iPhoneの標準アプリを誤って削除してしまった時の復元方法

2020/01/19

iPhoneのホーム画面には標準で搭載されているアプリが並んでいて、以前は削除ができませんでした。しかし、iOS10にアップデートされてからは標準アプリの削除が可能になったことで、不要なアプリを消せる一方、その気はないのに誤って削除してしまったというケースがあります。

そんな人のために、本記事ではiPhoneの標準アプリを誤って削除してしまったときの復元方法をご紹介しています。

iPhoneの標準アプリの復元方法

iPhoneの標準アプリが不要なものや、自分で探してきた別のアプリを使いたいという人も多いはず。そんなとき、iOS10以上にアップデートさえしていれば、アイコンを長押しして、出てきた×印をタップすれば「取り除く」で削除することができます。

削除できる標準アプリには、「カレンダー」「天気」「ビデオ」「マップ」「リマインダー」「連絡先」「メール」をはじめいくつかありますが、削除できる標準アプリを誤って削除してしまった場合ややっぱり標準アプリを使いたいという場合に復元する方法があります。

App Storeからアプリをダウンロードする

ホーム画面から削除してしまった標準アプリはApp Storeからの再ダウンロードが可能です。再ダウンロードからインストールする手順は、一般的なアプリを入手するときと同じです。

(1)入手したい標準アプリの名前でApp Store内を検索
(2)目当てのアプリが表示されたらダウンロード

利用していた標準アプリを間違って削除してしまったときは、慌てず上記の手順で復元してみてください。

バックアップからアプリを復元する

標準アプリをApp Storeから再ダウンロードした場合には、削除前のデータは復元することができません。データも復元したい場合にはバックアップからアプリを復元するようにしましょう。

ただし、バックアップを取った時点でのデータまでしか復元できないので注意しましょう。こまめにバックアップを取るか、自動でバックアップを取る設定にしておく必要があります。

バックアップを取っていた人には再ダウンロードよりバックアップでの復元がおすすめです。

iPhoneを初期化する

iPhoneの標準アプリは初期化することでも復元することができます。ただし、初期化をするとiPhoneが出荷時と同じ初期状態になってしまうので、データはすべて削除されてしまうので注意しましょう。

新しいiPhoneに買い替えて古いiPhoneは人に譲るといった場合などには、復元やデータの削除をひとつひとつ行うより、初期化してしまった方が早く終わります。

【iPhone】使わなくなったiPhoneを子どもに譲るには?下準備から子ども向けの設定まで

バックアップからデータを復元する方法

標準アプリには削除できないものもあります。「電話」「App Store」「メッセージ」「時計」「設定」「Safari」「カメラ」などは現時点では消すことはできません。

削除できない標準アプリでも誤ってデータを削除してしまった場合の復元方法も見ておきましょう。ただし、アプリの復元と同様に、データだけという場合もバックアップから復元することができます。アプリのバックアップと同様に、バックアップを取った時点までのデータしか復元できないので注意してください。

iCloudでデータを復元する手順

iCloudを利用してバックアップから復元する方法は、Appleのサポートページに詳細が記載されているので確認してみてください。

≫Appleサポートにアクセスする

iPhoneのバックアップに必要なiCloudストレージ容量はどのくらい?

 

iTunesでデータを復元する手順

1.iTunesを起動し、USBケーブルでiPhoneと接続
2.iTunesの画面左端のタブにある概要を開き、「バックアップを復元」を選択
3.表示されたiTunesマークの通知画面で、「iPhoneの名前」タブから復元したいバックアップデータを選択し、復元ボタンを押す

上記の手順でiTunesにバックアップされているデータから、iPhoneに復元することができます。

まとめ

iPhoneの標準アプリは削除ができるようになっているため、不要なアプリは削除してしまいましょう。誤って削除をしてしまった場合には、App Storeで再インストールができます。

なお、万が一、復元したい標準アプリの名前を忘れてしまったときは、「Apple」で検索をかければ、同社が提供しているアプリの一覧が表示されるので試してみてください。

ただし、再インストールではデータまでは復元できないので、データも復元したい場合にはバックアップデータから復元するようにしましょう。

本記事の内容に沿った手順を踏めばいつでも再インストールできるので、思い切って削除してみてはどうでしょう。
仮にすべての標準アプリを取り除いたとしても、劇的に容量が空くわけではないですが、ストレージ容量や通信容量に多少は余裕ができます。

不要なアプリは削除してストレージに余裕を持たせておきましょう。

iPhoneのiCloudストレージ容量を減らして空き容量を増やす方法

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