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光回線の申し込み方法・開通までの流れを解説

2020/12/07

コロナ禍の影響もあり、仕事やプライベート含め、自宅でインターネットを活用したサービスを使うことが多くなり、安定した回線を求め、光回線を申し込む方も増えてきています。

本記事では「@nifty光」を例に光回線の申し込みから開通までの手順、また申し込みする際の注意点についても解説していきますので、参考にしてみてください。

光回線を利用するには?

光回線を利用するためには光回線事業者に申し込み、開通工事をしなければなりません。

ここでは、光回線の申し込みから利用開始までの手順について解説していきます。

光回線申し込みから開通までの流れ

光回線を利用するためには一般的に以下の流れで進みます。

1.光回線事業者を選ぶ
2.光回線を申し込む
3.工事日の調整
4.開通工事
5.光回線の利用開始

1つずつ詳しく確認していきましょう。

1.光回線事業者を選ぶ

光回線事業者を選ぶときには対応エリアや特典など事前に調べ、自分の目的に合った事業者を選ぶことが必要です。

今回ご紹介する「@nifty光」はサービス提供エリアが日本全国なので、引っ越しの際もスムーズに光回線の移転手続きができ、オプションサービスや割り引きサービスもそのまま利用することができます。

2.光回線を申し込む

光回線事業者を決めたら光回線に早速申し込んでみましょう。

WEBから申し込む場合は名前や住所、戸建て・マンションなど契約に必要なことを入力し、折り返しの連絡日時を指定します。

@nifty光」はWEBもしくは電話から申し込みを受け付けているので、希望の方法でお申し込みください。

3.工事日の調整

申し込んでしばらくすると、@niftyの担当者から工事日調整の電話がかかってきます。

工事は立ち会いが必要な場合が多いので、必ずこの時点で立ち会いが必要なのか確認しておきましょう。

工事日が決まると約1週間程度で@niftyから「@nifty ご契約内容のご案内」「開通のご案内」が送付されます。

この案内に契約内容や開通工事日など重要な内容が記載されているので、なくさないように大切に保管しておきましょう。

 

4.開通工事

開通工事は戸建てとマンションで工事方法が異なりますが、どちらも基本的に立ち会いは必要です。

戸建ての場合は最寄りの電柱から光回線を宅内へ引き込み、宅内に光回線を利用するためのHGW(ホームゲートウェイ)またはONUを設置します

ONU(光回線終端装置)とは|ルーターやモデムとの違いをわかりやすく解説

工事の時間は通常2~3時間程度ですが、延びる可能性も考えて、できるだけ工事日には予定を入れないようにしましょう。

マンションで共用部まで光回線が導入されている場合、回線を宅内へ引き込むだけなので比較的すぐに工事が完了します。

導入されていない場合は、戸建て同様に開通工事に時間がかかるので注意してください。

マンションインターネット対応と完備の違い|ホームタイプを選ぶ方法も

 

5.光回線の利用開始

開通工事が完了したら光コンセントと@niftyから届いたONU、ルーターをケーブルで接続します。

接続後パソコンで各種設定を完了させれば光回線の利用が可能です。

光コンセントは電話線付近のコンセントジャックに設置されていることが多いので、工事の際に確認してみてください。

 

光回線を申し込む前に確認しておくべき6つの点

光回線を申し込む前に確認しておくべき点が6つあります。

事前に確認しておかないと光回線の利用ができない場合や、利用料金が高くってしまうこともあるので、ここでしっかりと確認しておきましょう。

 

1.対応エリアになっているか

光回線を申し込む場合、最初に確認しなければならないポイントです。

@nifty光のように全国対応している光回線もあれば、一部の都市にしか対応していない光回線もあるので必ず確認しておきましょう。

 

2.初期費用をチェック

初めて光回線を自宅に引き込む場合は、開通工事が必要になるため初期費用がかかります。

一般的な開通工事費用は15,000円~20,000円程度で、光回線によっては工事費無料キャンペーンを行っている場合もあります。

@nifty光では実質工事費無料になる特典が用意されているので、お得に光回線を始められます。

 

3.月々の利用料金

月額料金は戸建てやマンション、契約年数など契約条件で異なるため、申し込む前に確認が必要です。

同じ光回線を利用していても、契約するプロバイダーによって異なるケースもあります。

「@nifty光」の料金・特典・割引を確認する

 

4.IPv6接続対応可否

光回線を申し込む前に快適なインターネットが楽しめるIPv6に対応しているか確認しておきましょう。

回線が遅くなりやすい夜や人が多いエリアでも、IPv6は回線混雑の影響を受けにくいので、いつでも快適にインターネットが利用できます。

 

@nifty光はIPv6の利用が可能で、さらにIPv6対応のWi-Fiルーターのレンタルも最大25カ月無料なので大変お得です。

IPv6とは|接続確認から申込まで初心者にもわかりやすく解説

 

5.キャッシュバックなどお得なキャンペーン

最後に光回線は契約すると特典や各種割り引きが受けられます。

@nifty光であればキャッシュバック特典があり、auスマホ利用者であれば、auスマートバリューで毎月のスマホ代が割り引きになります。

さらにノジマ店内でのお買い物が月に1回8%割り引きされる「ニフティ割引」が利用できるので、高額な家電もお得に購入することができます。

「@nifty光」特典の詳細を確認する

 

6.光回線申し込みから開通までの所要時間

光回線は申し込みをしても開通工事をしなければ、インターネットの利用ができません。

開通の目安は通常1カ月程度、繁忙期や人気の光回線であればさらに長く開通期間がかかります。

特に引っ越しシーズンは工事が混むので、引っ越しが決まった時点で回線を申し込んでおくと安心でしょう。

光回線の工事について徹底解説|期間や費用、開通までの通信端末無料貸出サービスも重要

 

光回線の申し込み手順について

光回線はWEBもしくは電話からの申し込みで手順が異なるため、@nifty光を例に詳しく申し込み手順をご紹介します。

WEBから申し込む場合

WEBから申し込む場合、「@nifty光お申し込み(新規回線の方)」ページから「新規お申し込みボタン」をクリックし必要な情報を入力していきます。

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希望の工事日を入力する箇所があるので希望日がある場合は入力すると、工事日確定のメールと案内が郵送されてきます。

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また最短の日時で契約したい場合など工事日の相談も可能で、その場合@nifty光の担当者から工事日調整の電話がかかってきます。

後日「@nifty ご契約内容のご案内」「開通のご案内」が自宅に届くので、これで申し込みは完了です。

 

電話で申し込む場合 

電話で申し込む場合、受付時間帯と時間外で少し手順が異なります。

受付時間帯の9:00~21:00に電話できる場合は、@niftyお申し込み受付デスク0120-50-2210に直接電話しましょう。

オペレーターと直接つながるので、不明点などがあれば都度質問しながら申し込みが可能です。

また上記の受付時間帯に電話できない場合は、「電話お申込み予約」ページより電話申し込みの予約ができます。

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希望の連絡日時を入力すると、当日@nifty担当者より電話がかかってくるので申し込みの意思を伝えましょう。

 

申し込み方法別のメリット

@nifty光はWEBと電話どちらからでも申し込みできますが、お得なのはWEBからの申し込みでしょう。

受付時間に関係なく好きな時に申し込みができて、キャッシュバック特典の金額も高めに設定されています。

 

電話申し込みの場合は、キャッシュバック特典が多少下がりますが、@nifty光のサービスに不明な点や、契約の流れについて直接聞けるメリットがあります。

ご自分がどちらの手続きが楽にできるか検討してみてください。

まとめ

今回は@nifty光を例に光回線の申し込み方法についてご紹介しました。

@nifty光ではWEBから申し込む方法と電話で申し込む方法が選べますが、受付時間を気にする必要がないため、「WEBからの申し込み」が簡単でおすすめです。

@nifty光はIPv6接続に対応しているため、回線混雑の影響を受けにくく快適にインターネットを利用できるだけでなく、ノジマの家電が毎月8%OFFで購入できるオリジナル特典など盛りだくさんなので、ぜひ「@nifty光」をチェックしてみてください。

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※2020年12月時点の情報です。

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