audible

audible(オーディブル)とは?基本的な使い方と通信量を削減する方法

2023/03/16

audible(オーディブル)の基本的な使い方や通信量を節約する方法について解説していきます。通信量を抑えながらaudible(オーディブル)を楽しむ方法を理解していきましょう。

安定した回線でaudible(オーディブル)を視聴したい方はこちら

audible(オーディブル)とは?

audible(オーディブル)は、書籍を朗読した音声コンテンツを配信しているサービスで、一般的には「聴く読書 」などとも呼ばれています。

通常の読書とは異なり、書籍の内容を音声によって聞くことができるため、新しい読書習慣として今まで継続して本が読めなかった人にも親しみやすくなっています。

さらに、通勤中や家事の合間など手は使えないけど音は聞けるといった状況でも読書ができるため、隙間時間を使った情報収集にも使われている人気サービスのひとつです。

日本では主にAmazonを通じて提供されているサービスが一般的で、Amazonで販売されているオーディオブックを楽しむことができます。

 

料金プラン

Amazonで提供されているaudible(オーディブル)の料金プランは下記の通りです。

月額料金

1,500円(税込)

無料期間

30日間

サービス内容

対象作品聞き放題

ダウンロード機能

対応

対象作品

12万作品以上

参考:https://www.audible.co.jp/

月額1,500円(税込)で配信されている12万作品以上が聞き放題となるサービスです。

30日間の無料体験も用意されているので「聞く読書ってどんな感じ?」「音声でも内容は頭に入る?」など疑問がある人は試してみるといいでしょう。

 

audible(オーディブル)の基本的な使い方を解説

audible(オーディブル)の基本的な使い方について解説します。

登録してから利用するまでの主な手順は以下の通りです。

1.audible(オーディブル)のアプリをダウンロードする
2.Amazonアカウントでログインする
3.audible(オーディブル)内で聞きたい書籍を選ぶ
4.「ライブラリーに追加」をタップする
5.「ライブラリー」内から追加した書籍を再生する

書籍ごとに担当したナレーターを確認できるので、ダウンロードする前に試聴して好みに合うかを確かめることもできます。

 

主な活用シーン

audible(オーディブル)は主に以下のようなシーンで利用できます。

・通勤中の電車内や運転中にビジネス書などで情報収集をする
・お風呂で英語のリスニングで勉強をする
・子供の寝かしつけに児童書を朗読させる
・家事をしながら好きな小説を聞く

 

「ながら聞き」ができるという音声コンテンツの特徴を活かすことで、さまざまな隙間時間に書籍を楽しむことができそうです。

効率よく時間を使ってスキルアップすることもできますし、日常生活をより便利または快適にするためにも使えるでしょう。

 

audible(オーディブル)の聞き放題は通信量に注意が必要

audible(オーディブル)は1時間あたり14 MB程度を消費するため、ストリーミングで長時間利用するという場合には通信量に注意が必要です。

音楽配信サービスよりは通信量は少ないものの、契約しているスマホプランの通信量が少ない場合には、すぐに制限がかかってしまう可能性もあります。

audible(オーディブル)にはダウンロード機能があり、事前にオーディオブックをダウンロードすることでオフライン環境でも楽しめるようになっているので、上手に活用しながら通信量の節約をするといいでしょう。

ストリーミングとは?ダウンロードの違い│通信量を削減する方法は?

audible(オーディブル)の通信量を削減する方法

audible(オーディブル)で消費する通信量を節約する方法としては以下の3つが挙げられます。

・audible(オーディブル)の音質を変更する
・ダウンロードしてオフラインで再生する
・光回線を使ってWi-Fi接続で利用する

 

では、ひとつずつ詳しくみていきましょう。

 

音質を変更して通信量を削減

audible(オーディブル)の音質を設定から変更することで消費する通信量が減ります。

audible(オーディブル)には「標準音質」と「高音質」の2つがあり、1時間あたりの通信量の目安は以下の通りです。

標準音質

1時間あたり14MB

高音質

1時間あたり28MB

 

このように標準音質にするだけで、消費する通信量が半分になるため、節約効果が得られます。

音質の設定変更は以下の手順で行ってください。

1.audible(オーディブル)アプリを起動する
2.プロフィールから「設定」を開く
3.「データ&ストレージ」をタップする
4.音質の項目から「標準」をチェックする

音楽とは異なり、内容が頭に入ればいいという場合には、音質を標準に変更して通信量を削減しながらaudible(オーディブル)を楽しみましょう。

 

ダウンロードしてからオフライン再生で通信量を削減

audible(オーディブル)のダウンロード機能を使ってオフライン再生をすれば通信量の節約に繋がります。

事前にWi-Fiなどを使ってダウンロードしておけば、通信量を消費しないオフライン再生でaudible(オーディブル)が楽しめます。

家のWi-Fiなどに接続してまとめてダウンロードしておけば、スマホの通信量を無駄遣いすることなくaudible(オーディブル)を気兼ねなく楽しめるでしょう。

 

光回線をWi-Fiで接続して通信量を削減

光回線に加入してWi-Fi接続からaudible(オーディブル)を利用すれば、ストリーミング再生でもスマホの通信量を気にする必要がなくなります。

屋外でaudible(オーディブル)を聞くときも事前に光回線のWi-Fiを通じてダウンロードしておけば、視聴時にスマホの通信量を使うことなく楽しめます。

 

日常的なネットの利用においても快適な高速通信が使えるようになるので、光回線の利用はおすすめです。

中でも、「@nifty光」はキャッシュバックだけでなく、スマホやタブレットをネットに接続するためのWi-Fiルーターも最大25カ月間無料でレンタルできたり、auやUQ mobileとのスマホセット割があるなど、コスパの高さにも優れています。

快適なネット環境を手に入れたい方や通信量を気にせずにaudible(オーディブル)を楽しみたい方にぴったりな「@nifty光」の利用をご検討ください。

▼@nifty光の割引特典を今すぐチェックhikari_router_bnr_new

※2023年3月時点の情報です。

いまさらだけどPodcast(ポッドキャスト)とは?無料?使い方とおすすめを紹介

@niftyのおすすめインターネット接続サービス

  • @nifty光
  • ドコモ光
  • auひかり