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Windows11インストーラーの偽物?ウイルス感染に注意!

2021/10/05

2021年10月5日から一般向けに提供が開始され、多くのWindowsユーザーから注目を集めているWindows11。その注目を逆手にとり、Windows11の偽物インストーラーが配布される悪質な行為が確認されています。

今回はWindows11の偽物インストーラーの見分け方や手口、安全にプレビュー版を手に入れる方法についてご紹介していきます。また普段からパソコンをウイルスなどの脅威から守る対策方法についても解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

Windows11の偽物が流行中

早くもWindows11の偽物が流行しており、被害に遭っている方も少なくなりません。ここでWindows11の偽物インストーラーを起動してしまった場合、どういった被害が起こるのか確認してみましょう。

いち早く新しいOSを求めるユーザーを狙う手口

Windows11の偽物インストーラーは、新しいOSに興味があるユーザーの隙を狙って、ウイルス感染させることが目的です。ウイルス対策ソフトで有名なKasperskyでは、Windows11を装った悪意あるプログラムの感染をすでに数百回検出していると報告しています。

偽物のインストーラーは、本物に似せて巧妙に作り込まれているため、気づかずに実行してしまうユーザーも。実行ファイルのデータ容量や、実行時のライセンス情報表示など、偽物だと気付きにくい偽装がされているので、注意が必要です。

偽物のインストーラーを実行するとどうなる?

Windows11の偽物インストーラーを実行してしまうと、アドウェアやマルウェアなど、悪意あるプログラムがインストールされます。アドウェアとはパソコンのデスクトップ上に広告が表示される有害なプログラムで、マルウェアと同様に近年被害が増加しています。

誤って実行してしまうと、トロイの木馬や脆弱性を狙うエクスプロイト、パスワードを盗み取るパスワードスティーラーや、ブラウザ・ハイジャッカーなど、厄介な有害プログラムに感染してしまう危険性があります。

偽物のインストーラーに騙されないためには?

Windows11の偽物インストーラーに騙されずに、いち早くWindows11を試したい方は、Microsoftが用意している公式サイトからプレビュー版をダウンロードしましょう。公式以外で配布されているWindows11のインストーラーは、すべて偽物なので、安易にダウンロードしないでください。

また偽物のインストーラーは、1.7GBと本物と同じようなファイルサイズになっていますが、中身は不要な情報を含む単一のDLLファイルです。実行ファイル名が以下のものは、偽物インストーラーであることが確認されているので、注意しましょう。

「86307_windows 11 build 21996.1 x64 + activator.exe」
「86307_windows 11 build 21996.1 x64 + activatorのダウンロードマネージャー」

 

インターネットの危険から身を守る対策

インターネットは便利な反面、Windows11の偽物インストーラーに限らず、様々な種類のサイバー攻撃が行われているのも事実です。何の対策もせずにインターネットを利用しているとサイバー攻撃を受ける危険性が高まります。

ここからは安全にインターネットを利用するために、普段からできるセキュリティ対策法についてご紹介していきます。

Windows Updateをこまめに行う

WindowsのOSは、リリースされた後も脆弱性やプログラムの修正、機能の追加などこまめなUpdateが行われています。OSの中には最新のウイルス対策プログラムも搭載されているため、更新通知が届いたらこまめにUpdateしておきましょう。

Windows Updateのダウンロードが進まなくなったり、更新プログラムが0%のままで進まなくなったりした場合は、以下の記事を参考にしてみてください。

Windows Updateのダウンロードが進まない時の対処法

 

不審なサイトにはアクセスしない

インターネットを利用する際は、不審なサイトにはアクセスしないようにしましょう。特にサイト名とその下にある詳細の内容が一致していない場合や、知らない送信者からのメールに記載されているURLなど、悪質なサイバー攻撃を受ける可能性があるため、アクセスしないようにしましょう。

不審なサイトでは、ウイルス感染以外にも個人情報を抜き取られてしまうケースもあります。利用中のインターネットサービスの乗っ取りにも遭いかねないので、個人情報を入力する時は、よく確認してから入力してください。

不正アクセスに注意!乗っ取り手口とメールに必要なセキュリティ対策

 

セキュリティソフトを利用する

Windowsでは、Windowsセキュリティというセキュリティ保護機能が搭載されています。セキュリティソフトを持っていない方におすすめのセキュリティ保護機能で、基本的なセキュリティ対策におすすめです。

しかしインターネットにはウイルス以外にも、人の無意識を狙ったフィッシング詐欺などもあり、インターネットバンキング保護や不正アクセス防止機能など、より高度なセキュリティ対策を行うにはセキュリティソフトが必要です。

安心してインターネットを利用するために、セキュリティソフトの利用を検討してみてください。

Windows10|セキュリティソフトは別途必要? 専門セキュリティソフトと機能の違いとは?

まとめ

Windows11は2021年10月5日に一般提供が開始され、Windows10から無償でアップグレードできます。

新しい機能や一新されたUIなど早く体験したい方はプレビュー版の利用を考えている人も多いはず。Windows11リリース直後は、偽物のインストーラーやプログラムの脆弱性を狙ったサイバー攻撃が増加するため、サイバー攻撃から身を守るためにも、手軽にセキュリティ向上が期待できるセキュリティソフトの導入を検討してみましょう。

どのセキュリティソフトがいいか悩んでいる方には「常時安全セキュリティ24」がおすすめです。常時安全セキュリティ24は、ウイルスの検出・駆除を素早く行い、不審なサイトへのアクセスをブロックしてくれる機能があります。ブラウザ検索を行った際も、サイトリンクにサイトの安全性を表示してくれるので、より安全にインターネットが利用できます。

またひとつのアカウントで最大7台までインストールできるため、家族全員のスマホやパソコンを守れます。インターネットを安全に利用するために、ぜひ常時安全セキュリティ24の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

※利用料金などの詳細は「常時安全セキュリティ24」ページにてご確認ください。
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※2021年10月時点の情報です。

パソコンがウイルス感染した時の確認・駆除方法と対策

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