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Twitterスペースとは?聞き方や参加方法など基本的な使い方と通信量節約方法を解説

2021/08/17

Twitterに新搭載されたリアルタイム会話機能「Twitterスペース」について解説します。Twitterスペースの始め方や参加方法、利用上の注意点などを詳しく紹介し、通信量を節約しながらTwitterスペースを利用する方法にも触れていきます。

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Twitterスペースとは?

「Twitterスペース」は、2021年5月に正式リリースされたTwitterのリアルタイム音声会話機能です。

Twitterアプリ内でユーザー同士の音声による交流や、特定のスピーカーのトークを楽しんだりすることができます。

これまでテキスト主体のSNSだったTwitterとしてみれば、Twitterスペースの導入は大きな変化と言えるでしょう。

Twitterスペースでは、主に「ホスト」「スピーカー」「リスナー」という3つの役割に分かれています。

・ホスト:スペースの作成者、スペース上での発言や招待、終了といった権限を持つ
・スピーカー:ホストに招待されるorスペース内で許可を得ることで発言できるユーザー
・リスナー:ホストおよびスピーカーの発言を聴けるユーザー。発言権はなし

「ホスト」が作成したスペースに対して、その中で招待または許可されたユーザーが発言を行い、それらの模様を「リスナー」が聴いていくという形で提供されています。

 

Twitterスペースの始め方と使い方

Twitterスペースの基本的な使い方について見ていきましょう。

「ホスト」としてスペースを開始する

「ホスト」としてスペースを作成して、他のユーザーをスピーカーとして招待する方法です。

スペースを作成する方法

 ①アプリ右下の「ツイート作成」ボタンを「長押し」する
 ②表示されたスペースのアイコン(一番左にあるスペースのアイコン(複数の円からなるダイヤモンドの形をしたもの)をタップする
 ③スペース名を入力し「スペースを開始」をタップする
 ④タイムラインの上部にスペースのアイコンが表示される

作成したスペースにスピーカーを招待する方法

 ①画面下部の「まだ他のユーザーはいません」をタップする
 ②「•••」→「設定」の順にタップしていく
 ③スピーカーの条件を選択する
 ④ユーザー名検索から招待するユーザーを選び「スピーカーを追加」をタップする
 ⑤「招待」をタップする

上記の操作を行うと選んだユーザーにスピーカーの招待が届きます。DMが届いたユーザーが承認すると、スペースに参加して発言することができます。

メンバーが揃ったらスペースで会話を楽しんでみましょう。

 

「スピーカー」「リスナー」としてスペースに参加する

スピーカーやリスナーとして他ユーザーの作成したスペースに参加することもできます。

ホストからの招待を受けてスピーカーとして参加する以外にも、スペースに参加する方法はあります。

リスナーとしてスペースに参加する方法

自分がホストのアカウントをフォローしていれば、タイムラインの上部にアイコンが表示されるのでタップして参加してください。

 ①タイムライン上部に表示されたスペースのアイコンをタップする
 ②「このスペースに参加する」をタップする
 ③リスナーとしてスペースに参加する

リスナーからスピーカーに変更してもらう方法

スペース内での会話に参加したいと思った場合は、ホストにリクエストを送ってみてください。

 ①スペース画面左下の「リクエスト」をタップする
 ②ホストがリクエストを承認すればスピーカーとして発言ができる

 

スペースを終了/退出する

ホストとしてスペースを終了する方法やリスナー/スピーカーとしてスペースを退出する方法です。

スペースを終了する方法

 ①スペース画面上にある「終了」をタップする
 ②「終了する」をタップする

これでスペースは終了となり、参加していたリスナーやスピーカーも自動的に退出となります。

スピーカーまたはリスナーがスペースを退出する方法

 ①スペース画面上にある「退出」をタップする
 ②「退出する」をタップする

スピーカーとして参加していたユーザーが、一度退出して再び戻ってきた場合にはリスナーとして参加する形になり、発言をするためにはホストの承認が再度必要となります。

 

Twitterスペースを利用するときの注意点

Twitterスペースを利用するときの注意点を解説していきます。

新しい機能でもあり、手探りで使っているケースも多いため、利用前に注意点を把握しておきましょう。

利用には条件がある

ホストとしてTwitterスペースを作成するためには「フォロアー600人以上」という条件を満たしていなければなりません。

フォロアーが600人未満の場合は申請を行い、許可を受けた場合のみ利用ができます。

リスナーやスピーカーとしての参加は、フォロアー人数に関係なく利用できます。

 

アーカイブは残らない

Twitterスペースはリアルタイムでの会話を楽しむことが目的のため、終了後に振り返って聴くことはできません。

アーカイブも残らないので注意してください。

 

非公開アカウントでは利用できない

Twitterスペースは公開アカウントのみが利用できます。

非公開アカウント(鍵垢)の方はホストとしてスペースを作成することはできません。

※スピーカー、リスナーとしての参加は可能

 

Twitterスペースで通信量を節約する方法

Twitterスペースは、Twitter上で繋がっているユーザー同士でリアルタイムの音声会話が楽しめる新機能として注目を集めています。

特定のテーマで人を集めて会話を楽しむのはもちろん、友人・知人などで集まってお酒を交えながらコミュニケーションをとるといった楽しみ方もできるでしょう。

しかし、Twitterスペースで気になるのはやはり「通信量」ですよね。長時間のリアルタイム音声会話を続けてしまうと、データ通信量を多く消費してしまいます。

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