【2020年版】最低限ここまではやっておきたい! パソコン&スマホのセキュリティ対策

ビジネスやプライベートで調べものなどをする際、インターネットで検索……という人は多いと思います。ネットはたしかに便利ですが、そこには思わぬ危険も潜んでいます。ネット上の脅威からリスクヘッジするため、皆さんはパソコンやスマホにしっかりセキュリティ対策をしていますか?

◆ランサムウェアに仮想通貨の流出…起きると怖いセキュリティトラブル

「セキュリティの必要性は理解しているけど……」
「そもそもセキュリティって何をどこまでやればいいの?」

なんて思っている人もいるかもしれませんが、何も対策をせずにインターネットを使っている、という場合は要注意です。

セキュリティ対策をおろそかにしていると、思わぬ被害やトラブルにあうリスクが高まってしまいます。そうなる前に最低限、やっておくべきセキュリティ対策のポイントを押さえておきましょう。

では、実際にはどのようなセキュリティトラブルがあるのでしょうか。まずは2019年の傾向を振り返ってみます。

1位:クレジットカード情報の不正利用
2位:フィッシングによる個人情報等の詐取
3位:不正アプリによるスマートフォン利用者への被害
4位:メール等を使った脅迫・詐欺の手口による金銭要求
5位:ネット上の誹謗・中傷・デマ
6位:偽警告によるインターネット詐欺
7位:インターネットバンキングの不正利用
8位:インターネットサービスへの不正ログイン
9位:ランサムウェアによる被害
10位:IoT機器の不適切な管理
(※出典:情報処理開発機構(IPA)「情報セキュリティ10大脅威 2019」)

2019年は平成から令和への改元を悪用した詐欺手口や、宅配業者や携帯キャリア、ネット銀行をかたったニセメールやニセSMSなども頻発。また増えつつある「IoT機器」のセキュリティ問題にも注目が集まるなど、詐欺手法の悪質化が目立ちました。

◆2020年に注意すべきセキュリティリスクは?

それでは2020年はどのような点に気をつければいいのでしょうか。

「東京五輪」のような国際的なイベントが開催されることから世界中の注目を集めることが予想されます。その分、サイバー攻撃の標的になりやすいとも言われています。

マカフィー発表の「McAfee Labs 2020 Threats Predictions Report(マカフィーラボ、2020年の脅威予測レポート)」やアバスト脅威研究所の「2020年版脅威予測レポート」などによると、ますますの手口の巧妙化が進むと推測されています。

その一つが「ランサムウェア」。パソコンやスマホなどの端末やデータを使用不能にし、その復元と引き替えに身代金を要求する手口。この手法が「2段階での攻撃」に“進化”するのでは……と考えられているようです。

攻撃者はまず、これまで通りランサムウェアを仕掛けて脅迫。そして復元中であせるユーザーに対し、盗んだデータを開示するなどで脅し、さらに身代金を奪い取ろうとする、という手口が想定されています。

また、AIによる深層学習を悪用したフェイクコンテンツによる攻撃も登場するのでは、とも言われています。加えて、IoTの普及が進むことで、そういった機器を狙った攻撃の増加も考えられます。

◆セキュリティ対策はどうして必要か?

ネットショッピングやアプリのダウンロードなど、気軽に使えるのがネットの利点ですが、このような危険性があるため、セキュリティ対策をいい加減にしてしまうと、気付いたときには被害者に……という事態も起きかねません。

サイバーセキュリティの考え方としては、自分が住んでいる家を想像してみてください。外出する際や就寝時、不審者の侵入を防ぐ目的で玄関に鍵をかけますが、セキュリティはその鍵のイメージと言えます。

もし鍵をかけていけなければ不審者、つまりウイルスやサイバー攻撃者などが自由に出入りできてしまいます。

セキュリティは、ほかにも不正な侵入がないかを見回ったり、万が一、悪意のあるプログラムなどに感染した場合も二次被害を防ぐために働いてくれたり、被害を食い止めるべく機能してくれます。

特に近年は、スマホを狙った悪質な攻撃が増加傾向にあります。パソコンはセキュリティ対策をしているけどスマホはしていない……という人は、要注意です!

◆パソコンやスマホをネット上の脅威から守るための7つの基本対策

では、脅威からパソコンやスマホを守るためにはどうすればいいのでしょうか。ケース別にまとめてみます。

【パソコンやスマホなど端末購入時】
1:IDとパスワードを設定
2:ウイルス対策ソフトの導入
3:OS(パソコンならWindowsやMac OS、スマホならAndroidやiOS)や、アプリのバージョンは最新の状態を保つ
4:スマホなどの端末の紛失・盗難対策を実施

特に3番は購入時だけでなく、日常的に使っていてアップデート通知が届いたら、確実に実行するようにしましょう。これだけでも最低限の防御効果が見込めます。

【インターネット利用時】
1:無料で使えるWi-Fiサービスでは重要なやり取りは行わない
2:セキュリティWi-Fiルーター、ウイルス対策ソフトなどのセキュリティ製品を利用
3:不審なURLはクリックしない&サイトを閲覧しない
4:SNSや会員サイトでのアカウントの取り扱いに注意
5:怪しげなメールや添付ファイルは開かない(※特にHTMLメール)

近年では、本物の企業を装ったニセサイトやニセメール、正規のサイトが改ざんされているケースなど、悪意のある攻撃が巧妙化しています。

セキュリティ対策に詳しくない、万全を期したいという人は、セキュリティ対策サービスや製品に注目してみてください。

◆総合的な対策には総合セキュリティソフトやセキュリティWi-Fiルーターが効く

セキュリティ製品として、アンチウィルスソフトなどが代表的で、端末にインストールしておけば、ウイルスや不正なアプリからの攻撃を防ぐ役割を果たしてくれます。

また、「常時安全セキュリティ24」のような総合セキュリティソフトなら、ウイルス・スパイウェア・クライムウェアなどの攻撃や、有害なメールのブロックやニセサイトへのアクセス遮断などからスマホやパソコンを守り、安心・安全なネットライフを提供してくれます。

WindowsやMac、Androidに対応し、月額料金500円(税抜)でパソコンやスマホなど3台までの保護が可能な点も魅力的です。

最近では、テレビをネットにつないで外出先からスマホで録画予約をしたり、スマホを使ってエアコン操作などの「IoT家電」を使ったりしている人も多いと思いますが、そんな人へのオススメのセキュリティ対策が、セキュリティまでがセットになったルーター@nifty スマートセキュリティ with F-Secure」です。

詳細は別記事でも触れていますが、1台で何台もの端末に使えるだけでなく、スマホやパソコンといったインターネット接続が前提の機器だけでなく、IoT家電への攻撃も守ってくれます。

まさに、セキュリティ環境を整えるには、うってつけと言えそうですね。

セキュリティ対策をしたいけど難しいことはよくわからない……という人は、手軽に始められて信頼性も高い総合セキュリティソフトや、セキュリティWi-Fiルーターを検討してみるのは、いかがでしょうか。

▼@niftyスマートセキュリティの詳細はこちらから

◆調査結果:パスワードどう管理していますか?

みんなの知りたいことをアンケート調査&分析し、グラフやランキングを使って結果を発表していくサービス「何でも調査団」で、全国の男女2,325人に「あなたがしているパスワード管理について」聞いたところ、「2~3種類のパスワードを使い分け」が最も多く、続いて「サービスごとにパスワードを変えている」という回答が多数を占める一方、わずかながら「全てのサービスで同じパスワードを使用している」と回答した人も…。

全て別々のパスワードを覚えるのは無理!という方は、パスワード管理アプリなどを活用して、同じパスワードの使い回しは避けましょう。


調査期間:2019年05月10日~2019年05月23日
調査主体:何でも調査団団員
調査名:安全・セキュリティについてのアンケート

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