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リフレッシュレート(Hz)とは?動画やゲーム、用途別に最適な数値の種類を紹介

2024/05/31

動画の視聴やゲームを快適にプレイするためには、モニターのリフレッシュレートが重要なポイントになります。

サイトの閲覧やSNSなど、カジュアルな用途のみでパソコンやネットを利用するのであれば、リフレッシュレートの高さを気にする必要はありませんが、動画編集やオンラインゲームをプレイする場合は、リフレッシュレートの高さが求められます。

本記事では、リフレッシュレートについて解説し、用途別に必要な数値を紹介します。

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リフレッシュレートとは

リフレッシュレートとは、「映像がどれだけ滑らかに再生されているか」を表す数値で、数値が高いほど映像は滑らかに描写され、低いほど映像の滑らかさが損なわれます。

リフレッシュレートはゲームの映像描写の滑らかさを左右するポイントでもあり、数値が高ければ快適なプレイが可能になります。

リフレッシュレートの数値はモニターの性能に依存する要素なので、パソコン(以下、PC)やゲーム機本体のスペックでは変動しませんが、PCやゲーム機から出力される高画質映像を描写するためには、リフレッシュレートが高いモニターが必要となってきます。

 

リフレッシュレートの値の見方

リフレッシュレートの数値は「Hz(ヘルツ)」という単位を使って表され、見方は非常にシンプルです。

Hzとは1秒間にモニター上で書き換えられる画像の数を表します。

映像は何枚もの画像を書き換えて再生されるので、リフレッシュレートの数値が高くなるほど映像描写は滑らかになります。

 

リフレッシュレートの調べ方

リフレッシュレートの数値はモニターの性能によって異なります。

手持ちのPCやモニターで高画質の動画視聴やゲームをプレイする場合は、あらかじめリフレッシュレートの確認をしておきましょう。

 

PCの場合

PCでは、WindowsとMacのどちらも簡単な方法でモニターのリフレッシュレートを確認できます。

 

Windowsの場合

WindowsのPCでは、以下の手順でリフレッシュレートを確認できます。

 

1.Windowsアイコンをクリック

2.「設定」をクリック

3.設定のメニュー画面で「システム」→「ディスプレイ」の順にクリック

4.ウィンドウの右側で「ディスプレイの詳細設定」をクリック

5.ディスプレイ情報の画面でリフレッシュレートの数値を確認

 

Macの場合

MacのPCでは、以下の方法でリフレッシュレートを確認できます。

 

1.アップルメニューをクリック

2.「このMacについて」をクリック

3.表示されるウィンドウで「概要」のタブを選択

4.「システムレポート」をクリック

5.表示されたウィンドウの左側で「ギラフィックス/ディスプレイ」をクリック

6.ウィンドウ右側にある「UI擬似解像度」の項目で数値を確認

 

 

テレビやモニター

テレビやモニター単体のリフレッシュレートを知りたい場合、説明書やメーカーの製品ページに記載されているスペック表を見て確認します。

モニターによってはボタンやスイッチで設定メニューを利用して、リフレッシュレートを確認できる場合があります。

 

リフレッシュレート数値の種類

リフレッシュレートの数値には種類があり、主に以下の7つが挙げられます。

・30Hz
・60Hz
・120Hz
・144Hz
・240Hz
・360Hz
・500Hz

 

30Hzから144Hzが一般的な数値

リフレッシュレートの一般的な数値は、30Hz〜144Hzです。

後ほど「主な用途別での必要なリフレッシュレートの数値」の項目で解説しますが、以下のように一般的な用途であれば、30 Hz~144Hzの範囲内であれば問題ありません。

・基本的なPC作業

・動画視聴

・動画編集

・オンラインゲーム

 

240Hz以上はオーバースペックの可能性がある

リフレッシュレートが240Hz以上のモニターもありますが、高度なプレイを必要とする本格的なゲーミングモニターに限られます。

240Hz以上のリフレッシュレートは、操作してからゲームが反応するまでの遅延を極力抑えたい場合に必要となるため、高度なゲーミングPCやモニターが必要なプレイをしない限り、144Hzまでが一般的な数値と言えるでしょう。

リフレッシュレートの高い設定のモニターはそれだけ電気消費量も多くなります。

モニターによってはリフレッシュレートの設定を変更できない場合があるので、高い数値が必要かどうかは利用用途で判断しましょう。

 

リフレッシュレートの数値を変更する方法

PCの場合、モニターによってはリフレッシュレートの数値設定を変更できる場合があります。 

 

Windowsの場合

WindowsのPCで利用しているモニターのリフレッシュレートを変更したい場合、まず以下の手順を行います。

 

1.Windowsアイコンをクリック

2.「設定」をクリック

3.設定のメニュー画面で「ディスプレイ」をクリック

4.ウィンドウの右側で「ディスプレイの詳細設定」をクリック

5.「ディスプレイ○のアダプタープロパティを表示します」をクリック


新しくウィンドウが表示されたら、以下の手順で数値を変更してください。

 

1.「モニター」のタブを選択

2.「画面のリフレッシュレート」の項目で数値を選択

3.「OK」を左クリック

 

Macの場合

MacのPCでは、以下の手順でリフレッシュレートの変更が可能です。

 

1.アップルメニューをクリック

2.「システム設定」をクリック

3.表示されるウィンドウの左側で「ディスプレイ」をクリック

4.ウィンドウの右側にある「リフレッシュレート」の項目で数値を変更

 

フレームレートとの違い

映像の滑らかさを表すもう1つの数値にフレームレート(fps)があります。

リフレッシュレートとフレームレートのどちらも、映像の滑らかさを左右する大事なポイントですが、数値としての意味合いが異なります。

リフレッシュレートとフレームレートの違いは、数値を左右するパーツにあります。

 

フレームレートはPCやゲーム機依存

フレームレートはPCやゲーム機がモニターに出力する映像の滑らかさを表す数値です。

そのため、数値はPCやゲーム機の性能で決まります。

1秒間に表示される画像の数を表す点は同じですが、単位はfpsで表されます。

フレームレート(fps)とは?動画やゲーム、用途別に最適な数値の種類を紹介

 

リフレッシュレートはモニター依存

リフレッシュレートは映像を映し出すモニター上で画面が書き換わる回数を指すため、数値はモニターの性能で決まります。

fps値がどれだけ高くても、最終的な映像の滑らかさはモニターのリフレッシュレート値で左右されるので注意が必要です。

モニターはPCやゲーム機から受け取った映像を映す役割をしているため、fpsかリフレッシュレートどちらか低いほうの数値が毎秒ごとに表示される画像数になります。

例えばフレームレートが60fpsの映像を再生する場合、モニターのリフレッシュレートが144Hzであっても1秒間に表示される画像は60枚になります。

リフレッシュレートが30Hzのモニターでフレームレートが60fpsの映像を再生する場合、1秒間に表示される画像は30枚になります。

 

主な用途別での必要なリフレッシュレートの数値

必要なモニターのリフレッシュレートの数値は、作業内容によって大きく異なります。

1.PCでのカジュアルな作業
2.動画編集
3.オンラインゲーム

 

1.PCでのカジュアルな作業

以下の作業でPCを利用する場合、リフレッシュレートは30Hzであれば充分です。

・Webサイトの閲覧
・動画視聴
・Officeファイル作成

上記の用途では1秒間に60枚もの画像が表示される可能性は低く、動画視聴でも毎秒30枚である場合が多いです。

動画によっては毎秒60秒の場合もあるのでリフレッシュレートが60Hzあるほうが安心ですが、基本的には30Hzで問題ないでしょう。

 

2.動画編集

PCで動画編集をする場合、現在の動画はフレームレートが30fpsから60fpsであるのが一般的なので、リフレッシュレートは60Hz以上であるのが望ましいです。

動画編集ソフトも対応のフレームレートが最大60fpsのものが多くなっています。

またYouTubeをはじめとした動画サイトの対応フレームレートも最大60fpsなので、リフレッシュレートは60Hzもあれば十分でしょう。

 

3.オンラインゲーム

オンラインゲームの画面を映す場合、どのようなジャンルをプレイするかで必要なリフレッシュレートが変わります。

動きが激しくないゲームであれば60Hzで問題ありませんが、格闘系やFPSなど動きが激しく、細かい操作が要求されるゲームでは144Hz以上のモニターが必要です。

操作遅延を最小限に抑えたいのであれば、リフレッシュレートが240Hz以上のモニターを使いたいところです。

 

高画質動画の視聴やオンラインゲームには光回線

高画質動画の視聴やオンラインゲームのプレイをする場合、モニターやPCの性能が求められますが、インターネット回線の品質も影響してきます。

回線が安定していない場合、インターネット利用者が多い時間帯には混雑によって動画の読み込みが遅くなったり、オンラインゲームで通信遅延が起きたりする可能性が考えられます。

動画視聴やオンラインゲームを快適に行うには「@nifty光」のような光回線をおすすめします。

@nifty光は混雑しにくい経路を使って通信するIPv6に対応していて、どの時間帯でも快適に動画再生やオンラインゲームがプレイできます。

また、さらにオンラインゲームを最大限楽しむ環境を整えたい場合は、「@nifty光 10ギガ」の利用もぜひご検討ください。

@nifty光 10ギガ」は最大通信速度が10Gbpsの高速通信を可能にしているため、オンラインゲームでの通信遅延を抑え、より快適にプレイすることが可能です。

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※2024年5月時点の情報です
※本文中に記載されている通信速度は理論値です。必ずしもこの速度が保証されているものではなく、お客様の通信環境や接続の時間帯などによっては、思うように速度が出ない場合や接続が不安定な場合があります。

 

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