iPhoneのバッテリー交換はどこでする?その値段と3つの劣化防止対策

iPhoneのバッテリーは消耗品。バッテリーの減りが早くなり不便を感じたときは、どこに相談すればいいのでしょうか。

 

気になるバッテリー交換の値段とバッテリーを長持ちさせるテクニックと共に解説していきます。

◆バッテリーの相談はキャリアではなくAppleへ

iPhoneのバッテリー交換は、携帯キャリアショップや販売店ではなく、基本的にはAppleの正規サービスプロバイダーが行います。

 

バッテリー交換が必要な場合は、以下の場所へ問い合わせてください。

 

【直接持ち込んでバッテリー交換】
・Apple Storeに持ち込む(Apple Store直営店一覧
・Apple製品の修理を手がける「Apple正規サービスプロバイダー」へ持ち込む

いずれの場合も在庫があればその場で交換可能で、こちらのサポートページからもストアの検索や予約ができます。

 

【配送してバッテリー交換】
・Apple リペアセンターへ配送する

iPhone本体を配送してバッテリー交換してもらうので、5~7営業日かかる可能性があります。手続きはこちらのサポートページから行えます。

 

なお、auやドコモ、ソフトバンクの一部店舗でもバッテリー交換に対応していますが、その場で交換してもらえる可能性があるのは少数で以下の店舗です。

【au】
au SHINJUKU、au SENDAI、au みなとみらい、au NAGOYA、au OSAKA、au FUKUOKA、au 渋谷スクランブルスクエア
来店予約はこちら

【ドコモ】
iPhoneリペアコーナーを持つ2店舗(ドコモショップ丸の内店、ドコモスマートフォンラウンジ名古屋)

【ソフトバンク】
ソフトバンク仙台クロスロード、ソフトバンク銀座、ソフトバンク表参道、ソフトバンク名古屋、ソフトバンクグランフロント大阪
来店予約はこちら

 

いずれの場合も、事前にバックアップを実行の上、設定App→最上部の「ユーザー名」→「探す」から、「iPhoneを探す」をオフにしておく必要があります。

◆iPhoneのバッテリー交換価格

【通常のバッテリー交換価格】
battery-price

参照元:Apple iPhoneの修理-バッテリーと電源(2020年5月15日時点)

 

【AppleCare+の保証対象ならバッテリー交換は無料】
iPhoneのバッテリー交換には、上記の通りiPhone 8以前のモデルで5,400円(税抜)、iPhone X以降のモデルで7,400円(税抜)の料金がかかりますが、使用中のiPhoneがApple 製品限定保証またはAppleCare+の保証対象の場合は、無料でサービスが受けられます。

 

保証状況やサービス期間については、Apple公式の「保証状況の確認ページ」から確認可能です。

 

なお、本体に損傷があり、バッテリー交換に支障をきたすと判断された場合、そちらの修理を優先することになるため、別途料金がかかる可能性もあります。

 

◆iPhoneのバッテリー交換のタイミングは?

iPhoneを長く使っていると、「朝満タンに充電したはずなのに、昼過ぎにはバッテリーがなくなっていた」と感じたことがある人も多いはす。なかには突然のシャットダウンにあわてた経験がある人も。

 

iPhoneのバッテリーに限らず、すべての充電式バッテリーは消耗品です。使用頻度や使用年数、端末の設定、常時起動しているアプリや気候など、さまざまな要素によってパフォーマンスが変化・低下し、交換を余儀なくされます。

 

もっとも、iOS11.3以降はバッテリーのパフォーマンス管理機能が改善され、突然のシャットダウンが発生する頻度も激減。バッテリーの劣化状況などもチェックできるようになりました。

 

【iPhoneのバッテリーの状態をチェックする方法】
・設定→Appを起動→「バッテリー」→「バッテリーの状態」を選択

 

パーセント表示(%)された「最大容量」の数値を確認します。これは、新品時を“100”とした場合のバッテリー容量を表しており、容量が低くなるごとに1回の充電で使用できる時間が短くなっていきます。

 

この数値が80%を下回ると著しく劣化している状態とみなされ、「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示されます。これがバッテリー交換のタイミングです。

 

なるべく早めに新しいバッテリーに交換して、パフォーマンスを取り戻しましょう。

◆バッテリー劣化を防止する3つの対策

iPhoneのバッテリー交換は、なにかと手間がかかるもの。そこで、バッテリーの寿命を最大限に伸ばすための3つのポイントを紹介していきます。

(1)適正温度(※Appleによると16~22°C)外の環境で充電しない
(2)充電中にデバイスが熱くなる場合、iPhoneケースをはずす
(3)新しい節電技術を利用するため、最新のソフトウェア(iOS)にアップデート

上記3つの対策を施すだけでも、バッテリーの駆動時間と耐久年数を延ばすことができるそうです。

 

再充電前にバッテリーを使い切った方がいいという説もありましたが、iPhoneのリチウムイオンバッテリーはその必要もありません

 

リチウムイオンバッテリーには「充電サイクル」というものがありますが、1度の充電分をすべて使い切らなくても、数日間の使用電力が通算して1回の充電分になれば、途中何度フル充電しようが1回の充電サイクルが完了したことに。

 

例えば1日目にバッテリー容量の75%を消費してからいったんフル充電し、翌日に25%を使用したとすると、合計が100%になった時点で1回の充電サイクルが完了するのです。

 

充電サイクルを繰り返すごとにバッテリー容量は減っていきますが、減少分はごくわずか。上手に使えば、次の機種変更までパフォーマンスを維持できることでしょう。

※価格はすべて税抜です
※2020年5月時点の情報です。

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