劇的に進化!? 写真に音声を付けられる新時代のチェキ「instax」に注目

かつて一世を風靡したインスタントカメラ「チェキ」(富士フイルム)の後継シリーズ「instax」が、ガジェット好きの間で話題です。QRコードを活用した音声付き写真など、IT的な観点からも注目される最新チェキとは、どのようなカメラなのでしょうか。

◆従来型チェキのウィークポイントを解消した「instax」

10年ほど前に大ブームを巻き起こしたチェキには、懐かしさを感じる方も多いのでは? ひょっとしたら、ご家庭のどこかで当時のチェキが埃をかぶっているかもしれません。

そんなチェキシリーズが装い新たに生まれ変わり、再び秘かなブームに。2019年にリリースされたニューモデル「instax mini Liplay」は、外観も以前のチェキとは様変わり。見た目の印象は一般的なデジカメと変わらず、大きさも手のひらサイズに近い感覚です。

instax mini Liplayは従来のチェキに比べ、以下のような点が進化しています。

・大幅な小型化:本体サイズ幅8.25×高さ12.29×奥行3.67cm
・大幅な軽量化:重量255g
・液晶モニターを装備
・同じ写真の複数枚出力が可能に
・Bluetooth接続に対応
・音声も写真と一緒に記録可能
・写真フレームを数種類内臓

写真ができ上がるまで“ちゃんと写っているか”がわからない、フィルムでいう“焼き増し”やデジカメの“コピー”ができない……といったチェキの“ウィークポイント”とされていた点が解消されています。

instax mini Liplayを一度でも手にすれば従来のチェキには戻れないかも……と感じるほど、使い勝手が進化しているのです。

◆Bluetooth&音声記録でチェキの遊び感覚がマシマシに!?

IT的な観点から見ると、「Bluetooth接続に対応」で「音声も写真と一緒に記録可能」に。「Bluetoothは何に使うの?」と思われるかもしれませんが、Bluetooth対応のデジカメと共用すれば、デジカメで撮影した写真をチェキ出力できるわけです。

撮影後の写真にペンで書き込みや落書きをするなど、写真を使った遊び感覚はチェキの大きな魅力。「チェキを持ってくれば」といったシチュエーションはもちろん、気軽に持ち運べるデジカメ用プリンターとしても、使い勝手が何倍にも増すはずです。

さらに、なにより大きな進化となった点が「音声記録」でしょう。

例えば市販の音声メッセージ付きバースデーカードなどをイメージすれば、その面白さがわかるはず。この機能がガジェット好きの心をくすぐる理由は、QRコードの活用にあります。

仕組みとしては、カメラで録音した音をQRコード化し、写真と一緒にプリントするシンプルなもの。出力された写真(QRコード)をスマホのカメラで読み取ると、画像表示とともに音声も再生されます。

撮影方法は簡単で、マイクボタン長押し後にシャッターボタンを押すだけで、前後10秒間の音声を記録。撮影後の音声付加も可能なので、オリジナルのメッセージカードも気軽に作れます。

その他、露出補正、明るさ調整、セピア調やモノクロ調など6種類の加工フィルター、スマホを使った遠隔シャッターなど、写真の撮影機能も充実。10種類のデザインフレームも内蔵しています。

旅行やパーティ、イベントなどでも活用してくれそうな新チェキ。1台あれば、盛り上がること間違いなしですよ。

※2020年4月時点の情報です。

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