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2026年(令和7年分)確定申告期間はいつからいつまで?マイナンバーカードとスマホでe-Taxネット申請のやり方

2026/02/20

2026年に行う「令和7年分」の確定申告は、iPhoneへのマイナンバーカード機能の完全対応や、非課税枠(103万円の壁)の大幅な引き上げなど、例年以上に大きな変更点があります。

本記事では、最新のスマホ申告の手順と注意点をわかりやすく解説します。

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2026年 確定申告のスケジュール

・申告期間:2026年(令和8年)2月16日(月)~ 3月16日(月)

・還付申告: 2026年1月1日から受付中

・納税期限: 2026年3月16日(月)

・振替納税日: 2026年4月23日(木)予定

 

【2026年最新】知っておくべき重要な改正点

今回の申告から、税金がかかり始めるライン(非課税枠)が大きく引き上げられています。

・基礎控除の引き上げ: 48万円 → 最大95万円(所得により変動)

・給与所得控除(最低額)の引き上げ: 55万円 → 65万円

・特定親族特別控除の新設: 19歳以上23歳未満の親族がいる世帯向けの新たな控除。

これにより、年収160万円程度までは所得税がかからない計算となります。

 

スマホでの確定申告手順(マイナンバーカード方式)

スマホでの申告方法は「マイナンバーカード方式」と「ID・パスワード方式」がありますが、現在はマイナンバーカード方式が推奨されています。

1.必要なもの

1.マイナンバーカード読み取り対応のスマホ

2.マイナポータルアプリ

3.署名用パスワード(英数字6〜16桁)と利用者証明用パスワード(数字4桁)

4.【推奨】スマホ用電子証明書の登録: iPhoneおよびAndroidで事前に登録しておけば、申告時にカードをかざす必要がなく、Face IDや指紋認証のみでログイン・送信が可能です。

 

2.事前設定の準備をする

まずスマホでマイナポータルアプリを起動して、以下の手順を実施します。

1.「利用者登録/ログイン」をタップ

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2.暗証番号(4桁)を入力し、指示に従ってマイナンバーカードをスマホにかざして読み取ります。

3.「利用者登録へ進む」をタップし、画面の指示に従ってメールアドレス等の必要情報を入力。「利用者登録する」をタップして完了です。

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「ログインに成功しました」と表示されたら、次に以下の手順を実施しましょう。

 

確定申告の事前設定(e-Tax連携)をする

トップページが表示されたら、以下の流れでe-Taxと連携します。

1.「もっとつながる」から「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」を選択。

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2.「同意」をタップし、画面の指示に従って再度マイナンバーカードを読み取ります。

3.e-Taxの利用者識別番号を既にお持ちの方は入力を、初めての方は新規登録を行います。

4.併せて、利用している保険会社や銀行などの民間送達サービスとの連携設定を行っておくと、控除データが自動取得され、入力が非常に楽になります。

そして画面の指示に沿ってスマホでマイナンバーカードを読み取り、以下の通りに進みます。

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次に表示される画面では、状況に応じてタップする項目を選びます。

以前にe-TAXを利用したことがある人は、以下の手順で進んでください。

1.「利用者識別番号・暗証番号をお持ちの方はこちら」をタップ
2.利用者識別番号と暗証番号を入力して「同意」をタップ

e-TAXを利用したことがなければ「初めてe-TAXをご利用される方はこちら」をタップします。

あとは画面の指示に沿って利用者情報を入力して、手続きを進めれば完了です。

 

申告書の作成・送信

マイナンバーカード方式で確定申告を行う場合、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」にアクセスします。

設定が終わったら、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」にアクセスします。

1.「作成開始」をタップ。

2.提出方法で「e-Tax(マイナンバーカード方式)」を選択。

3.マイナポータル連携を利用してデータを一括取得。(これにより、医療費や寄附金データが自動入力されます)。

4.自動入力された内容(収入・控除)を確認し、不足分を入力。

5.最後に電子署名を行い、データを送信すれば完了です。

 

スマホで確定申告する場合の注意点

1.電子証明書の有効期限

マイナンバーカード自体の期限とは別に、e-Taxで使う「電子証明書」は発行から5回目の誕生日で切れます。引っ越しをした際に役所で更新していない場合も失効しているため、早めに確認しましょう。

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2.書類の保管義務(5年間)

源泉徴収票や医療費の領収書などは提出不要ですが、5年間の保管義務があります。

税務署から後日提示を求められる場合があるため、大切に保管してください。

 

3.現金での納付方法

「現金で納税したい」場合、税務署へ行く必要はありません。

・金融機関(銀行・郵便局)

・コンビニエンスストア(申告後に発行されるQRコードを使用) 上記の場所で支払いが可能です。
※スマホから即座に決済できる「スマホアプリ納付(Pay払い)」が手軽です。

※手続きの詳細は国税庁のサイトにてご確認ください

 

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※2026年2月更新。

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