【調査結果】コロナ禍で約半数がインターネット利用増|8割以上が安定したネット回線の重要性を実感

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新型コロナウイルスの影響でインターネット利用が増え、日々の生活におけるインターネットの重要性が再認識されました。

インターネット利用者が増加したことで起きた問題や、自粛期間を通してインターネットに対する意識に変化があったのか。

今回、20代~60代の男女4,500人を対象に、IT小ネタ帳で独自調査を行いました。

コロナ禍でのインターネット利用状況

コロナ禍では外出自粛という緊急事態を受け、テレワークやオンライン授業といった新しい取り組みを導入せざるを得ない状況となりました。

この状況下でインターネットの利用状況にどのような変化が生じたのでしょうか。
アンケート結果を見ていきましょう。

コロナ禍で約半数がインターネットの利用が増えたと回答

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Q.新型コロナウイルスの影響下、ご自宅でのインターネット利用(同居されているご家族様含め)は増えたと思いますか?

 

約半数となる45%の人がインターネット利用は増えたという結果になりました。

さらにインターネットの利用が増えた時間帯を見ていきます。

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Q.インターネット利用が増えたと思う時間帯を教えてください。

 

実際にインターネット利用が増えた時間帯は、73%の人が平日日中と回答しており、普段は会社や学校に行っている時間帯でのインターネット利用が増えたという結果になりました。

これはNTT東日本が発表しているインターネットのトラフィック増ともリンクする結果となります。
参考記事:テレワークや外出自粛で平日日中のインターネット通信量が6割増加

テレワークやオンライン授業は今後も増えていくという結果に

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Q.新型コロナウイルスの影響下、ご自宅でインターネットを利用したもの(同居されているご家族様含め)を教えてください。

 

インターネットの利用方法として一番多かったのが動画視聴で64%でした。

テレワークの利用とオンライン授業の利用を合わせると30%の利用という結果に。注目するべきは今後のテレワークとオンライン授業の利用率です。

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Q.今後もテレワーク、オンライン授業など、ご自宅でのインターネットを利用した生活スタイルは続くと思いますか?

 

実際にテレワークやオンライン授業を利用した生活が続くと回答した人が44%となり、今後さらに利用者が増えることが見込まれる結果になりました。

加えて、どうなるかわからない人が40%いることを考えると、実に84%の人が今後も在宅でのテレワークやオンライン授業が必要となる可能性があることになります。

つまり実際にテレワークやオンライン授業を取り組んだ30%を除く54%の人は、テレワーク化やオンライン授業に向けた自宅環境の準備がこれから必要になってきます。

すでに環境が整っている場合も考えられますが、確認をしながら早めに自宅環境の準備を進める必要がありそうです。
関連記事:テレワークとは 現状と欠かせないインターネット回線まで解説

6割が光回線を利用|回線トラブルはほぼ起きず

 

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Q.現在ご自宅で主に利用しているインターネット回線種別を教えてください。

 

今回のアンケートにご回答いただいた方々が利用する回線種別の割合を見ると、光回線の利用率が61%にものぼる結果となりました。

 

ここで確認しておきたいのがネットワークトラブルです。

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Q.新型コロナウイルスの影響下、自宅インターネット回線にトラブルは発生しましたか?

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回線種別ごとのトラブル内容

 

インターネット利用状況が新型コロナウイルスの影響前と比較しておよそ1.5倍と大きく増えたものの、83%の人は回線トラブルが発生しなかったという回答となりました。

インターネット利用者が急激に増加した中で、回線トラブルが起きなかったという結果は意外なものでした。



上記を踏まえると、インターネット利用率が増加したもののインターネットトラブルは発生せず、その回答者の多くが利用する回線は光回線だったという結果になります。

つまり「光回線が安定した回線だった」ということが改めて確認できる結果となったと言えるのではないでしょうか。
関連記事:【保存版】ネットに接続できない時の8つの対処法

インターネットの満足度と求められるもの

この外出自粛期間においては、インターネットの利用環境における問題が多数取り上げられることとなりましたが、実際に現在利用しているインターネット回線の満足度はどうだったのでしょうか。

ここからはインターネット満足度とコロナ禍を通してインターネットに求められているものを見ていきましょう。

現在のネット環境には満足していても気になるのは回線速度

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Q.新型コロナウイルスの影響下、ご自宅のインターネット回線状況に満足していますか?

 

現在のインターネット回線の環境について「満足」と回答した人は半数の50%にものぼりました。

利用者が増えたもののトラブル発生が少なかったことを踏まえると納得の数値と言えるでしょう。

一方で、明確に「不満」と回答した方は14%にとどまりましたが、「どちらかといえば満足している」「どちらでもない」と回答した人の中でも、回線が遅くなるという意見が多く見られます。

ご自宅のインターネット回線環境に関する満足度は高い傾向ではあるものの、「回線速度の遅さはやはり気になるところ」という結果となりました。
関連記事:インターネット回線が遅いときにとるべき11の改善策

8割以上が安定したネット回線の重要性を感じている

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Q.新型コロナウイルスの影響によって自粛生活を経験し、安定したインターネット回線の重要性を感じますか?

 

コロナ禍における自粛生活を経験し、83%の人が安定したネット回線の重要性を感じたと回答しました。

今回の自粛生活ではインターネットトラブルが発生しなかったものの、安定したインターネット環境の重要さをほとんどの人が実感したという結果になりました。

安定したインターネット環境を実現するために重要となるキーワードに「IPv6」があります。

安定したネット環境を実現するIPv6はまだまだ利用されていない

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Q.IPv6を知っていますか?

 

IPv6はインターネットにおける新しい接続方式で、インターネット回線が安定することで知られています。

ところが、今回のアンケート調査ではIPv6を理解しているという人は20%にとどまりました。

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Q.自宅のインターネット回線でIPv6を使用していますか?

 

さらに実際にIPv6を利用している人は11%にとどまっており、まだまだサービスの普及は進んでいないというのが実情のようです。

IPv6を利用すれば、特に回線混雑による遅延を回避できるため、テレワークやオンライン授業などで安定したネット接続が期待できます。

今後、自宅のネット環境にIPv6を導入していくことで、今回の調査で見られた「回線速度の遅さ」や「安定性」が改善され、満足度の向上が期待されます。
関連記事:ネット速度が改善するIPv6とは【接続確認から申込まで解説】

【調査概要】
調査期間:2020年7月1日~2020年7月7日
調査対象:ニフティネクサス株式会社が運営するポイントサービス「ライフメディア」会員
回答者数・調査方法:20代~60代の男女4,500人へのインターネット調査
調査名:新型コロナウイルス影響における自宅インターネット利用に関する意識調査
調査主体:IT小ネタ帳

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