フリーメールに潜む危険性とは?プロバイダーメールとの違いを解説

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ネットサービスの利用や仕事のやり取りで欠かせないメールアドレス。

メールアドレスと言っても、フリーメールからプロバイダーメール、携帯電話のキャリアメールなど、アドレスを取得できる方法はいくつかありますが、普段どのようなものを主に利用していますか? 

本記事では、フリーメールとプロバイダーメールを取り上げ、それぞれのメリットとデメリットについて詳しく解説します。

フリーメールとは?

最初に、フリーメールサービスの詳細について見ていきます。

フリーメールとは?

フリーメールとは、GmailやYahoo!メールのように、無料でメールアドレス(アカウント)を取得し、ブラウザ上でメールのやり取りができるサービスを指します。

メールアドレスは「アカウント名@ドメイン名(@gmail.comや@yahoo.co.jpなど)」という形式になり、ドメイン名部分でフリーメールかどうかが確認できます。

フリーメールのメリット

フリーメールのメリットは、何と言っても「手軽さ」にあります。

1、誰でも無料でメールアドレスが作成できる
2、ネット環境があれば、複数端末のブラウザでメールの送受信が可能

希望のアカウント(@前の部分)とパスワードなどを登録するだけで、誰でも簡単にメールアドレスが取得できるため、サービス利用開始までほとんど時間がかかりません。

また、通常はブラウザでアクセス可能な「Webメール」として提供されることが多く、ネット環境さえあれば、パソコンやスマホなど複数端末のブラウザから簡単にアクセスすることができるため、複雑な設定も必要なく、便利に利用することができます。

 

フリーメールに潜む危険性やデメリット

手軽に始められるフリーメールですが、その手軽さの反面に潜む危険性やデメリットも理解しておく必要があります。

フリーメールのデメリットは、以下のような点が想定されます。

1、個人情報が広告ビジネスに利用されることがある
2、自動で迷惑メールに振り分けられる
3、データが消滅する可能性

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

個人情報が広告ビジネスに利用されることがある

本来メールサービスを提供するためには、システム構築や維持費に多額の費用がかかるものですが、それを無料で提供できるのは、「広告ビジネスで収益化しているため」です。

利用履歴や行動パターンのような個人の情報を集め広告ビジネスに利用していることを考えると、無料で利用できる代償は大きく、必要最低限以上のプライバシーは保たれていないと考えた方がいいかもしれません。

最近では利用者のメールを解析して広告を配信する事業者だけでなく、メールの中身を事業者側で検索可能な状態に置いているケースもあり、機密情報の漏洩を防ぐため、業務上フリーメールの利用を制限する企業も出てきています。

また、フリーメールはWebサーバーの一部を使い送受信を行うため、ログインのIDとパスワードさえあれば、どこからでもアクセスできる一方、ログイン情報が漏れてしまった場合、誰でもログインできてしまいます。

そのIDやパスワードを不正に入手しようと試みるフィッシングサイトも多数存在する上に、アカウント廃止後に同じアカウントを別のユーザーが取得できるケースなどもあり、リマインダー機能を使うことにより、登録していた住所・氏名・電話番号などの個人情報も漏えいしてしまう危険性もあります。

 

自動的に迷惑メールに振り分けられてしまう

一般的にフリーメールは機械的にメール本文の検閲が行われており、これによってユーザーに届く前にスパムなどの迷惑メールを排除してくれます。

便利な反面、仮に大切な取引通知や取引確認などのメールがスパムとみなされてしまうと、自動的に迷惑メールに振り分けられ、数日後には自動消去されてしまうため、永遠に手元にメールが届かないことになってしまいます。

データが消滅する可能性

一定期間ログインしない場合、保存しているメールの消去やアカウントが削除される場合があります。

また、サーバーがダウンして受信が遅延したりメールが消えるなどの障害が発生しても基本的に事業者は責任を負いません。中には、突然サービスを終了してしまい、保存していたメールが消滅してしまったという事例もあります。

このため、定期的にログインを行い、バックアップを取るなどの対策が求められます。

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プロバイダーメールをおすすめする理由

では、フリーメールに潜む危険性やデメリットを理解した上で、安全なメールサービスはあるのでしょうか?

続いて、プロバイダーメールの詳細について見ていきます。

 

プロバイダーメールとは?

「プロバイダーメール」とは、インターネット接続事業者であるプロバイダーが提供するメールサービスを指します。

例えば、プロバイダーの@niftyと契約すると「XXX@nifty.com」のようなメールアドレスが取得でき、メーラーを使ってメールの送受信ができます。

 

プロバイダーメールのメリット

プロバイダーメールの特長を見ていきます。

1、セキュリティ対策が万全

アドレスごとに送受信を行うサーバーが設けられているため、セキュリティ対策が万全です。メールの遅延もほとんど無く安定しているため、大事な用件でも安心してメールの送受信ができます。

また、アドレスの変更・追加などの付加サービスが充実していること、メールをサーバーに残したまま自動転送できること、迷惑メール対策が充実していることなど、多くのメリットがあります。

基本的にプロバイダーと契約しないとアドレスを取得することができず、原則1人1つしか作る事が出来ません。

 

2、問い合わせ用サポート窓口がある

メールの利用方法が分からない場合や困ったときに問い合わせができるサポート窓口がプロバイダーには設けられているので、安心してメールサービスが利用できます。

 

@niftyメールの利用がおすすめ

プロバイダーメールのメリットを理解した上で、おすすめしたいのが@niftyが提供する「@niftyメール」です。

@niftyメールは無料で使える迷惑メール対策サービスが充実しており、ウイルス感染のリスクを最小限に抑え、安心して利用することが可能なメールサービスです。

例えば、以下のような迷惑メール対策サービスがあります。

・迷惑メールフィルター
不要なメール、迷惑メールを自動的に専用フォルダに振り分ける機能や、知人以外からのメールを拒否する設定が可能です。

・受信拒否
任意に登録したメールアドレスからのメールをシャットアウトします。差出人や題名など条件指定をすることででも、受信拒否の設定が可能です。

・海外送受信拒否
海外でのメールの送信(SMTP)と受信(POP)を制限するため、ウイルス感染や外部のサイトからメールアドレスやパスワードが漏えいした場合、海外でのメールの不正利用を防ぐことができます。

そのほかにも、パソコンやスマホからアクセスできる「Webメール」サービスや、@nifty宛てのメールを他のメールアドレスに転送する「メール転送機能」なども無料で利用でき、メールに添付されたファイルがウイルスに感染していないかどうかサーバーでチェックしてくれる「ウイルスバスターfor @nifty Mail」(月額200円)といった、さらなる安心オプションも用意されています。

@niftyメール」のメールアドレスは@niftyが提供する@nifty光などの回線を申し込めば無料で提供されますが、回線継続しなくても「@nifty基本料金コース」を申し込むことにより、月額 250円で利用することも可能です。

「@nifty基本料金コース」の詳細については「ダイヤルアップサービスのご案内」にてご確認ください。

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また、@niftyのメールアドレスが無料でもらえる@nifty光はIPv6接続に対応している光回線なので、回線の混雑が起きにくくテレワークや自宅での動画視聴の際も速度遅延の影響が受けにくいサービスとなっています。

Wi-Fiルーターも最大25カ月間無料でレンタルできるので、この機会にプロバイダーの見直しも含めてぜひチェックしてみてください。

※2020年11月時点の情報です。
※表示価格は税抜きです。

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