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Wi-Fiルーターを見直す際に知っておくべきおすすめ機能とは?

2021/10/11

職場やカフェなど、あらゆるところで手軽にインターネットに接続できるWi-Fi。自宅でも快適なWi-Fiを利用するには、利用方法に合ったWi-Fiルーターを選ぶことが重要です。さらにWi-Fiルーターの寿命は5年程度とされており、長く使用していると回線が不安定になったり、速度低下が起きたりするため定期的なWi-Fiルーターの見直しが必要になります。

今回は自宅で快適なインターネット環境を実現するために、Wi-Fiルーターの見直しで重要なポイントを3つと、回線速度の改善が期待できるおすすめ機能7つをご紹介します。ぜひWi-Fiルーター買い替えの参考にしてみてください。

Wi-Fiルーターの寿命は何年?|2種類の寿命と買い替え時期を解説

 

Wi-Fiルーター選びに重要な3つのポイント

Wi-Fiルーターの選び方は、住んでいる環境や使い方、Wi-Fi接続する端末数など考慮する必要があります。ここでWi-Fiルーター選びに特に重要な3つのポイントを詳しく解説します。

無線LAN規格が対応しているか

Wi-Fiルーターには対応している無線LAN規格があり、規格によって最大通信速度が異なります。現在主流となっている光回線の多くで最大通信速度1Gbpsが謳われており、その最大通信速度を活かすにはIEEE802.11acに対応しているWi-Fiルーターが望ましいとされています。無線LAN規格の最大通信速度は、契約している光回線の最大通信速度が上限となるので注意してください。

また、利用できる対応周波数帯も注意が必要です。設置場所などによっては電波が届きにくくなる可能性もあるため、どの周波数帯に対応しているWi-Fiルーターなのかもチェックしておくのがおすすめです。

通信速度に影響するWi-Fiルーター規格の確認方法|チェックすべき項目とは?

 

LANポート規格の確認

スマホやタブレットだけでなく自宅でパソコンを使用する際には、有線接続をすることがあるためLANポートの規格も重要になります。LANポートの規格にも種類があり、最大通信速度が異なるからです。

光回線の多くで謳われる最大通信速度1Gbpsの性能を活かすには、1000BASE-Tに対応したWi-Fiルーターを選ぶ必要があります。またLANケーブルによっても最大通信速度が異なるので、詳しい種類と選び方について以下の記事を参考にしてみてください。

LANケーブルのカテゴリと種類を解説|おすすめの選び方も紹介

 

利用する人数や間取り

無線でインターネットに接続できるWi-Fiですが、接続する端末数が多ければ多いほど、通信速度が低下します。Wi-Fiルーターによって同時接続できる端末台数が異なるため、家族の人数や接続する端末の台数を事前に確認しておきましょう。

また、Wi-Fiは壁や障害物によって電波が弱くなりやすい性質があるため、間取りによってはWi-Fiが届きにくくなることも。電波強度が弱くなってしまった場合は、以下の記事に対処法をご紹介しているので確認してみてください。

Wi-Fiに影響する電波干渉とは?干渉する家電と対処方法

速度改善が期待できるWi-Fiルーターのおすすめ機能7つ

より安定したインターネット環境を整えるためには、Wi-Fiルーターに搭載されている機能もチェックしてほしいポイントです。ここからは特におすすめの機能7つをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ビームフォーミング

ビームフォーミングとは、特定の方向や端末に向けてWi-Fiの電波を飛ばす機能です。間取りの関係でWi-Fiルーターから離れていたり、部屋が遠かったりしても、インターネットを快適に利用できるメリットがあります。

iPhoneやGalaxyなど多くのスマホがビームフォーミングに対応しているので、ご自分のスマホが対応しているかチェックしてみてください。

ビームフォーミングとは?メリット、デメリットと設定方法

 

MU-MIMO

MU-MIMO機能は、複数端末を同時接続した際の速度低下を防ぐ機能です。従来のWi-Fiルーターは1台ずつ順番に通信を行っていたため、速度低下しやすいデメリットがありました。

一方で、MU-MIMO機能があるWi-Fiルーターでは複数デバイスで同時に通信できるため、速度が低下しにくくスムーズに通信が行え、動画視聴やダウンロードが快適にできるでしょう。

MU-MIMOとは?読み方やメリット、デメリットを解説

 

バンドステアリング・オートチャネルセレクト

バンドステアリングとオートチャネルセレクトは、どちらもWi-Fiの通信状態を安定させてくれる機能です。

バンドステアリングとは、2.4GHz帯と5GHz帯のどちらか混雑していない周波数帯へ自動で接続を切り替えてくれる機能です。面倒な周波数帯の切り替えが自動で行われるので、いちいち設定変更する必要がありません。

また、オートチャネルセレクトも同様に電波状況の良い周波数帯へ自動的に接続されます。集合住宅でも近隣とのWi-Fi干渉を防いでくれるので、マンションなどに住んでいる方におすすめの機能です。

バンドステアリング機能とは?メリットやデメリット、必要性を解説

 

IPv6パススルー

IPv6パススルーは、回線から受け取ったデータを直接パソコンなどのデバイスに素通りで送信し、IPv6での通信を可能にする機能のことです。IPv6とは、IPv4のIPアドレス枯渇問題を解消するために普及が進められているプロトコルです。IPv6には、IPoE方式で通信をして速度が安定するメリットもあります。

IPv6とは|接続確認から申込までわかりやすく解説


IPv6で利用できるIPoE方式では、混雑しにくい回線経路を使って通信をするので、IPv6パススルー対応のWi-Fiルーターは、通信速度を改善したい人におすすめです。ただし、IPv6パススルー対応ルーターを使ってIPoE通信をするには、契約回線もIPv6対応でなければいけません。IPv6パススルー対応ルーターを検討する場合、契約している回線がIPv6対応なのか確認してください。

IPv6パススルー(ブリッジ)についての詳細は、以下の記事をご確認ください。

IPv6パススルー(ブリッジ)とは? どういうときに使うもの?

クワッドチャネル機能

Wi-Fiの通信速度を向上させたい方におすすめの機能が、クワッドチャネル機能です。クワッドチャネル機能は、利用できる通信チャネルの幅が増えることにより通信速度が早くなる機能です。ただし、クワッドチャネル機能が利用できる周波数帯は5GHz帯のみのため、対応していない端末もあるので注意が必要です。

クワッドチャネル機能とは|デュアルチャネル機能との違いも解説

 

中継器

中継機はWi-Fiのエリアを広げる機器です。Wi-Fiを利用したい部屋がWi-Fiルーターから遠い場合、中継機を利用することで電波強度が上がり快適にインターネットを利用することができるようになります。また中継機にはLANポートもついているので、Wi-Fiルーターから離れた部屋で有線接続したいときにもおすすめです。

中継機の設置タイプは、直挿しタイプと据え置きタイプの2種類あるので、設置スペースに合わせて選んでみてください。

Wi-Fiルーターの中継器とは|役割やメリット・選び方まで解説

 

メッシュWi-Fi

家のどこでも快適なWi-Fi接続ができるメッシュWi-Fi。複数のルーターで網目のようにWi-Fiのエリアを広げるため、戸建てや部屋数が多い場合も安定したWi-Fi接続が期待できます。

対応機器を揃えなければならないため中継機よりコストがかかりますが、スマート家電などと連携がしやすいメリットもあります。

メッシュWi-Fiとは|中継器との違いも解説

回線速度を改善するなら光回線の見直しもおすすめ

インターネット回線のパフォーマンスを発揮させるためには、規格や利用方法にあったWi-Fiルーターを選ぶ必要があります。さらにWi-Fiルーターが持つ機能もチェックした上で、ご家庭にあったWi-Fiルーターを選べば、より快適なインターネット環境を作ることができます。

しかし、Wi-Fiルーターのスペックや機能を見直してもインターネットが遅く感じる場合には、回線そのものを見直す必要があるかもしれません。その際にはWi-Fiルーターの見直しだけでなく、回線の乗り換えも検討してみましょう。

おすすめなのが@nifty光です。

@nifty光は回線混雑が起きにくいIPv6に対応しているため、安定して高速通信を利用したい方におすすめです。またIPv6に対応した高性能Wi-Fiルーターが最大25カ月間無料でレンタルできるため、Wi-Fiルーター選びが心配な人も安心です。

ぜひこの機会に光回線とWi-Fiルーターを見直しされてみてはいかがでしょうか。

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※2021年10月時点の情報です。
※本文中に記載されている通信速度は理論値です。必ずしもこの速度が保証されているものではなく、お客様の通信環境や接続の時間帯などによっては、思うように速度が出ない場合や接続が不安定な場合があります。

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