
YouTubeで特定のチャンネルを「ブロック」や「非表示」にする方法
2023/04/01本記事ではYouTubeの特定の動画やチャンネルを一時的に「非表示」にする方法と、特定のチャンネルを「ブロック」して今後表示させない方法について解説します。
似ているようで違うふたつの機能について詳しく見ていきましょう。
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YouTubeで見たくない動画を一時的に「非表示」にする方法
YouTubeを見ている時、「おすすめ」や「関連」に必要ない動画が多すぎる…と思ったことはありませんか?
これらの動画は、再生数、再生数の伸び、視聴履歴とのキーワードの一致、同じ動画を見た人が視聴した動画(チャンネル)など、いろいろな条件で解析してピックアップされています。
特定の動画を一時的に非表示にする方法
最初に、興味がなかったり、見たくない動画を一時的に表示させない方法です。
1.非表示にしたい動画タイトル右のメニューアイコンを選択
2.次に、表示メニューから「興味なし」を選択
チャンネル登録している動画でも、すべての動画に興味があるわけではない…という場合も使えます。
特定のチャンネルを一時的に非表示にする方法
続いて、特定のチャンネルに興味がなく、チャンネル自体を非表示にする方法です。
1.非表示にしたい動画タイトル右のメニューアイコンを選択
2.表示メニューから「チャンネルをおすすめに表示しない」を選択
間違って非表示にしてしまった場合は、「元に戻す」で取り消すことができます。
この「非表示」機能は、あくまで現在表示されている画面から一時的に表示を消すものなので、完全に表示させたくない場合は、次に紹介する「ブロック」設定をしましょう。
YouTubeの広告をブロックする方法
YouTubeの「ブロック」は何に使う機能?
YouTubeには、非表示とは別に「ブロック」という機能もあり、大きく分けて2つの役割があります。
特定チャンネルの動画を完全に「おすすめ」や「関連」に表示させなくする機能と、動画の投稿者が特定ユーザーを「ブロック」してコメントできなくする機能です。
特定チャンネルをブロックする方法
特定のチャンネルを今後完全に表示させないためにブロックする方法です。
1.ブロックしたいチャンネルのアイコンを選択し、チャンネルを開き、タイトル下にある「概要」を選択
2.旗マークを選択して出てきたメニューの中から「ユーザをブロック」を選択します。
3.内容を確認して「送信」を選択すると、このチャンネルがブロックされます。
ブロック解除の場合も同じ手順から「ブロックを解除」を選択すると、ブロックを戻すことができます。
ブロックしたチャンネルは、ブロックを解除しない限り、表示されることはありません。
同じように、動画の投稿者が特定のユーザーをブロックすることで、そのユーザーは動画にコメントできなくなります。
ブロックするためにはチャンネルを見なければならないため、動画を視聴しなければ「低く評価」ができないことと同じく、YouTubeの矛盾点と言えるかも?
まとめ
今回は「YouTubeの特定の動画やチャンネルを一時的に「非表示」にする方法と、特定のチャンネルを「ブロック」して今後表示させない方法」について紹介しました。
非表示:現在表示されている画面から一時的に動画やチャンネルを非表示にすること
ブロック:特定のチャンネルを今後完全に非表示にすること
上手に使い分けると、よりYouTubeを楽しめると思います。
さらに快適にYouTubeを楽しむために、@nifty光など、安定した光回線に乗換えることもおすすめです。
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