家族分のスマホもゲーム機も補償してくれるメールパックがすごい!

2023/02/12

スマホを始めモバイル端末の新機種が出るたびに端末価格も上がり、気付けば徐々に単価は上がり続けています。自分が使用するのももちろんですが、外に持ち出せるゲーム機や、子どもが使用するスマホ端末など、高価なものだけに壊してしまわないかと心配や不安が尽きません。

そこで本記事では、モバイル端末に発生しがちなトラブル例から対処法まで、分かりやすく解説していきます。

家族のモバイル端末がまとめて補償されるメールパックはこちら

モバイル端末の所有率

総務省が発表した令和3年度の通信利用動向調査によると、情報通信機器の世帯保有率については、携帯電話やスマートフォンなどのモバイル端末は9割を超えており、中でも、スマホは8割以上の世帯で保有しているなど、ほとんどの家庭でモバイル端末を保有しているという結果が出ています。

出典:令和3年 「情報通信白書」(総務省)

 

モバイル端末で想定されるトラブルと修理例

モバイル端末の普及が進んでいる一方で、以下のような機器のトラブルも増加傾向にあります。

 

破損修理(修理費用の目安:1万~2万円前後)

端末を落として表面ガラスや本体が破損した場合、ガラスやタッチパネル、液晶などの破損、欠損、表示不良などを確認して修理します。部品が壊れている場合は交換が発生します。

また、ハイスペックモデルのディスプレイ修理の場合、3万円を超える場合もあります。

 

水没・故障(修理費用の目安:1万円前後)

水没させてしまった場合の修理は、各パーツの腐食原因となるため、基板を取出し洗浄します。さらにフロントパネル・基板を分解して乾燥し、基板以外の部品のクリーニングをします。

水没から時間が経ってしまった場合や、基板がショートしてしまった場合などは、復旧率が下がる可能性が高くなります。

 

水没した時の応急処置法

ここで、万が一水没してしまった場合の応急処置も紹介しますので、修理に出す前に少しでもダメージを少なくするために覚えておきましょう。

1.電源をOFFにする
まずは電源OFFにします。電源がショートしてしまうと起動できず、データのバックアップもできなくなるため、復旧が難しくなります。

2.SIMカードを抜く
SIMカードを抜いて水分をふき取り、通信障害を防ぎます。

3.乾燥させる
充電口やイヤホンジャックを含め、本体全体の水分をふき取ります。この際、基盤部分まで水が入ってしまう可能性があるため、端末を振らないようにしてください。

また、ドライヤーの熱で端末本体が変形してしまうこともあるため、使用を控えてください。水分をふき取った後、密封袋に端末を乾燥剤と一緒に入れておくのもおすすめです。

※以下、修理費用例

対象機器 修理費用 事故内容
Galaxy S9(SC-02K) 65,120 一日に何度か画面が正常に表示されず操作も上手くできない
Nintendo Switch 17,380 充電中に配線に躓き充電口が破損
iPhone 11 Pro 83,800 走っている際にポケットから落下しディスプレイ・背面ガラス破損
MacBook Pro 82,623 自宅にてイヤホンが挟まった状態でディスプレイを閉めディスプレイ破損

※出典:さくら損害保険株式会社
※修理費用はさくら損害保険株式会社からお支払いした一例であり、修理費用はお客様の事故状況、修理業者によって異なります。

スマホが水没した時に最低限やっておきたい対処法

モバイル端末10種補償、家族みんなが対象のメールパック

これだけ高価なもののため、購入時に保険を勧められることも多く、とりあえず言われた通りに入ったという方も少なくないと思います。

また、保険自体も決して安くはないため、「端末代と保険代×家族の人数分」そこに通信費もかかると、家計の通信費関連の支出が一気に膨れ上がってしまいます。

そこでぜひおすすめしたいのが、「@nifty 安心メールパック」です。

詳細について見ていきましょう。

 

@nifty 安心メールパックとは

@nifty 安心メールパック」とは、@niftyメールサービスにデジタル端末の補償特典や、弁護士への電話相談が付帯されるサービスです。

@nifty安心メールパック3つの特長

 ・修理費用補償
 ・電話相談
 ・@niftyメール

 

修理費用補償

機器が壊れた時のモバイル機器費用を補償します。

対象となる端末は、私たちが普段日常的に使用する主要モバイル機器10種がすべて補償されているため、端末ごとに保険に入る必要がありません。

さらに、家族全員が対象のため、家族がそれぞれ支払っていた補償金額をまとめることができます。

通常、数年で切れてしまうことが多い補償期間も、月額費用を支払う限り補償が永久継続されます。(年間最大30万円・回数無制限 ※ご契約のプランにより異なります)

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Airpods/wifi内蔵TV/スマートフォン/フィーチャーフォン(ガラホ・PHSを含む)/タブレット端末/ノートパソコン/デスクトップパソコン/ゲーム機/モバイル音楽プレーヤー/ルーター/スマートウォッチ/スマートスピーカー

※補償内容の詳細は「@nifty 安心メールパック」にてご確認ください

 

専門家相談サービス

専門家相談サービスは、日常で起こったトラブルに対して状況に合った専門家を案内してくれるサービスです。

例えば、学校で受けたいじめの相談であったり、SNS等インターネット上の誹謗中傷の対処法などを相談することが可能です。

通常弁護士に相談すると、1時間あたり5,000円~10,000円程度かかってしまう相談料ですが、@nifty 安心メールパックの専門家相談サービスを利用すると、1日最大30分間「無料」で相談することができます。

 

安全・安心の@niftyメール

安全に利用できる@niftyメールが無料で利用できます。

既に@niftyIDを持っている場合は、既存のメールアドレスのほかにもう一つの@niftyメールアドレスを無料で使用できるため、銀行などの大事な用事に利用するメールアドレスとして、また、子どもや家族が使うメールアドレスとしても利用できます。

 

@nifty 安心メールパックは月額980円(税込 1,078円)から利用可能

@nifty 安心メールパックは、家族全員分のモバイル端末が補償される上に、専門家相談サービス、メールサービスがプラスされて、月額980円(税込 1,078円)から利用できます。

さらに、補償期間に限りはなく、月額費用を払う限り永久継続補償されるのも安心ですね。(年間最大30万円・回数無制限 ※ご契約のプランにより異なります)

 

家族で高額端末を複数所有している場合は、Cプランがおすすめ

一般的な補償サービスでは、月額料金の他に修理費等が別途発生するケースが多く、補償台数も1契約につき1台(スマートフォンの場合)、利用回数上限があるケースが多くなっています。

それに対し、「@nifty 安心メールパックCプラン」の場合、補償台数、利用回数無制限で年間最大300,000円まで補償されるので、高額端末を複数台所有していても安心です。

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Cプランなら、長期利用特典でバッテリー交換費用サポートも

さらに「@nifty 安心メールパックCプラン」なら、契約者本人、もしくは同居親族(但し、2親等以内に限る)が所有しているスマートフォンのバッテリー交換した場合、年1回を上限にニフティポイント3,000P(1P⁼1円換算)が付与される長期利用特典があります。(※特典対象者:「@nifty 安心メールパック Cプラン」に契約中かつ、@nifty 安心メールパック契約月から 12 カ月以上経過したお客様)

>>長期利用特典の詳細は「@nifty 安心メールパック長期利用特典」でご確認ください

 

家族分のスマホやゲーム端末だけでなく、仕事で利用するパソコンやモニターなど、今後家族で所有するモバイル端末はますます増えていくことが想定されます。

高価な端末ゆえに、安心のためそれぞれで高価な補償を付帯させると、膨大な出費となってしまいます。また、端末ごとに補償が異なると、どの端末がいつ補償が切れたのかを把握するのも大変です。

 

それが、@nifty 安心メールパックを利用することで、家族が所有するほとんどの端末が補償されるのは、家計にやさしいだけでなく、大きな安心につながります。

ぜひこの機会に検討されてみてはいかがでしょうか。

>>@nifty 安心メールパックの詳細はこちらから

※2023年2月時点の情報です。

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