとして提供されています。

Amazonプライムに登録した上で、月額300円（税込）の「バスケットLIVE for Prime Video」を追加すると、Bリーグ（B1リーグ/オールスター/チャンピオンシップのみ）の試合が全試合視聴できます。

 

ただし、バスケットライブ（LIVE）のようにBリーグ以外の女子バスケや日本代表、高校・大学バスケは配信されていません。

そのため、Amazonプライムに加入していて、Bリーグのみを見たい方にとっては、バスケットライブ（LIVE）よりもリーズナブルでコスパの高い選択肢といえます。

サービス	バスケットライブ（LIVE）	バスケットLIVE for Prime Video
月額料金	550円（税込）	300円（税込）  ※Amazonプライム月額600円（税込）が別途必要
配信コンテンツ	・Bリーグ  ・Wリーグ（女子バスケ）  ・天皇杯/皇后杯  ・AKATSUKI JAPAN（日本代表）  ・WINTER CUP（高校バスケ）  ・インカレ男子/女子（大学バスケ）	・Bリーグ（B1リーグ/オールスター/チャンピオンシップのみ）

 

バスケットライブ（LIVE）を快適に楽しむなら光回線「@nifty光」がおすすめ

@nifty光は混雑が起こりにくい経路で通信を行うIPv6に対応しているため、安定した通信状態をキープできます。利用者が増加する夜の時間帯も回線の混雑に影響されにくいので、バスケットライブを視聴する人におすすめです。

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※2024年1月時点の情報です