【調査結果】テレワーク下でのインターネット環境の満足度は高い傾向 IPv6利用者は約9割、非利用者は約7割が満足

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新型コロナウイルスの影響により急速に普及した「テレワーク」について、現在完全にテレワーク形態に移行している会社もあれば、テレワークと出社を併用している会社など、コロナ禍においてテレワークという働き方を経験した人が多いのではないでしょうか。

テレワークの普及により、有事の際も、インターネットに頼ることで事業継続できることが確認でき、企業側には、そのための環境整備を進めることが求められています。

また、テレワークで働く人にとっては、それまで余暇メインで利用していた「自宅のインターネット回線」が仕事に直結することになり、ただつながるだけでなく、「回線品質の重要性」を再認識する機会となりました。

実際、テレワーク時の回線状況はどうだったのか、テレワークにより意識の変化があったのかなど、今回、テレワークを実施したことがある首都圏と関西圏で賃貸居住の20代~50代男女600人を対象に、IT小ネタ帳で独自調査を行いました。

テレワーク中のインターネット環境と満足度

まず、実際にテレワーク時に使用していたインターネット回線の状況について聞きました。

テレワークでは約6割が光回線を利用しており、IPv6利用者は9割が回線に満足という結果

Q:テレワークで主に利用している/利用していたインターネット回線種別を教えてください。 

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テレワークで使用していたインターネット回線は主に以下のようになっていました。

1位:「光回線」59%
2位:「モバイル回線」18%
3位:「ケーブル回線」14%

「光回線」利用者が約6割程度、「ケーブル回線」や「ADSL回線」を含めた固定回線で約8割程度占めていました。

一方で、「スマホのテザリング」のみでテレワークを行っている人も少ないながら4%程度おり、急場しのぎ対応の可能性も想像されます。

 

Q:テレワーク中、自宅のインターネット回線状況に満足していますか?

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テレワーク中の、自宅のインターネット回線状況の満足度を聞いたところ、

・「大変満足している」「どちらかといえば満足している」:71%
・「どちらかといえば不満」「大変不満である」:29%

という結果になり、光回線を含む固定回線を利用している人が多いためか約7割が満足と、全般的に高い満足度が伺えましたが、一方で、約3割の人が不満を感じていたという結果となっています。


さらに「光回線」利用者の中で、「IPv6」の利用状況別にインターネット回線の満足度を見たところ、「IPv6を使用している」人の約9割が「大変満足」「どちらかといえば満足している」と満足寄りの回答をしており回線の快適度に比例する結果となりました。

〇光回線利用者のIPv6使用有無における回線満足度

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テレワークを経験したことによる価値観の変化

続いて、テレワークという働き方を経験して、価値観がどう変化したかについてみていきます。

7割がテレワーク継続を希望し、約4割が生活をより重視するように

Q:テレワークは今後も継続していきたいですか?

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69%が「テレワークを継続していきたい」と回答し、「テレワークを継続したくない」と回答した人はわずか8%という低い結果となり、テレワークという働き方について前向きに捉える人が多い結果となっています。

 

Q:テレワークを経験して仕事の向き合い方に変化がありましたか?

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テレワークを経験したことにより、「仕事の向き合い方に変化があった」と回答した人は46%と、半数近い人が仕事の向き合い方について何かしらの変化があったと回答しています。

 

Q:テレワークを経験して仕事と生活の重視度について意識の変化はありましたか?

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テレワークを経験して、52%の人が「仕事と生活の重視度について意識は変わらない」と回答した一方、43%の人が「生活を重視するようになった」と回答し、テレワークを通じて仕事や生活に対する価値観に一定数の影響を及ぼしたものと見られます。

 

テレワーク経験して見直したいものとは

続いて、テレワークを経験して、「見直したい」と感じたものについて見ていきます。

テレワークを経験して7割がネット回線の「品質」を重視

Q:テレワークを経験して重要と感じたもの/見直したい(見直した)ものはありますか?あてはまるものをすべてお選びください。(複数選択)

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テレワークを経験して重要と感じたもの/見直したい(見直した)ものについて聞いたところ、

1位:「椅子や机などの仕事設備」52%
2位:「ネットワーク環境」46%

と2位までは約半数が見直したいと回答しており、いずれもテレワーク業務効率に直結するものの重要性が問われた結果となりました。

 

Q:テレワークを経験して住まいを見直したいと考えたことはありますか?

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同じく、テレワークを経験して住まいの見直しついて希望の有無を聞いたところ、約半数が「少しでも考えたことがある」と、何かしらの住まいの見直しの必要性があると回答しました。

 

Q:テレワークを考慮して次に引っ越しを検討する場合、現在のインターネット回線を継続しようと思いますか?

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テレワークを考慮して次に引っ越しを検討する場合、現在のインターネット回線を継続しようと思いますか?という問いに対して、

・現在利用しているものを継続したい:43%
・見直して新規に回線を契約したい:21%

という結果となりました。

 

利用回線別で継続意向を見ると、ADSL回線を利用中で「見直したい」と回答した人が33%と、「継続したい」人(27%)より6%多くなっていました。

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ADSL回線についてはサービス終了が確定しているため、見直し希望が多く出たことが考えられます。

【調査結果】ADSL利用者の4人に1人がサービス終了を認識せず|約6割が回線のスピードに不満を感じ、ADSL終了後の乗り換え先は光回線が大多数

また、光回線利用中でも18%の人が見直したいと回答しました。

そこで、さらに光回線利用者で、IPv6の使用有無別に継続意向を見たところ、IPv6を利用している人の60%が「現在利用しているものを継続したい」と回答し、IPv6を使用していない人の継続意向41%と比較すると、現在の回線継続希望の意思に20%程度の差が見られ、IPv6利用者の満足度の高さが伺えます。

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Q:テレワークを考慮して次に引っ越しを検討する場合、インターネット回線に対して重要視するポイントを全て教えてください。(複数選択)

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テレワークを考慮して次に引っ越しを検討する場合、インターネット回線に対して重要視するポイントについては、「回線の速度」と「回線の安定性」を重要視すると7割以上が回答しており、テレワークをきっかけに住まいを見直す際には、速度や安定性といった、回線の「品質」に関わる点について重要視する、という回答が多くみられる結果となりました。

 

まとめ

今回の調査を通して、約6割がテレワークで光回線を利用しており、テレワーク中のインターネット環境については約7割が満足と満足度は高く、光回線利用者のうち、IPv6利用者はさらに9割がテレワーク中のインターネット環境について満足と、さらに回線満足度は高い結果となりました。

また、テレワークを経験した約7割が今後もテレワーク継続を希望しており、テレワークによって約半数が仕事の向き合い方に変化があり、約4割が生活をより重視するようになったという価値観の変化が見られました。

テレワークを経験して約半数が住まいを見直したいと考えたことがあると回答し、住まいを見直す際に、約4割が現在のインターネット回線の継続を希望。さらにIPv6使用中の方は約6割が現在の回線を継続希望とさらに高い継続希望率となりました。

そして、テレワークを考慮した引越しで回線を選ぶ際、約7割が「回線の速度」と「回線の安定性」を重視すると回答し、インターネット回線の「品質」に注目する結果となりました。

 

「回線の速度」「回線の安定性」という回線品質という視点で見た場合、テレワーク中の回線として「@nifty光」をおすすめします。

@nifty光」では、一度に大容量のデータがやりとりできるIPv6接続により、混雑が起きにくく回線が安定し、快適にインターネットが楽しめます。@nifty光なら、IPv6接続料金が別に発生することはなく、難しい手続きも不要でIPv6対応が可能です。

 

本調査において、安定したネット環境を実現する「IPv6」についての利用度と認識度を質問したところ、光回線利用者の内「使用している」と回答した人はわずか23%しかおらず、「わからない」という回答も44%と、約半数近い人が利用の有無を認識していませんでした。

Q:テレワークで主に利用している/利用していたインターネット回線種別ではIPv6を使用していますか?

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IPv6の利用状況を確認する2つの方法


さらに、「IPv6」自体の認識度については、

・「よく知っている」「ある程度知っている」が4割
・「聞いたことがない」「聞いたことがあるが内容は知らない」が6割

と、まだまだIPv6については認識していない人の方が多い状況です。

 Q:IPv6を知っていますか?

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今後テレワークという働き方がより一般的になっていく中、インターネット回線に求める価値観も「質」を重視したものに変わりつつあります。

仕事にとどまらず、家での過ごし方もインターネットを利用したサービスの拡大傾向が見られる中、安定した回線に見直すことも生活を豊かにするために欠かせないことなのかもしれません。

ネット速度が改善するIPv6とは【接続確認から申込まで解説】

 

【調査概要】
調査期間:2020年10月12日~2020年10月16日
調査対象:ニフティ株式会社が運営するポイントサービス「ライフメディア」利用者
回答者数・調査方法:首都圏(東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県の1都7県)、 関西圏(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県の2府4県)に住むテレワークを実施している/実施した経験を持つ20代~50代の賃貸居住の男女600人へのインターネット調査
調査名:テレワーク環境意識調査
調査主体:IT小ネタ帳

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