iPhoneのダークモードのメリットとデメリット|iOS12の設定方法も解説

パソコンユーザーの間では、すっかりおなじみのダークモードですが。2019年秋定のiOS13からiPhoneにも標準搭載されました。

ダークモードは色配色を反転させる機能ですが、ダークモードを使うことでどのようなメリットがあるのかが気になるところです。

本記事では、ダークモードのメリットとデメリットについて解説していきます。

ダークモードのメリット

MacではmacOS Mojaveから、WindowsではWindows10のWindows 10 Anniversary Updateから標準採用されたダークモード。このダークモードを利用するメリットはたくさんあります。順に見ていきましょう。

目にやさしい

白基調から黒基調のダークモードに変更することで、画面全体の輝度を下げることができます。輝度が下がれば目に受ける刺激を軽減できるので、疲れ目対策になります。

特に画面と周囲の明暗差が際立つ夜間の使用には効果を発揮します。

見た目がかっこいい

かつては明るい色が基調だったフォルダウィンドウやアプリのインターフェースを黒基調に変更できるダークモードは、純粋に見た目がクールでかっこよく見えます。

かっこよく感じるかどうかは人それぞれの好みで分かれるところではありますが、自分の好みに合わせて変更できるので、クールな雰囲気が良い人にとってはメリットと言えるでしょう。

バッテリーが長持ちする

ノートパソコンやスマホの使用中は、バッテリー残量が気になるもの。ダークモードなら有機ELディスプレイ(OLED)を搭載した機種では、黒で表示されている部分が電力を使用しないため、バッテリーの大幅な節約効果に期待できます。

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作業中のコンテンツが目立つ

背景を暗くすることで、作業中のコンテンツを目立たせることが可能。きっと集中度も変わってくることでしょう。写真や動画なども枠が黒ではっきりとするため、より奇麗に見えます。

ダークモードのデメリット

一方でダークモードを利用することによるデメリットはどんなものがあるのでしょうか。気になる点をチェックしていきましょう。

慣れるまで見づらい

ダークモードは白黒の色反転が起きるので、初めて利用する人にとっては見づらいと感じる場合もあります。これは慣れてくるまでは仕方がないことです。慣れるまで利用しても見づらいと感じる場合には元のライトモードに戻すのもひとつです。

日中の屋外ではライトモードの方が見やすい

晴れた日の屋外など光が強い場所ではダークモードは見づらい傾向があります。日中の屋外ではライトモードにして、夜や室内ではダークモードにするなどの使い分けをすると良いでしょう。

アプリによっては正しく表示されないことも

ダークモードを利用するにはアプリがダークモードに対応している必要があります。ダークモードに対応していないアプリでは、通常通りの表示となるか、正しく表示されない場合もあります。

LINEやTwitterなどはダークモードに対応しているため、ダークモードに対応していないアプリとの違いをチェックしてみてください。

iOS12でダークモードを使う方法

2019年秋に登場したiOS13には、ダークモードが標準で搭載されていますが、iOS12でもダークモードを使うことは可能です。メリットを享受するためにも、さっそく設定してみましょう。

(1)「設定」を起動し、「一般」→「アクセシビリティ」と進む
(2)「ディスプレイ調整」→「色を反転」から「反転(スマート)」をオン



これで「設定」はもちろん、「メモ」「カレンダー」「App Store」「iTunes Store」「写真」「マップ」「リマインダー」「ヘルスケア」「ファイル」などのiOS純正アプリのインターフェースが白黒反転します。

ちなみに、「色を反転」から「反転(クラシック)」を選ぶと、アイコンからアルバム内の写真、動画アプリで見る動画コンテンツまで、iPhone画面のすべての色がネガフィルムのように色調反転します。

ダークモードは、疲れ目対策はもちろん、画面が発する光によるストレスの軽減にもつながります。といっても、光の刺激を抑えたところで自律神経が整うわけではありません。

1時間に1度は画面から目を離し、ストレッチをしたり目のまわりの筋肉をほぐしたり、深呼吸をするなど、気分転換することも必要です。

※記事内容は2020年1月時点の情報です。
※操作手順内の表現はOSや機種、アプリのバージョンにより異なる場合あり。

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