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漫画アプリの利用者が急増中|おすすめアプリと通信量対策

2022/02/14

新型コロナの影響でお家時間が増える中、漫画アプリの利用者が急増しています。一方で、漫画の読みすぎによるギガ不足も気になります。そこで、おすすめの漫画アプリや漫画アプリで消費する通信量の目安、通信量を節約する方法を解説します。

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コロナ禍で漫画アプリの利用者が増加

新型コロナウイルスの影響により家で過ごす時間が増えた結果、漫画アプリの利用者が急増しています。

「日経MJ」で報じられた記事によると、2021年10月での漫画アプリ月間利用者数(上位6アプリ)は、2,438万人にも及び、2019年10月と比較して2倍以上の増加となりました。

やはりここ1〜2年は「お家時間をいかに充実させるか」という点に注目が集まった時期でもあり、スマホで手軽に漫画が楽しめる「漫画アプリ」に人気が集まったようです。

従来のように課金して漫画を楽しむアプリもあれば、無料で1日1話読めるアプリなど、豊富なサービスが揃っているのもユーザーを飽きさせない要因となっています。

就寝前やちょっとした休憩時間などにサッと漫画アプリを利用するという使い方が日常的になっており、今後もその傾向が継続すると考えられています。

 

おすすめ漫画アプリ3選を紹介

ここでは、人気の高い漫画アプリを3つ紹介していきます。

それぞれのサービスの特徴を詳しくみていきましょう。

LINEマンガ

LINEマンガは、コミュニケーションアプリでおなじみのLINEが運営している漫画アプリで、配信作品数の多さに特徴があります。

定番作品や人気作品を始め、LINEマンガでしか読めないオリジナル作品も豊富に揃っており、毎日1話無料で読める作品も数多くあることで人気を集めています。

課金によって漫画を購入する機能もあり、購入によって限定スタンプがもらえる作品もあります。

 

ピッコマ

ピッコマは、毎日無料で読める作品が19,000本以上揃っているコスパの高さが魅力の漫画アプリです。

メディア化された話題作も豊富で、一定時間待てば無料で読める作品がとにかく豊富なので、お金をかけずに漫画を楽しみたいという人に向いています。

 

マガポケ

マガポケは、少年マガジンの公式漫画アプリで、マガジンで連載中または連載されていた作品を楽しむことができます。

1日1話無料で読める作品も豊富に配信されており、連載中の話題作から過去の名作までマガジン読者にはたまらないラインナップが魅力です。

アプリ限定のオリジナル作品も数多く揃っています。

 

漫画アプリ利用時の通信量目安

漫画アプリを利用する上で気になるのが「通信量」。

「読み始めたら止まらなくなって気づいたらギガが不足していた」なんて経験をしたことがある人も多いでしょう。

では、漫画アプリで消費する通信量の目安はどれぐらいなのでしょうか。

目安が分かっていれば読むペースなどを調整して、ギガ不足を防ぐこともできるでしょう。

しかし、漫画アプリで消費するデータ通信量はアプリによって異なります。

通信量の目安としては「1話当たり2~12MB」と幅があり、当然ながらページ数やカラー/白黒などによっても異なります。

1話当たり12MBを消費すると考えると、マンガ1巻(10話)であれば120MB10巻完結作品を読むと概ね1.2GBを消費することになります。

無料の作品を1日2〜3話読む程度なら、通信量の消費も抑えられますが、課金などを通じて空いた時間に漫画をたくさん読むという方は注意した方がいいでしょう。

 

データ通信量を節約する方法

ここでは、データ通信量を節約する方法について解説していきます。

漫画アプリを使う時間が増えてもギガが不足しないよう、賢くデータ通信量を節約しながら楽しんでみてください。

今回紹介する方法は以下の5つです。

1.オフラインで読めるアプリを使う
2.低画質モードを利用する
3.動画広告を見ない
4.Wi-Fiを利用する
5.アプリの自動更新をOFFにする

では、それぞれの方法について詳しくみていきましょう。

オフラインで読めるアプリを使う

漫画アプリを使う時はオンラインでするのではなく、事前に作品をダウンロードしてからオフラインで読むようにしてください。

ダウンロードをフリーWiFiや自宅の固定回線で行えば、スマホのギガを消費することなく漫画を読むことが可能です。

その上、電波の届きにくい場所でも関係なくスムーズに読み進められるので、今まで以上に快適になるでしょう。

 

低画質モードを利用する

アプリ内で漫画の画質設定ができるのであれば、低画質モードで通信量の消費を抑えてください。

もちろん高画質の方が漫画をより楽しめるのですが、画質よりも量を優先したい人にはおすすめの方法です。

 

動画広告を見ない

無料で読める漫画アプリの中には、広告を視聴して無料チケットがもらえるといった機能が搭載されているものもあります。

漫画が無料で読めるのは確かにお得なのですが、その度に動画広告を視聴していると、その分のデータ通信量も消費してしまいます。

広告を見て無料で読むというのもお得な楽しみ方ではありますが、データ通信量という観点で見るとコスパはイマイチでしょう。

 

Wi-Fiを利用する

フリーWi-FiやスポットWi-Fi、自宅の固定回線のWi-Fi機能などを利用すれば、スマホのデータ通信量を消費せずに漫画アプリが使えます。

ネットに接続しさえすれば漫画アプリは使えるので、スマホのデータ通信以外の方法でネットを使うようにしてみてください。

 

アプリの自動更新をOFFにする

アプリの自動更新をONにしていると、スマホを操作していないときにもアプリのアップデートでデータ通信量を消費してしまいます。

自動更新をOFFにして、アップデートはWi-Fi環境下などで行うようにすれば無駄なデータ通信量を消費せずに済むでしょう。

YouTubeの通信量の目安と通信量を節約する方法とは

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