【Instagram(インスタグラム)】オンライン状況や最終ログイン時間を隠す/非表示にする方法

2019/11/27

Instagram(インスタグラム/インスタ)に投稿した後は「いいね!」がついたかどうか気になるもの。でも、ひんぱんにログインしていることがフォロワーや知り合いにバレるのはちょっと・・・・・・という人もいると思います。実はインスタのオンライン状況や最終ログイン時間は隠せます。この機会に設定してみてはどうでしょうか。

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Instagramでログイン状況がほかのユーザーにバレるケース

インスタには、FacebookのMessengerのように、フォロワーすべてにログイン状況を知らせる機能は備わっていませんが、過去にダイレクトメッセージ(DM)のやりとりをしたことがある相手に対し、ログイン状況を知らせる機能があります。

それが、オンライン中かどうか、あるいは何時間(何分)前にインスタのアプリを使用していたかを相手に知らせる「ログインステータス(アクティビティのステータス)」です。表示/非表示の切り替えが可能ですが、お互いが表示するよう設定している場合、相手のログイン状況をリアルタイムでチェックできます。

一方、非表示設定にしている人のログイン状況は確認できませんが、代わりにDMでの最後のやりとりの日時が「○日前/○時間前」と表示される仕組みになっています。

チェックの仕方は簡単。

(1)インスタアプリを起動し、ホーム(ニュースフィード)の右上にある紙飛行機マークをタップ
(2)表示されたダイレクトメッセージ(Instagram Direct)画面で、相手のログイン状況は「メッセージ」の下に並んだユーザーネームの下の行に表示される

このときメッセージのスレッドにオンライン状況がまったく表示されていない場合、自分または相手の設定が非表示になっている可能性があります。チェックしてみましょう。

オンライン状況や最終ログイン時間の隠し方

オンライン状況や最終ログイン時間を隠すには、「アクティビティのステータス」を非表示にする設定を行います。

(1)ホーム画面右下のユーザーアイコン(※人型のアイコン)をタップ
(2)右上の3本線をタップし「設定」を選択


(3)「プライバシー設定」から「アクティビティのステータス」を開く


(4)「アクティビティのステータス」をオフにする

表示/非表示はいつでも変更可能

以上の設定で、自分のオンライン状況がバレる心配はなくなりますが、同時に相手のアクティビティのステータスも表示されなくなります。

といっても、表示/非表示はいつでも変更が可能。すぐに返事がほしいときや、相手が眠っている可能性がある時間帯にメッセージを送信したいとき、逆にオフラインであることを知らせたいときなど、アクティビティのステータス表示が役に立つシーンもたくさんあるので、必要に応じて設定を変更してみてください。

「アクティビティのステータス」は、デフォルトでオンになっています。使い方に合わせて表示/非表示を切り替えて、Instagramを便利に活用してください。

※記事内容は2019年9月現在の情報を基に作成。
※操作手順内の表現はOSや機種、アプリのバージョンにより異なる場合あり。

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