スマホの正しい充電の仕方|長持ちさせるためにやってはいけない4つのこと

2019/12/21

スマホの正しい充電の仕方はご存知ですか?スマホのバッテリーを長持ちさせるためには、充電時のちょっとした気遣いが大きな意味を持ちます。

充電する際にNGなことと一緒に整理しつつ、残り何%で充電すればいいのかなど、正しい充電方法を考えてみます。

スマホの正しい充電の仕方

まずスマホを充電する際の正しい方法を確認していきましょう。

意識するべき点は以下の3つです。
・バッテリー残量がゼロになる前に充電を始める
・スマホに熱がこもらない環境で充電する
・OSのアップデートをしておく

順番に見ていきましょう。

バッテリー残量がゼロになる前に充電を始める

スマホはバッテリー残量がゼロになる前に充電を始めましょう。バッテリー残量がゼロになってから充電をすることはバッテリーへの負荷が高まるため、バッテリーの寿命が短くなってしまいます。

科学的な根拠はありませんが、バッテリー残量が20%のところを目安に充電をするようにしましょう。

スマホに熱がこもらない環境で充電する

スマホのバッテリーは熱に弱いため、充電時の環境に気を付けましょう。

一般的に5℃~45℃の環境では問題ないとされており、5℃を下回る低温や45℃を上回る高温ではバッテリーの劣化が進んでしまいます。5℃~45℃の環境で充電することを心がけましょう。

OSのアップデートをしておく

充電とは直接関係ありませんが、スマホのOSが古い場合にはアップデートをするようにしましょう。

OSをアップデートすることで消費電力が抑えられる場合もあり、不具合の解消などにもつながるのでアップデートが出ている場合にはこまめにアップデートするようにしましょう。

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スマホを充電する際にやってはいけない4つのこと

正しいスマホの充電方法がわかったところで、やってはいけないことも確認していきましょう。

スマホの充電時にやってはいけないことは以下の4つです。
・バッテリーを使い切ってから充電する
・必要以上に充電を繰り返す
・高温の状態でスマホを使用し続ける
・就寝時の充電

順番に見ていきましょう。

バッテリーを使い切ってから充電する

ひと昔前までは、「バッテリーにはメモリー効果があり、100%使い切ってから充電しないと消耗が早まる」といわれていました。しかし、これは昔の法則です。現在のスマホに使われる最新式のリチウムイオン電池なら、メモリー効果を気にする必要はありません。

むしろ、100%使い切ることでバッテリーに与えてしまうダメージのほうが問題になります。なので、使い切る前に充電するよう心がけましょう。

必要以上に充電を繰り返す

充電を繰り返せばバッテリーが消耗してしまいます。充電を繰り返すことでリチウムイオン電池の電流を流す働きが少しずつ劣化してしますことを「サイクル劣化」と言います。

前述の通り、バッテリーを100%使い切らない方が良いからといって、必要以上に充電を繰り返してしまうと劣化の原因にもなります。

高温の状態でスマホを使用し続ける

スマホを使用しながらの充電することは問題ありません。ところが前述の通り、バッテリーをは高温になると劣化が進んでしまうため、スマホを充電しながら使用する際には温度に気を付けましょう。

充電時はバッテリーに負荷がかかり熱を持ちやすくなるため、アプリなどを使用してスマホが熱く感じてしまう場合には使用を控えるようにしましょう。

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就寝時の充電

就寝時にスマホを充電する人は多いはず。満充電後の充電は過充電となり、バッテリーに悪影響を及ぼします。そのため、ひと昔前のスマホだと充電し過ぎてしまう睡眠時の充電はおすすめできませんでした。

しかし、現在のスマホには防止機能が内蔵されており、ケーブルを繋ぎっぱなしでも過充電になりません。多くのスマホでは80%まで急速充電し、残り20%はゆっくり充電する機能も内蔵されています。

急速充電はバッテリーに大きな負荷をかけますが、早く充電しないと使い勝手が悪い。そうしたバランスを考慮しての設定です。そのため、過充電の心配はありませんが、そこで問題なのが「発熱」です。充電状態は発熱するため、布団の上での充電など熱がこもりやすい環境での充電は控えるようにしましょう。

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まとめ:スマホのバッテリー残量20%が充電の目安

今回はスマホの正しい充電方法を解説しました。

スマホの正しい充電方法は以下の3つです。
・バッテリー残量がゼロになる前に充電を始める
・スマホに熱がこもらない環境で充電する
・OSのアップデートをしておく

特にバッテリーを使いきってから充電するべきと考えている人が多いので、およそ残量が20%になったら充電をするようにしましょう。

20%という数値に科学的な根拠はありませんが、気づくと充電切れというケースを防ぐ意味でも、ひとつの目安になるはずです。フル充電も弊害と背中合わせなので、「バッテリーに優しいのは20%~80%」と覚えておきましょう。

残り20%になったら充電し、80%程度になればOK。それだけでも「やってはいけないこと」「やらないほうがいいこと」の大半を防ぎ、結果的にバッテリーを長持ちさせられます。皆さんも、今日からすぐに実践してみてはいかがでしょうか。

※2019年12月時点の情報です。

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