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スマホの通信障害が起きた時のインターネット利用方法

2021/12/06

スマホで通信障害が発生した際に、インターネットが使えないと困ったことはないでしょうか。スマホがインターネットにつながらなくなると情報収集ができずに通信障害が発生しているかどうかもわからなくなります。

本記事では通信障害が発生した時でもインターネットを利用できる方法を解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

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過去に起きたスマホの通信障害

スマホ回線の通信障害は大雨や台風といった災害やメンテナンス時のトラブルなど、さまざまな要因によって発生します。まずは2021年に起きた主な通信障害の事例を見ていきましょう。

楽天モバイルで起きた通信障害

楽天モバイルでは、2021年9月11日に通信障害が発生し、データ通信が繋がりにくくなるトラブルが発生しました。通信障害が発生して約4時間半の間、スマホ回線でインターネットが利用できない状態が続きました。原因としてはシステム障害が挙げられており、利用できなくなったのはデータ通信や新規の申し込み手続きなどで、音声通話は問題なく使用できたとされています。

参照:日本経済新聞|楽天モバイルで一時通信障害、データ利用しづらく

ドコモで起きた通信障害

ドコモでは、2021年10月14日に大規模な通信障害が発生し、全国で約200万人に影響を及ぼしました。「ネットワークへの接続ができない」「通話がしにくくなった」など、さまざまな影響が出ており、回復後も回線の混雑によって著しい速度低下が続きました。原因としては、IoT機器のサーバー切り替え作業でトラブルが発生したためと発表されています。

参照:時事通信社|ドコモ全面復旧まで29時間 通信障害、影響200万人―副社長「深くおわび」

スマホで通信障害が起きた時にインターネットを使うには?

スマホで通信障害が起きるとインターネットに接続できなくなり非常に不便です。SNSや動画視聴、LINEのやり取りができないと困るという場合には、状況に合わせて以下の方法で対処してみてください。

・外出先ではフリーWi-Fiを利用する
・自宅では固定回線を使用する
・災害時は00000JAPANを利用する


この3つの方法を状況に応じて使い分ければ、スマホ回線で通信障害が起きてもインターネットを使うことができるようになります。順番に見ていきましょう。

外出先では「フリーWi-Fi」を利用する

外出先でスマホ回線に通信障害が起きた時は「フリーWi-Fi」を利用してみてください。フリーWi-Fiとは、公衆無線LANの一種で駅やビルなどの施設やレストラン、コンビニなどのお店が提供しているインターネット接続サービスです。

無料で使えるサービスが多く、スマホやパソコンといった接続端末を用意すれば誰でも利用できます。自分のデータ通信量を消費せずにインターネットを利用することもできるため、通信障害が発生したときだけでなく、動画視聴や大容量ファイルの送受信などをする際にもおすすめです。

フリーWi-Fiの注意点

フリーWi-Fiは無料で使える便利なインターネットサービスではありますが、使い方に注意しないと思わぬ危険が生じてしまいます。例えば、暗号化されていないWi-Fiに接続してしまうと、閲覧しているWebサイトやメールの内容が覗き見られてしまうことがあります。

安全ではないWi-Fiに接続した端末に侵入されて位置情報が不正に取得されたり、スマホが第三者によって遠隔操作されたりする可能性も考えられるでしょう。そのため、フリーWi-Fiを利用する時は「知らないフリーWi-Fiを利用しない」「暗号化されていないフリーWi-Fiを利用しない」「個人情報の入力は控える」といった点に注意しましょう。

フリーWi-Fiスポットの危険性|安全に利用するための7つのセキュリティ対策

 

自宅では「固定回線」を使用する

家の中で通信障害が発生した時は固定回線を利用するのがおすすめです。固定回線の無線LANルーターを利用すれば、Wi-Fiを通じてスマホをネットに接続することができます。

スマホ回線と固定回線の2つを常に利用しておけば、どちらかで通信障害が起きてもネットが使える状態を維持することができます。2つの回線が同時に繋がらなくなるといったことはあまり起きないので、スマホとネットの2つを揃えておくことで有効な備えになるでしょう。

また、通信障害が起きていないときでも家の中では固定回線に接続してスマホを使うのがおすすめです。固定回線であれば無制限で使えるプランが基本になっているため、データ通信量を気にせず動画などを楽しめるでしょう。

Wi-Fiルーターでネット速度が変わる|スマホも固定回線のWi-Fi接続で速くなる

 

災害時は「00000JAPAN」を利用する

災害が発生して通信障害が起きた際には「00000JAPAN」を利用してください。00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)は、無線LANビジネス推進連絡会災害用統一SSIDのことで、災害時に無料で開放される公衆Wi-Fiです。

2021年8月に発生した豪雨や2020年9月に発生した台風で開放された事例もあります。災害時に生死を分ける重要な情報を収集するためにも、00000JAPANの使い方を理解しておいてください。

00000JAPANの使い方

00000JAPANの使い方は下記の通りです。

①:スマホのWi-Fi機能をオンにする
②:Wi-Fiネットワークの選択画面から00000JAPANを選ぶ

利用自体は至って簡単でIDの設定やパスワードの入力は必要ありません。災害が発生した際に都道府県単位で無料開放されます。

00000JAPANの注意点

00000JAPANを使う時は利用者自身でセキュリティ対策を講じなければなりません。誰もが利用できる00000JAPANは、暗号化されていないWi-Fiでもあり、利用履歴や位置情報などが不正に取得されるリスクがあります。

緊急時でインターネットに繋がることが優先されるため、セキュリティ面が犠牲になるのは仕方のないことかもしれません。そのため、災害時の情報収集のみに利用し、動画の視聴やWebサイトの閲覧など関係のない用途での利用は控えるようにしましょう。

また、00000JAPANというネットワーク名を間違えないようにしてください。似たような名称の偽物が混じっている可能性もあるので注意しましょう。

災害時の無料Wi-Fi「00000JAPAN」とは?使い方&注意点を解説

スマホの通信障害に備えて固定回線に加入しておこう

スマホ回線の通信障害は、小規模なものは頻繁に、大規模なものも年に1回程度起きています。大雨や災害で通信障害が発生してスマホがインターネットに接続できなくなることもあるでしょう。

こういったトラブルに備えるためにも固定回線の利用をおすすめします。スマホ回線と固定回線の2つが常に利用できる状態にしておけば、一方が通信障害で使えなくなっても、もう一方の回線で対応することもできます。

固定回線は光コラボレーションである「@nifty光」がおすすめです。@nifty光は、利用者が増加して混雑しやすい時間帯でも影響を受けにくいIPv6に対応しており、快適に高速インターネットを利用することができます。

また、お得なキャッシュバック特典や、IPv6に対応した無線LANルーターが最大25カ月間無料でレンタルできるといった特典などがあり、特典を活用することでコストを抑えて固定回線を導入することができます。

通信障害が起きた時もインターネットを快適に利用するためにも、@nifty光の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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※2021年12月時点の情報です。

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