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電気料金が高い!今すぐ家庭でできる節電・節約術9選

2022/03/22

ここ数年の異常気象により、夏の暑さは厳しく、冬の寒暖差も大きくなってきています。また、テレワークなどで家にいる時間が増え、家で快適に過ごすために、どうしても冷暖房など電気を利用する機会や量も増えています。

先日発生した福島県沖を震源とする地震の影響により、「政府が電力逼迫警報 東電管内、家庭・企業に節電要請」というニュースが取り上げられました。

 

経済産業省は21日、東京電力管内の電力需給が22日に極めて逼迫する恐れがあるとして「電力需給逼迫警報」を初めて出し、一般家庭や企業に節電を呼びかけた。

出典元:政府が電力逼迫警報 東電管内、家庭・企業に節電要請|日本経済新聞

 

暑さ寒さを乗り切るためとはいえ、電気代が高くなりがちです。いろいろと節約はしているけど……とお悩みの方に向け、すぐにできる電気代を節約方法をご紹介します。

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夏や冬……気になるのは健康と毎月の電気代

「夏や冬は電気代が高くなる」と言われてはいますが、実際のところはどうなのでしょうか。

総務省統計局が実施している家計調査の結果によると、2017年の2人以上の世帯における電気代の全国平均額は、

・年間平均118,839円
・月平均10,312円

となっています。

この数値は全国かつ戸建てもマンションも合わせた数値を平均化したものなので、暮らしている場所や生活スタイルによって前後します。皆さんの家と比べて、いかがでしょうか?

さらに電気代の月別における電気代の平均額を見ると、寒さが厳しい冬場に加えて、気温が高い季節に電気代が増えがちなことがわかります。

なんとかして電気代を節約する方法はないものでしょうか。

今すぐできる節電&節約術

電気代を節約するには、いくつか方法がありますが、誰でも簡単にできる節約術を紹介していきます。まずは、家電まわりの基本的な節約のコツから見ていきましょう。

1:使わないときはコンセントを抜く

コンセントにプラグを挿しておくだけでも、家電は待機電力を消費しています。外出時などにコンセントから抜くようにするだけで節電・節約が期待できます。特に挿しっぱなしにしがちなスマホの充電器は、使うときだけコンセントに挿しましょう。

 

2:省電力設定を利用する

最近の家電には、省電力モードなど電力消費を抑える設定が搭載されているものが多くあります。せっかくの機能ですから利用して節約に役立てましょう。長く使い続けている家電も、思い切って省エネ家電に買い替えることで節電・節約につながるケースも。

 

3:電化製品ごとの使い方を見直す

普段、何気なく使っている電化製品も、その使い方をほんの少し意識するだけで、節電・節約へとつながっていきます。夏場に利用が増えるエアコンの節約術を中心に、よく使う家電について見ていきましょう。

 

4:エアコンの節電術

(1)設定温度の見直し…1℃変更すると約10%の節電になるとも(出典:ダイキン
(2)フィルターの掃除…フィルターが汚れていると冷房効率が落ちます
(3)サーキュレーターや扇風機の併用…空気を循環させることで効率的に冷却できます
(4)室外機…周りに物を置かない&網目状の金属板をキレイにしておくこと
(5)自動運転モードを使用…室内の温度に応じて調整してくれるので過度な運転を防止できます
(6)頻繁にオン・オフをしない…エアコン起動時の電力は意外に大きいので、使用する間は設定で調整する方がいいことも

 

5:冷蔵庫の節電術

(1)温度設定…環境省によれば設定温度を「強」から「中」(冬の場合は「中」から「弱」)にした場合、年間で61.7kWh節電できるとのこと(出典:環境省
(2)食品を詰め込みすぎない…冷気の流れが悪くなってしまうので、庫内が見渡せるぐらいの適度な量にしましょう
(3)開閉回数や時間…扉の開け閉めの回数や時間が長くなると、もう一度冷やすために電気代がかかってしまいます。なるべく少なく&短くを意識!

 

6:テレビの節電術

(1)主電源はオフ…番組視聴やゲームをし終えたら主電源は切りましょう。リモコン待ちの状態では待機電力を消費しています
(2)画面の明るさ…最近のテレビには自動明るさ調整機能がついていたりしますが、画面が明るすぎると消費電力が高まる傾向に。明るさを抑えめにするのもアリです。

 

7:トイレの節電術

(1)温水洗浄便座のふた…閉めることはもちろん、保温機能を必要としない夏場には設定の見直しもオススメ。
(2)便座暖房や洗浄水の温度設定…「低」や「弱」を使えば消費電力を下げ節約効果が見込めます

 

電気代の見直しには「電力会社」&「契約プラン」にも注目

ここまでは自宅の中ですぐできる節約術を紹介しましたが、さらなる電気代の節約効果を期待するのであれば、

節約術8:電気の契約プランを見直す
節約術9:電力会社を見直す


という方法もあります。

たとえば「電気料金プランの見直し」ですが、引っ越しなどで住み始めた際に契約した「従量電灯」プランのまま、という人は多いかと思います。普通に使っているだけなら気にならないかもしれませんが、節約を意識するなら電気料金プランの選択は見逃せません。

従量電灯のような標準プランから契約プランを変更するだけでも、電気代を大きく節約できるチャンスがあります。

さらに「契約する電力会社を見直すこと」でも節約できる可能性が高まります。しかし「お得になりそうだけど、よくわからない……」なんて人もいるのでは。そのような人は、電力の比較サイトのシミュレーターを使ってみるのもよいでしょう。

電力会社を変更すると、多くの場合月々の電気料金が安くなったり、環境に優しい電気を選べたりといったメリットがある一方で、一人暮らしやオール電化の世帯などでは事前にしっかり検証しないと割高になるケースもゼロではありません。
なお、電力会社を変えても電気の質は変わりませんので、ご安心を。さまざまな角度から電気代を見直して、今すぐできる節電対策を実施していきましょう。

※2022年3月時点の情報です。

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