
Googleドライブの容量(ストレージ)を確認する方法と容量を減らす方法
2024/04/30無料で利用できるGoogleドライブですが、たくさんファイルを保存しすぎてしまうとすぐに容量がいっぱいになってしまいます。特にスマホで撮影した高画質写真や動画は、ドライブの容量を大きく使用するため、保存ファイルの整理は欠かせません。
今回はGoogleドライブの保存容量を減らす方法や、空き容量の確認方法について詳しく解説します。削除できるファイルがない場合の対処法についてもご紹介しますので、お悩みの方は最後までご覧ください。
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Googleドライブの保存容量はどのくらい?
Googleアカウントを取得すれば、無料で利用できるGoogleドライブには保存できる容量が決まっています。
無料ユーザーは15GBまで
Googleドライブはアカウントを取得した時点で、無料で15GB分のドライブ容量が提供されます。Googleフォトやドキュメントなど、他のGoogleサービスを利用した場合もドライブと合算して容量が使用されるため注意が必要です。
特に写真や動画のアップロードが多いと、Googleドライブ内にファイルが少なくても、すぐに容量がなくなってしまう可能性もあります。
サブスクリプション契約で保存容量の追加購入が可能に
Googleドライブは無料で利用できる15GBのほかに、保存容量のサブスクリプション購入が可能です。月単位または年単位で3つのプランが用意されていて、追加する容量ごとに開放される追加機能が異なります。

同じ2TBでもAIプレミアムは、Googleドキュメントなど一部のGoogleサービスでAIサービス「Gemini」が利用できます。
Googleドライブの空き容量を確認する方法
無料でGoogleドライブを利用している場合、最大15GBまでファイルが保存できます。ただし、Googleドライブは保存していても容量に含まれないファイルがあります。
ここからはGoogleドライブの空き容量を確認する方法と共に、保存容量を使用するファイルについて確認していきましょう。
使用容量はGoogle Oneストレージから確認可能
現在使用しているGoogleドライブの容量は、下記の手順で確認できます。
1.Google Oneにアクセスします

2.左側のストレージをクリックします

3.各サービスで使用している使用容量が確認できます

使用容量を確認する際は、必ずGoogleアカウントにログインした状態でアクセスしましょう。サービスごとに使用している容量が確認できるため、Googleドライブの容量を減らすなら使用率の高いサービスから整理してみてください。
Googleドライブの容量に含まれるファイル
Googleドライブの容量を使用するのは、下記のファイルです。
|
Googleドライブの容量を使用するファイル |
・ドライブ内のPDF、画像、動画、Meet通話の録画ファイル |
Googleドライブに保存されているファイルは、基本的に容量使用の対象です。ただし、Googleフォトへ2021年6月1日以前に「高画質(保存容量の節約画質)またはエクスプレス画質で保存した写真、動画」は保存容量を使用しません。
一部のファイルを除き、ゴミ箱に残っているファイルも保存容量にカウントされるため注意しましょう。
Googleドライブ容量に含まれないファイル
Googleドライブの保存容量に含まれないファイルは、以下のファイルです。
・2021年6月1日以前に保存後、編集されていないドキュメントやスプレッドシート
・2021年6月1日以前にGoogleフォトへ保存した高画質またはエクスプレス画質の写真、動画
・共有されたファイル
2021年6月1日以前に、Googleフォトへ保存容量の節約画質、またはエクスプレス画質で保存した写真または動画は保存容量に含まれないファイルです。
同じく、Googleドライブに保存されているファイルの内、2021年6月1日以前に作成後、編集されていないドキュメント類も保存容量を使用しません。また、共有されたファイルは種類を問わず、保存容量に含まれないファイルです。
Googleドライブの容量を減らす方法
ここからは、Googleドライブの使用容量を減らす方法を具体的に3つご紹介します。
1.不要なファイルを削除する
Googleドライブはゴミ箱に入っているファイルデータも、使用容量に含まれます。そのため、ファイルをゴミ箱に入れたらすぐに削除するようにしましょう。
ゴミ箱に入っているファイルを削除する方法は、下記の手順でできます。
1.Googleドライブにアクセスします
2.左側の「ゴミ箱」をクリックします

3.右上にある「ゴミ箱を空にする」をクリックします

誤ってゴミ箱に必要なファイルが入っていた場合は、右側の「︙」から「復元」を選択します。ファイルを一つずつ削除したい場合は、「︙」から「完全に削除する」を選択しましょう。
バックアップを外部ストレージに移行する
普段あまり使わないデータは、外付けHDDなどの外部ストレージに保存し直すのがおすすめです。Googleドライブに残しておくのは使用頻度の高いものだけにしておけば、ファイルを探す手間も省けるでしょう。
Googleドライブから外部ストレージにファイルを移動させる場合は、一度PCにダウンロードする必要があります。今回はブラウザ版のGoogleドライブを利用した移行方法についてご紹介します。
1.Googleドライブにアクセスします

2.外部ストレージに移行させたいファイルを選択し「右クリック」→「ダウンロード」をクリックします
3.ダウンロードされたファイルを任意の外部ストレージに移動させます

デフォルト設定では、コンピューターのローカルフォルダにダウンロードされます。ダウンロードされるフォルダを変更する場合は。Google Chromeの設定から変更しましょう。
Googleフォトの写真を圧縮する
Googleフォトには標準で圧縮機能が搭載されていて「保存容量の節約画質」で保存された写真と動画は画質がやや下がった状態で保存されます。
保存容量の節約画質で保存された写真や動画は、下記の容量まで圧縮されます。
・16MPを超える写真は、16MPに圧縮
・動画の解像度が1080p以上の場合、1080pに変更
Googleフォトに保存されている写真、動画を保存容量の節約画質に変更するには、下記の手順で操作してみてください。
1.Googleフォトにアクセスする
2.右上の「設定」をクリックする

3.「保存容量の節約画質」をクリックする

ただし、圧縮した写真や動画は元の画質に戻せないため、操作する前に大切なファイルは別の場所にバックアップしておくのがおすすめです。
メールを整理する
GmailもGoogleドライブの使用容量の対象なため、必要ないメールや添付ファイル付きメールを削除するだけでも容量を減らせる可能性が高いです。特に迷惑メールは放っておいても30日間で削除されますが、空き容量を圧迫させる原因でもあるので、こまめに削除しておいたほうがよいでしょう。
長くGmailを使用していると、古いメールが溜まりすぎているケースも多く、不要なメールを削除するだけで大幅に空き容量が増えるケースもあります。Gmailの検索バーではデフォルトで「添付ファイルあり」「過去7日間」「From:自分」の検索が可能です。
さらに、細かくメールを整理するなら、次のコマンドをGmailの検索バーに入力してみましょう。
・添付ファイル容量の指定
has:attachment larger:●MB
・指定日時よりも古いメール検索
older:yy/mm/dd
不要なメールの整理が終わったら、下記の手順でGmailのゴミ箱も空にしておきましょう。
1.Gmailの左側にある「ゴミ箱」をクリック

2.上部にある「ゴミ箱を今すぐ空にする」をクリック

誤って必要なメールをゴミ箱に移動させてしまった場合は、メールを選択した状態で保存しておきたいフォルダへドラッグすると元に戻せます。
どうしてもGoogleドライブの容量が足りない時は?
不要なファイルを削除しても、Googleドライブの容量が足りないケースもあるのではないでしょうか。外部ストレージへの移行などが出来ない場合は、次の2つの手段でGoogleドライブの容量を増やしましょう。
ストレージの追加購入をする
Googleドライブに保存されているファイルがすべて必要で削除出来ない場合は、Google Oneプランに加入し、ストレージの追加購入するのがおすすめです。任意のストレージ容量を購入すれば、ファイルを削除しなくて済みます。
有料プランの契約で注意する点は、無料プランで利用できる15GBも含めた合計容量になることです。例えば、ベーシックプランに加入する場合、無料プランの15GBに85GBが追加されて100GBが利用できます。
契約した容量がそのまま追加されるわけではないので、他ユーザーと容量共有する場合は、容量不足に注意しましょう。
共有ファイルの権限を別の人に譲渡する
共有しているファイルですが、容量を使用しているのはオーナーのみで共有相手は自分のドライブ容量を使用しません。そのため、自分のGoogleドライブに保存しておく必要のない共有ファイルは、共有相手にオーナー権限を譲渡すると、保存容量が節約できます。
共有ファイルのオーナー権限の譲渡方法は、以下の手順です。
1.共有ファイルの右上にある「共有」メニューをクリック

2.アクセスできるユーザーのなかから、オーナー権限を譲渡したいユーザーの右側のあるステータスをクリック

3.「オーナー権限の譲渡」をクリック

4.オーナー権限の譲渡リクエストを受けたユーザーに、オーナーとしての招待メールが送信されます

5.「承諾」をクリックしてもらうとオーナー権限が譲渡されます

オーナー権限を戻したい場合は、同じ手順を共有相手にしてもらってください。
まとめ
Googleドライブの使用容量は、Googleフォトで節約画質にしたり、Gmailの添付ファイルを削除したりすると大幅に減らせます。削除できないファイルが多い場合は、使用頻度の低いファイルを外部ストレージに移動させるのがおすすめです。
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※2024年4月時点の情報です