光電話とは?利用するメリットと申し込み手順を解説

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光電話をご存知でしょうか。光電話は一般的な固定電話と比べると電話料金が安くなることで知られています。

今回は光電話が一般の固定電話とどう違うのか、その仕組みと利用するメリット、利用手順をまとめて解説していきます。

光電話とは

光電話とは光ファイバーケーブル(光回線)を利用した電話サービスのことを指します。

従来の固定電話では電話線を利用していましたが、光回線を利用して電話サービスを提供するようになったのが光電話です。

つまり光電話を利用するには光回線が必要となるため、光電話単体で利用することはできず、光回線のインターネットを契約する必要があります。

すでに光回線のインターネットを利用している人は、すぐに光電話の申し込みができます。

「光電話」と「ひかり電話」の違い

光電話と聞くと「ひかり電話」の方を思い浮かべる方もいると思います。

この「光電話」と「ひかり電話」にはサービス提供元の違いがあるものの本質的には同じものになります。

光電話:光回線を利用して提供する電話サービスの総称
ひかり電話:NTT東西が提供している光電話のサービス名称(商標)


サービス提供元によって光電話のサービス名を変えており、NTTに関しては「ひかり電話」としていると考えてください。

いずれも光回線を利用した電話サービスということには違いなく、同じように使用することができます。

「光電話」と「IP電話」の違い

次に「光電話」と「IP電話」の違いを解説しておきます。

光電話:光回線を利用して提供する電話サービスの総称
IP電話:ADSL回線を利用して提供する電話サービスの総称


光電話は光回線を利用して電話サービスを提供しますが、IP電話ではADSL回線を利用して電話サービスを提供しています。

つまり光電話は光回線、IP電話はADSL回線が必要な電話サービスです。

▼詳しくはこちらの記事でも解説しています▼

「光電話」と「IP電話(050)」とは何が違う? 終了が近づくADSLからの移行先はどうすれば?

光電話のメリットとデメリット

光電話を利用するメリットとデメリットを確認していきましょう。

光電話のメリット

光電話を利用するメリットは以下が挙げられます。

・初期費用が安い
・月額料金と通話料が安い
・同じ電話番号を利用できる
・音質が良い
・信頼性が高い


順番に見ていきましょう。

初期費用が安い

固定電話が必要になった場合には「電話加入権」の購入が必要となりますが、光電話の契約の場合は「電話加入権」を購入しなくても電話が利用できるため、初期費用が安く済みます。

月額料金と通話料が安い

光電話は通常の固定電話よりも月額料金と通話料が安く設定されています。
@nifty光電話の場合は月額料金500円で利用することができ、通話料も以下の料金で利用することができます。

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詳しい料金は公式HPでご確認ください。

≫国内通話料金
≫国外通話料金

 

同じ電話番号を利用できる

光電話に切り替えても現在の電話番号は継続して利用することができます。
電話機も同じものを利用できます。
番号が変わることがないので安心して切り替えることができます。

電話番号は変わる? 引き継げる?「転用」「乗り替え」ネット回線を切り替える際の注意点

 

音質が良い

インターネットを利用して通話するとなると音声の途切れなどが気になるところですが、光電話は通信速度が速い光回線を利用しているので音質が良いのが特徴です。

携帯電話と比較して信頼性が高い

最近ではスマホの普及もあり固定電話を置かないご家庭も増えてきていますが、重要な手続きの際に信頼性の高い固定電話の番号が必要になるケースもあります。

具体例を挙げると以下のような場合です。
・住宅ローンの保証会社によっては審査時に固定電話番号が必要となる場合
・学校の連絡網で固定電話番号が必要となる場合

光電話のデメリット

光電話のデメリットは以下が挙げあれます。

・光回線がないと利用できない
・一部かけられない電話番号がある
・停電時に使用できない


順番に見ていきましょう。


光回線がないと利用できない

光電話は光回線を利用する電話サービスなので光回線の利用が必須となります。
近年では光回線の利用者も増えてきているので、新たに光回線を敷いて追加料金がかかるというご家庭も減ってはきているものの、光回線を利用していないご家庭では光電話に加えて光回線の契約が必要となってきます。

とは言え、ADSL回線はサービス終了が決まっていて、在宅により安定したインターネット環境が求められるようになってきているので、これを機に光回線の導入を検討してみるのも良いかもしれません。

▼ADSL回線のサービス終了に関してはこちらもどうぞ▼

ソフトバンク系ADSLもついに終了へ…! 乗り換えにおすすめの光回線は?

 

一部かけられない電話番号がある

光電話では一部かけることができない電話番号があります。

・コレクトコール
・伝言ダイヤル(0170)
・お話し中調べ(114)など

ただし、110番(警察)、118番(海上保安庁)、119番(消防)への電話は可能です。
普段から上記の番号へ電話をすることがないという人は特に気にする必要はありません。

停電時に使用できない

光電話はデジタルの電話なため、停電などでルーターの電源が落ちると使用できなくなってしまいます。
現在ではスマホの普及も進んでいるため致命的な問題にはなりませんがデメリットと言えます。

光電話の申し込み手順

ここからは光電話を申し込みする手順をご紹介していきます。
申し込み方法は光回線を利用している場合と利用していない場合で違ってきます。

光回線を利用している場合

利用している光回線のサービス提供元へ光電話の申し込みをするだけ簡単に申し込みすることができます。

@nifty光をご利用中の場合はWEBから申込が可能です。

光回線を利用していない場合

光回線を利用していない場合はプロバイダーと光回線の契約をする必要があります。
プロバイダーへ光回線の申し込みをする際、オプションとして光電話を同時申し込みすることで光電話が利用できるようになります。

@nifty光と光電話はこちらから申込が可能です。@nifty光の申し込みを行う際に、@nifty光電話(基本プラン)を併せてお申し込みください。

まとめ

おさらいです。

光電話は光ファイバーを利用して提供される電話サービスです。

光電話を利用するメリット
・初期費用が安い
・月額料金と通話料が安い
・同じ電話番号を利用できる
・音質が良い
・信頼性が高い

 

光電話のデメリット
・光回線がないと利用できない
・一部かけられない電話番号がある
・停電時に使用できない


月額料金はかかりますが、すでに固定電話を利用しているならデメリットは少なく電話料金はかなり節約できます。

特に光回線も敷いているご家庭では導入コストが少ないので光電話の利用がお得です。

一度、光電話の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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