楽天を装った不審な迷惑メールに注意|詐欺手口と見分け方について解説

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最近、楽天を騙る不審な迷惑メールを受信した事例が増加しています。楽天を騙る不審な迷惑メールは、あたかも本物かのような件名を用いているので注意が必要です。

この記事では楽天を装った不審な迷惑メールの見分け方、対策をまとめましたので参考にしてください。

楽天を装った不審な迷惑メールの事例

楽天を装った不審な迷惑メールの事例として主に以下の8通りあります。

『[重要なお知らせ] 年次本人確認 [ID0045-99045●●●●]』
『【注意喚起】不審なメールにご注意ください』
『【楽天市場】注文内容ご確認(自動配信メール)』
『ログインアラート通知』
『楽天アカウント異常ログインリマインダー』
『楽天市場-親愛なるお客様:<氏名>、楽天市場のアカウントを確認する必要があります。』
『カード利用お知らせ』
『[楽天]会員情報変更のお知らせ』
『【重要】カスタマセンタ-からのご案内』


楽天を装う不審な迷惑メールは、あたかも公式から送信していると思わせる件名を用いているので注意が必要です。

楽天を装う不審な迷惑メールで行う詐欺の手口

楽天を装う不審な迷惑メールは、以下の手口で詐欺を行います。

・ID・パスワードを盗んでSNSを乗っ取る
・クレジットカード情報を盗んで悪用する
・ウイルスに感染させる

楽天を騙る不審なメールの手口を、詳しく解説します。

詐欺サイトへ誘導してID・パスワードを盗む

楽天を装う偽メールは巧みに件名と文章を使って詐欺サイトにアクセスさせ、IDやパスワードの入力を要求してきます。

たとえば「クレジットカードの不正利用」や「注文確認のお願い」など不安をあおる内容を明記した上で「ID・パスワード変更のお願い」をすることでアカウントへのログインを促し、ログインのために入力した情報を偽物のサイトで盗み取るという手口です。

詐欺サイトは公式の楽天サイトにそっくり似せて作られているため、いつも通りの感覚でログインしてしまいかねません。うっかり偽物のサイトにログインしてしまうとIDやパスワードが悪用され、楽天に登録している個人情報が盗まれてしまいます。

詐欺サイトへ誘導してクレジットカード情報を盗む

ID・パスワードと同様にクレジットカード情報の入力を促すものがあります。

「お支払い方法を更新してください」など、カードの期限切れを理由とした嘘の催促メールを送りつけることで偽物のサイトへ誘導し、クレジットカード情報を入力させることでクレジットカード情報を盗み取るという手口です。

楽天を装う不審な迷惑メールが欲しがっているのは、楽天ユーザーのクレジットカード情報です。クレジットカード情報が盗まれると、勝手に利用されてしまい高額な請求が届いてしまいます。

ウイルスに感染させる

迷惑メールの怖いところはウイルス感染にあります。URLを開くことでウイルス感染をするケースが多いですが、添付ファイルを開くことでもウイルスに感染するケースもあり、さらにはメールを開くだけでもウイルス感染をする可能性があります。

URLを開かなければ安心ということではないことを理解しておきましょう。スマホやパソコンなどのデバイスがウイルスに感染すると、以下のリスクが生じます。

・デバイスの動作が不安定になる(動作しなくなる場合もある)
・デバイスに保存しているデータが壊されてしまう
・クレジットカード情報やID・パスワードなどが盗まれる

楽天を装う不審なメールへの対策方法

楽天を装う不審な迷惑メールは公式のメールそっくりに作られているので、被害に遭わないための対策を取りましょう。
方法は以下の6つです。

1. 詐欺メールの見分け方を覚える
2. 怪しいメールは開かずに削除
3. インターネットを切断する
4. ウイルス対策ソフトでウイルスを検出
5. ウイルス感染リスクが下げられるOSのアップデート
6. 各サイト・SNSのパスワードを変更する


万が一、「メールを開いてしまった」、「メールに記載のURLにアクセスしてしまった」という場合には、3~6の対策をしてください。4~6は事前対策としても活用できます。

順番に見ていきましょう。

詐欺メールの見分け方を覚える

楽天を装う不審な迷惑メールに備えるために、まず届いたメールが詐欺メールかどうかを見分ける方法を覚えましょう。以下5つのポイントを知っておくと、届いたメールが詐欺メールなのかを見分けられるようになります。

楽天に登録していないアドレスに届いていないか
楽天に登録しているアドレス以外に公式からメールが届くことは、一切ありません。そのため、楽天に登録した覚えがないアドレスに届いたメールは、基本的に公式ではないと思っていいでしょう。

日付がおかしくないか
メールに記載された注文日がメールの送信日とかなり異なっている場合も、詐欺の危険性が高いです。注文日だけでなく、明記されている日付に違和感がないかをチェックしてみましょう。

宛先に複数のアドレスが入っていないか
楽天を装う詐欺メールはランダムで送信されているので、宛先に自分以外のアドレスが記載されている場合もあります。怪しいメールだと感じた場合には宛先にも注意してください。

本文の日本語におかしいところがないか
詐欺メールを送る業者は海外に多いため、文章の日本語がおかしいことが多くあります。メール本文の日本語がおかしい場合は詐欺メールと認識しましょう。

メールに表示されているURLとリンク先のURLが異なっていないか
メールに記載のURLが公式のものなのに、リンク先に設定されているURLが異なっている場合も要注意です。パソコンでメールを見ている場合、リンクの上にカーソルをあわせると、リンク先に設定されているURLがわかります。

怪しいメールは開かずに削除

一番良い方法は、怪しいメールが届いたら開かずに削除することです。詐欺メールを開かずに削除すると、詐欺サイトに誘導されるリスクと、ウイルスに感染するリスクがなくなります。

楽天に登録していないアドレスにメールが届いたのであれば、詐欺の可能性が高いので削除をおすすめします。

インターネットを切断する

もしメールを開いたり、URLをクリックしてしまった場合には、まずデバイスをインターネットから接続しましょう。メールを開いてからインターネットに接続したままにすると、感染したウイルスが増殖する恐れがあります。

デバイスをインターネットから切断すると、ウイルスの増殖を防いで被害を最小限にできます。

ウイルス対策ソフトでウイルスを検出

メールを開いたり、URLをクリックしてしまった場合には、ウイルスに感染していないかの確認・検出が必要です。ウイルスに感染していないかの確認、および検出をするにはウイルス対策ソフトが必要です。

デバイスにウイルス対策ソフトを入れてあれば、ウイルスに感染したかの確認、感染した場合の検出や駆除ができます。

デバイスにウイルス対策ソフトがない場合、@niftyの『常時安全セキュリティ24』を検討してみるのも良いでしょう。常時安全セキュリティ24は1つのアカウントで、7台までのデバイスをウイルス感染から守れるため、家族のデバイスもウイルスから守ることができます。もちろんウイルス感染後の検出も可能です。

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ウイルス感染リスクが下げられるOSのアップデート

デバイスのOSをアップデートさせるのも、やっておきたい対策です。詐欺メールや偽物のサイトに仕込まれたウイルスは、古いバージョンのOSが持つ脆弱性を突いて攻撃してきます。

OSを最新のバージョンにしておくことで、脆弱性を最小限にしてウイルス感染のリスクを下げることができます。ただし、OSが最新の状態であってもウイルス感染のリスクは0にならないので、ウイルス対策ソフトの利用も検討してみてください。

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各サイト・SNSのパスワードの変更

もし偽物のサイトでIDやパスワードを入力してログインしてしまった場合は、楽天やSNSなど、同じIDやパスワードを利用しているアカウントがあれば、すべてのサービスでパスワード変更もしておきたいところです。

すぐにパスワードを変更しておけば、楽天や他のサービスに登録している情報が悪用される可能性を減らすことができます。

前もってパスワードを保護したいという場合には、セキュリティソフトの利用がおすすめです。@niftyが提供する『パスワードマネージャー』にはパスワード管理に役立つ3つの機能があります。

・すべてのパスワードを覚えておく手間から解放される「パスワード保存機能」
・安全で強固なパスワードを提案してくれる「パスワード生成機能」
・メールアドレスに関連付けられた、パスワード情報、クレジットカード番号、名前、住所、電話番号、生年月日の流出を監視する「モニタリング機能(情報流出監視機能)」


パスワードを安全に管理してくれるセキュリティソフトなので、パスワード管理に不安がある人は利用してみてはいかがでしょうか。

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この記事では楽天を装った不審な迷惑メールの詐欺手口や、見分け方などの対策方法を解説しました。

楽天を装った不審な迷惑メールの詐欺手口
・ID・パスワードを盗んでSNSを乗っ取る
・クレジットカード情報を盗んで悪用する
・ウイルスに感染させる

楽天を装った不審な迷惑メールは、楽天の登録情報だけでなく、SNSや他のサービスに登録している情報も盗もうとしています。クレジットカードの悪用や、SNSアカウントが乗っ取られるリスクがあり、ウイルスに感染する危険もあるため、対策をしておきましょう。

楽天を装った不審な迷惑メールの対策
1.詐欺メールの見分け方を覚える
2.怪しいメールは開かずに削除
3.インターネットを切断する
4.ウイルス対策ソフトでウイルスを検出
5.ウイルス感染リスクが下げられるOSのアップデート
6.各サイト・SNSのパスワードを変更する

届いたメールがすぐ詐欺だとわかれば、削除するだけで大丈夫です。しかし、詐欺メールを開いてしまう可能性は0ではないので、セキュリティソフトの利用を検討してみましょう。

おすすめのセキュリティソフトは@niftyの『常時安全セキュリティ24』です。常時安全セキュリティ24は1つのアカウントで、7台までのデバイスをウイルス感染から守れるため、家族のデバイスもウイルスから守ることができます。

家族が悪質な詐欺メールの被害に合わないためにも、自衛スキルを身に付けた上で、セキュリティソフトを利用することで安心できる環境を整えてみてはいかがでしょうか。

≫@nifty「常時安全セュキュリティ24」の詳細はこちら
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※2020年12月時点の情報です。

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