
【Twitter】30日以内限定!一度削除したアカウントを復活する方法とは?
2018/02/13いろいろなSNSを使っていると、ふとSNS疲れを感じてしまうこともあるのでは? 「思い切ってアカウントを削除したい!」と考える方もいることでしょう。ですが、もしもう一度使いたくなったら……。今回はTwitterのアカウント復活について見ていきます。
◆TwitterアカウントをPCやiPhone、Androidスマホで削除する方法は
TwitterにFacebook、Instagramなど、少なからずひとつはSNSを使っている、または登録しているという人は多いと思います。
やめたくてもやめられず、なんとなく続けているなんて人は、思い切って一度アカウントを削除してみるというのも手かもしれません。
怖くてできない……と感じるかもしれませんが、実はTwitterは既定の日数以内であれば、削除したアカウントを復活させることが可能です!
復活させる前に、まずはTwitterのアカウント削除方法を見ていきましょう。
(1)ブラウザでTwitterの公式ページにアクセスし、削除したいアカウントでログイン
(2)ページ右上にあるアイコンから「設定とプライバシー」を開く
(3)ページ下部にある「アカウントを削除」をクリック
(4)「アカウントを削除して退会しますか?」と表示されたページ下部の「(自分のアカウント名)を削除」というボタンをクリック
(5)ログインパスワードを入力して「退会する」をクリック
これで無事に(?)Twitterのアカウントを削除できます。
ここで覚えておいてほしいのが、iPhoneもAndroidもアプリからはアカウント削除はできないということ。
スマホからTwitterアカウントを削除したい場合は、ブラウザを開いてTwitterのWebサイト(※モバイル版ではなくPC版)へログインし、上記の手順を実行してください。
◆Twitterのアカウント復活方法は再ログインするだけ!
Twitterのアカウントを削除する前までは戦々恐々としていても、いざ削除してみると、意外にスッキリしたと感じる方もいるかもしれません。
ただ、日が経つにつれ「やっぱりアカウントを消すんじゃなかった」という後悔が出てくる場合も……。
では、削除したTwitterアカウントを復活させる方法はないのでしょうか。
実は「アカウントを削除して退会しますか?」と表示されたページには注意書きがいくつかあり、そこに、
「アカウント情報は、退会手続きから30日間のみ保持されます。~30日以内であれば、再度ログインすることでアカウントを復活することができます」(※一部抜粋)
と書かれています。
つまり、削除した日から30日以内であればアカウントを元に戻せるのです。アカウントの復活方法は簡単です。
・削除したアカウントIDとパスワードでTwitterにログイン
これで過去のツイートはもちろん、フォローやフォロワー、DMなどの情報も復活します。場合によってはフォロワー数などがすぐに反映されないこともあるようですが、時間をおいて待っていれば、自然と元通りになりますので、ご安心を。
◆Twitterアカウントを削除中はどうなる?
アカウント削除している間、自分のアカウントを見に行くと、当然ながら存在しないことが告げられます。
ただし、何らかの理由で検索サイトなどにアカウントやツイート内容がヒットする場合があり、そこから確認できることもあるようです。
また、「30日以内なら復活できる」というルールがあるため、その期間中は削除したアカウントで使用していた同一IDでは、新規アカウントを作ることはできません。
普段からTwitterで頻繁にやり取りしている人は、一時的にでもアカウントを削除すると心配されるかもしれませんが、距離を置いてみるという意味では、試しにトライしてみるのもアリでは?
※記事内容は2018年1月現在の情報を基に作成。
※操作手順内の表現はOSや機種、アプリのバージョンにより異なる場合あり。